昨日、関西も雪が積もった。
そして、ソチが熱い。
選手たちの熱演に魅せられている日々。
そんな私は・・・。
家を自分でDIYしよう、と張り切っていた私だがちょっとトーンダウンしている
今、仕事も辞めて家にいるけれど、周りは本当に静か・・。
シーンとしている中時間だけが過ぎていくという状態で、あせる・・。
趣味の書道も練習しよう、習っているハングルの勉強も、もちろん家事やDIYも
しなければいけない・・。でも予定がなければ、だらだら過ごしてしまうこの習性。
コーヒーを飲みながら、ゆっくり新聞が読めることは何よりうれしいけれども・・。
コーヒーを飲む量もはんぱなく多くなっている。さきほど思いっきり入れたコーヒーをこぼしてしまった。
パソコンの上じゃなくてよかった。もう取り返しのつかないほど後悔していただろうな。
でも猛反省。ちょっと目が覚めた。
買うなら今でしょ。増税を前に頭から離れない
もうかれこれ14年ほどがんばっているNationaｌの洗濯機。
「この品番の洗濯機について思い出を語りましょう」というものが2007年ごろのものとして
どこかの掲示板で書かれていたので読んでみた。
この洗濯機は乾燥機付き洗濯機のはしりで試作品として作られ
たらしい。それぞれの書き込みはあまり評判がよいものではなかったのだ。
乾燥機は、8時間以上もかかるわりにはあまり乾かない、シワシワになる、
遠心力で洗うので洗浄力が低い。などなど。
ただ唯一の長所は、長持ちをするということだった。
不満はあるけれど、動いてくれているうちは使おうと思っている人も多いらしい。
そうだな、確かに思い当たるふしはある、乾燥機に期待したけれど、
そういう風な理由でほとんど使わなかった。
その上中ふたも壊れてしまったし。そのとき修理にきてくれた人が
この洗濯機は、「遠心力で洗うので衣服には優しくて傷まないんですが、
もうどこも作っていません」と言っていたので大事にしなくちゃと思ったものだったが・・・
洗浄力は、あまりなかったように思うけれど、こんなものかな、と思っていた・・。
この際洗濯機を買おうかな、といろいろ調べてみた。
モータは日立のものがいいらしい、ドラムか縦型か。
ドラムは、洗濯機付き乾燥機で、縦型は乾燥機付き洗濯機らしい。
ドラムは乾燥機重視、縦型は洗浄重視とか。
うーんどうしよう。
そうそう食洗機も欲しい。調べてみた。
パナソニックのものがいいらしい。たくさん入る大型がgood！
とみんなも書いている。
夜まとめて洗えて、水もあまり使わず、手で洗えるよりきれいに洗浄してくれる。
労力、エコ、衛生。一石三鳥だ。
どんどん進化していく家電。
働く人の見方になっていくんだろう。
しかし・・。長年使った洗濯機。愛着がある。
文句も言わず、ストも起こさず静かにがんばってくれた洗濯機
もう少しぎりぎりまで様子を見て決めよう。
昨年の最後の１８きっぷの旅は大久野島でうさぎに会ってきた。
ここは野生のうさぎがいることで有名。
うさぎが好きなにんじんやきゃべつなどえさをたくさん持って。
大阪から１８きっぷを使って電車で途中尾道などを通り約5時間かけて行ってきました。
そして忠海から船で10分少し。この日はあいにくの雨。
うさぎは出てくるかしら・・とみんなで心配するも、大久野島に降り立つと
一匹のうさぎが顔を出し、あっという間にたくさんのうさぎが現れた。
とても人慣れしていて、食べ方もじょうず。
ちょうだいとばかりにかわいく目をみつめてくる。
管理しているおじさんによると、冬は人が少ないのでえさにたどりつけなくて
死んでしまううさぎも多いとか・・・
生きていくのはやはりどの世界でもきびしく
うさぎの間にも、ボス的、またいじめられっ子もいる様な関係がある様に
感じた。
そしてうさちゃんとゆっくり親しんで帰ってきました。
また今度天気がいい時に、ゆっくり行きたい。
このあたりの観光スポットもたくさんあり、またかきも食べたいな。
あけましておめでとうございます。
もう新しい年が始まって12日。
近くのスーパーでは早くも節分の準備も始め
馬の様にかけぬけていきそう・・
そのスーパーではおじいさんが店内でお酒を飲んだ様で
店長さんと言い合いになっていました。
