年が明けてからこの2、3日寒さがとても厳しいですね。我が家のリビングのエアコンの調子が年明け早々に突然悪くなり暖房を入れても部屋が少しも温かくならない状態に陥っています。何年か前も年末にガスのエアコンの調子が悪くなり数日間震えて過ごした事がありその記憶が蘇って来ています。
寒すぎる〜!何とかしてくれ〜!
さて、そんな寒い日に心も身体もホッカホカににしてくれる食べ物の一つにお善哉があります。
普段はお善哉やお汁粉は食べないんですが、あまりに寒かったので久しぶりにお善哉を食べようと言うことになり地元のお茶屋さんに行くことにしました。
そう言えばお善哉とお汁粉ってあるけどその違いは何?
そこで善哉とお汁粉の違いって知っている様でいて知らない事もまだまだありそうなので一応ググってみましょう!
おしるこ(お汁粉)とぜんざい(善哉)は、どちらも小豆を砂糖で甘く煮て、餅や白玉団子を入れたものだが、両者の違いは関東と関西で異なり、関東では汁気の有無、関西では使う餡の違いで区別される。
関東では、汁気のあるもの全般を「おしるこ」、汁気のない餅に餡を添えたものを「ぜんざい」と呼んでいる。そしてお汁粉の餡によって区別する時には、こしあんを使ったものを「御膳汁粉」、粒あんを使ったものを「田舎汁粉」という。
関西では、こしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」、汁気のないものは「亀山」や「金時」と呼ばれる。
表になった物があったのでそれも貼り付けます
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という事らしいです。なる程関西と関東ではそう言う違いがあったんですね。
今回お善哉を食べに行ったお茶屋さんは夏になるとかき氷を食べにシーズンに1〜2度は訪れるお店なんです。
冬の間はお善哉をやっている事は以前から知っていたので寒くなったら一度位はお善哉食べに行こうと以前から話していました。
そしてその時がやって来ました‼️
前日にお店の前を通った時には寒かったせいか店内は満席でお善哉を食べられる状態では無いことが一目で判りスルーしました。
この日は何と誰も居らず貸し切り状態でゆっくりとお善哉を楽しむ事が出来ました。
お善哉が出来上がるまで席について待っているとお餅の焼ける香ばしい香りが漂って来ました。
それだけで僕の期待値は既にMAXに‼️
それから暫くしてからお目当てのお善哉が運ばれて来ました。
美味しそうな小豆の海の中にこんがりと程よく焼けたお餅が2個入っているでは無いですか!
先ずはお善哉の汁を一口!優しい甘さが口いっぱいに広がって来ます。何より甘さ控えめな上品な甘さが良いです。小豆もぷくぷくでふっくら炊けていてGoo! そしてお餅も外はカリッと香ばしく中は程よい柔らかさで焼けていてこれまたGoo!
お茶屋さんなので一緒に出されたお茶🍵も美味しかったです。
たまにはお善哉もええんやなぁ〜!
そんな事を思いながらお善哉を無事完食してお店を後にしました。
今日は僕の住んでいる所は朝から氷点下3℃ととても寒いです😵😵😵
寒さとコロナに負けないよう過ごしましょう!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️