家での一人暮らしがだんだんと難しくなってきたので
2010年4月にグループホームに入れていただきました
年を取ってくるにつれ 心配性がひどくなり
何もかもが不安になってきていたので
いつも見守ってくれている方がいるグループホームに入って
安心したと思います
もちろん家族も一安心でした
母のいなくなった実家を訪ねる淋しさは大きかったですが・・・
母はグループホームで手厚い介護をうけながら
季節ごとに お花見や紅葉見物など連れて行っていただいたり
外食でランチを食べたり ケーキを食べたり
身体の調子のいい時は 楽しいことを沢山させてもらいました
4年半過ごしたグループホーム
2014年10月 暖かく見守られながら旅立ちました
母が75才の頃から90才くらいまで15年近く
母と私は絵手紙交流をして楽しんでいました
数えきれない程の母の絵手紙が今 私の手元にあります
母の絵手紙はユーモアがあり
とても楽しい絵手紙でした
その中から少しだけ 見ていただいて
《おばあちゃんの日記》のコーナーを終わりたいと思います
《おばあちゃんの日記》
長い間 ご覧いただいて ありがとうございました。
おばあちゃんの絵手紙もみー子さんの絵手紙とどこか似ているような気がしますが・・・どこなんだろう?
感性なのかな?かえるさんの絵手紙のかわいいこと!
これからは、年に1回、お母さまのご命日にでもおばあちゃん絵手紙として載せて下さるというのはどうなのかな。
”おすそわけ”頂けるようで、楽しみに拝見していました。
写真じゃなくて、ビデオじゃなくて、絵手紙なもんで母上のお声 体温が お人が、
こちらにも ほのかに伝わってくるようでした。
絵手紙ってええなぁ
ありがとうございました
おばあちゃんの日記、いつも見ていただいて ありがとうございました。
母の絵手紙は日常そのままで気負いがないので けっこう面白いものがたくさんあります。
年に一回くらい 見ていただこうかなぁ(^0^)
おばあちゃんの日記・・・いつも見ていただいて ありがとうございました。
母の元に通っていたおかげで 《年を取る》ことを学んだような気がします。
絵手紙や手紙は いつまでも繰り返し見れるのが いいですよねぇ