先日(2/25)は、朗読教室の日。
フリーアナウンサーである久林純子先生が講師役。
群馬県庁32階から地元受講者の方々10名とオンライン受講者2名によるもの。
先生の指導を受けながら朗読していきます。
後半には、二つのグループに分かれ、それぞれ役割分担をして朗読発表をします。
下画像は、地元受講者3名と私たちオンライン組2名(テレビ画面に映っている)が朗読発表している様子です。
きつねの学校生徒は、声をそろえてさけびました。
「かた雪かんこ、しみ雪かんこ、かたいおもちはかったらこ、白いおもちはべったらこ。」
途中のこの部分は、皆で一緒に読もうということになったのですが…。
やはりタイムラグがあり、音がずれるため中々上手くそろいませんでした。
でも、学校生徒たち(子どもたち?)が叫んでいるため、そろっていなくても良いのでは?と言うことに。一件落着。
今回で、「雪わたり」は4回目になります。(前回は、私の都合で欠席。)
この作品は3月で終わりで、4月からは新しい作品に。
きっと春を感じる素敵な作品でしょう。今から楽しみです。