永平寺の食から学んだことで実践しようと思ったのは淡味です。
食材そのものを味わうというものです。
ふきと揚げを薄味に煮てみましたら、薄味にならず。
火を止めると、煮物は味が染み込むのです。それを忘れておりました。
鯵のトマトの香草焼きなのですが、
パン粉が切れていたのでパンの耳を細かく切ってトッピングしました。これが意外に美味しくて大好評でした。
作っている間、母には、山椒の実の処理を頼みました。やってもやってお終わりません。母は集中して取り組んでくれました。そのおかげで、夕暮れ病はでませんでした。
ありがたいです。
明日は文学学校です。
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