子供の頃、世界のデザートを紹介する本で見たことがあるクレープジュゼットをいつか食べてみたいと思っておりました。
西宮にある、アンリシャルパンティエのカフェで実現しました。
クレープをなべのせて、オレンジソースのシロップをかけて、リキュールでフランベします。 テーブルの側で、照明を暗くして作ってくれます。フランベのときの青い炎は写メに撮れませんでしたが、ふんいきはお伝えできます。
クレープジュゼットは、アンリシャルパンティエがフランスで考案したデザートで、関西では芦屋の蟻田尚邦氏がサロン風の喫茶店を開いて、認知されました。 蟻田氏は、考案者の名前アンリシャルパンティエをそのままお店の名前にして洋菓子店を創業したのです。
フランスの焼き菓子フィナンシェもこのお店で有名になったようです。 西宮の酒蔵通りのお店は購入ポイントがつくので、お得感があり、利用させて頂いています。
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