遠く平安の頃から人々に愛されて来たようです。朝の内は純白、午後には淡い紅色が混ざり、夕方になるにしたがって、その色は濃くなり、そしてしぼんでいきます。一日花です。酒を飲むと顔が赤らむ人と似ているところから、酔芙蓉と名付けられたようです。
朝10時頃、純白の酔芙蓉
午後4時ごろ、淡い紅色が入ってきています。同じ花です。
酔芙蓉とは違って芙蓉というのがあります。
葉っぱの形は同じで、大きい葉です。一日の中での色の変化はないようです。
そしてムクゲの花が芙蓉の花とよく似ていて、時々混乱します。葉の大きさが小さく、違いがはっきりしてます。
白色のムクゲ
淡いピンク色のムクゲ
これから酔芙蓉が満開になっていきます。楽しみです。
本日もブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。
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