まずは数値。
血液検査でわかる数値でBUNとCre(クレアチニン)は腎臓のダメージを表す。
猫の場合、正常値の範囲はBUNは12~40、クレアチニンは0.7~2.5
です。
今日、パスカル王子の血液検査をしてきた。
前回は4月28日だったので、ほぼ3カ月ぶりだ。
1回目の血液検査は2月23日。この時のクレアチニンは1.8、BUNは43
ちょっと高めだけど、このときは、腎不全の疑いは持たなかった。
2回目は3月8日。クレアチニンは2.3、BUNは50。
ちょっと数値があるね、ということでコバルジンという薬(食物内の蛋白質を吸着する働きによって、腎臓への負担を軽減する薬)を服用しながら、腎臓病用のフードを食べることにした。
3回目は4月28日。クレアチニンは2.1、BUNは32。
下がってよかったねと先生と語りつつ、私は安堵の念を抱き帰ってきました。
あれから3ヶ月。
「数値下がったんだから、コバルジン飲ませていれば、普通のフードでもいいんじゃなの?」という飼い主の油断が王子の数値に表れました。
クレアチニン3.0でBUNが40!!
血液採取し分析している間、高校時代の話で雑談。
先生と私は同じ高校出身なので、同級生ではないにしても話しがガッチリ噛みあうのだ。
「自由な雰囲気の学校でしたよね」とか「数学の○○先生は、バイトで教え子の家庭教師もしてたらしいよ」(^_^;)とか。
なんて話の後に、驚愕の真実!が。(ガ~ン!!)
王子の腎臓悪化してる・・・・
これからはコバルジンの他、フォルテコールという薬も飲ませることにし、さらにフードは腎臓サポートのものに限ることにした。ただし、コバルジン(顆粒状)を飲ませるのに混ぜ込むフードは食いつきのよい普通のフードをなるべく少量に抑えてあげることにした。
これからは心を鬼にして、薬を飲ませフードは腎臓サポート9割普通フード1割で行かねば!!!
王子には1日でも長く一緒にいてもらいたいのです。
もちろんエルメスやシラクもね。
血液検査でわかる数値でBUNとCre(クレアチニン)は腎臓のダメージを表す。
猫の場合、正常値の範囲はBUNは12~40、クレアチニンは0.7~2.5
です。
今日、パスカル王子の血液検査をしてきた。
前回は4月28日だったので、ほぼ3カ月ぶりだ。
1回目の血液検査は2月23日。この時のクレアチニンは1.8、BUNは43
ちょっと高めだけど、このときは、腎不全の疑いは持たなかった。
2回目は3月8日。クレアチニンは2.3、BUNは50。
ちょっと数値があるね、ということでコバルジンという薬(食物内の蛋白質を吸着する働きによって、腎臓への負担を軽減する薬)を服用しながら、腎臓病用のフードを食べることにした。
3回目は4月28日。クレアチニンは2.1、BUNは32。
下がってよかったねと先生と語りつつ、私は安堵の念を抱き帰ってきました。
あれから3ヶ月。
「数値下がったんだから、コバルジン飲ませていれば、普通のフードでもいいんじゃなの?」という飼い主の油断が王子の数値に表れました。
クレアチニン3.0でBUNが40!!
血液採取し分析している間、高校時代の話で雑談。
先生と私は同じ高校出身なので、同級生ではないにしても話しがガッチリ噛みあうのだ。
「自由な雰囲気の学校でしたよね」とか「数学の○○先生は、バイトで教え子の家庭教師もしてたらしいよ」(^_^;)とか。
なんて話の後に、驚愕の真実!が。(ガ~ン!!)
王子の腎臓悪化してる・・・・
これからはコバルジンの他、フォルテコールという薬も飲ませることにし、さらにフードは腎臓サポートのものに限ることにした。ただし、コバルジン(顆粒状)を飲ませるのに混ぜ込むフードは食いつきのよい普通のフードをなるべく少量に抑えてあげることにした。
これからは心を鬼にして、薬を飲ませフードは腎臓サポート9割普通フード1割で行かねば!!!
王子には1日でも長く一緒にいてもらいたいのです。
もちろんエルメスやシラクもね。
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