そういえば今「たかじんのそこまで言って委員会」でたかじんの追悼会を
やっています。
たかじんが亡くなったというニュースが流れた次の日電車の中、町中
で「たかじん、亡くなったね～」という声が巷ではあいさつの様に聞かれました。
それほど大阪では大きい人だった様です。
今年は、消費税アップなど厳しいこともあるけれどがんばっていきましょう！
城崎温泉へ蟹を食べてきました。
１８きっぷの日帰り旅。
大阪発朝7時２３分の電車で福知山まで行って11時30分に城崎へ。
電車でコトコト揺られている時間の長いこと。
その間車窓は、雪がぱらつきだんだんと雪化粧が濃くなっていく・・
さすが電車の旅の醍醐味かな。
山から土地土地のお城が見えたり・・。
そんな車窓をゆっく楽しみながらいざ城崎温泉へ。
城崎では積ってはいなかったけれど結構雪が降っていました。
いざ、蟹づくしのお料理を堪能！
こんなにたっぷり蟹を食べるのはもう10年以上も前の北海道のかに食べ放題ツアー以来
でしょう。繋がっている電車があまりなく時間に追われる様にして
また車上の人となったのでした。
2時４３分に城崎温泉駅を出て、5時に福知山へ、大阪駅には7時20分と5時間近い
電車の旅でした。
やはり城崎温泉まで行って温泉に入れずに帰って来たのは少し・・いやだいぶ残念でしたが、
旅気分は味わえたひとときでした。
最近、筆記用具に凝っている。
思い浮かぶことをスラスラと自由きままに書きとめることができたらいいな、
何種類かの鉛筆を注文してみた。
uni、HIuni mono、木物語 のそれぞれ２B。
uniがやはり一番なめらかな書き心地がいい感じ。
木物語は、ウッドな感覚が癒されるような気がするし、monoも黒に白い線が入り
それぞれ個性を発揮している。１ダースずつ買ったので消しゴムもついていて、当分これでいけそう。
天声人語を書き写したり、また、つれづれなるままに鉛筆で書くことができれば・・。
でも、書き心地バツグンの鉛筆を持っても、すらすらと書きたいことが思い浮かぶものでは
ないみたい。
はたまた鉛筆削りもずっしりと重いこれまた削り心地のいいものをそろえた。
そして鉛筆補助も。
せっせとノートに書きとめては、鉛筆の感触の良さに癒されているこの頃なのだ。
前からあこがれていた青春18きっぷの旅。
ある仲間に入れてもらって鉄道の旅へ行ってきた。
日帰りで。
そしてまず始めに10月の半ば、鉄道記念切符で岡山まで行ってきたのだ。
電車を乗り継いで大阪から岡山まで約3時間位。
車窓はゆっくり変わっていく。
プチ旅気分がいい。岡山後楽園と美観地区、岡山城を散策。
地ビールを飲み、おみやげを試食させてもらった。
そしてまた電車に揺られて帰ってきたのだ。
そして第２弾は、曽爾高原へ。
曽爾高原すすき散策切符を使ってやはり２時間半位かかるかな。
曽爾高原のすすきが有名なのでたくさんの人が訪れていた。
臨時バスが出る位。
すすきはもう終わりかなという感じだったけれど、木々も色づき始めまた前日の雨で濡れ
ていてよかった。
これは曽爾高原すすき散策切符で。
温泉も入ってゆっくりして帰って来た。
鉄道のお得チケットはいろいろと発売しているみたいで、
関西３DAYチケットも今出ていて、行ってきたよ！と電車バス乗り放題でよかったと言っていた。
お得情報を早めにゲットして行ってみたいな。
最近、とんと御無沙汰していまった。
季節はもう秋。年賀状の販売受付も始まった。
あれから、変わったこともなくムダに忙しく過ごしている日々でもあったけれど、
初ひとりたびを経験したり、鉄道の日帰り旅を経験したり・・・。
そう、ひとりたびは、ジェットスターの割安バーゲンでなんと関西空港⇔福岡が3,980円や、関西空港⇔成田 8,980円と
いうお得？で行けちゃうというもの。
福岡では太宰府天満宮へゆっくりお参りしたり、福岡をワントップバスで廻ったりと初体験。
つい最近行った、東京では、開明軒でとろとろ卵たっぷりのオムライスを堪能した。
成田に到着後、東京スカイツリーに直行！平日にもかかわらず、ずらっと列ができていた。
えっ！聞くと待ち時間30分くらいとのことだったので列へと加わる。列では海外から、また日本国中のいろいろな地方の方言も
耳に入ってきた。若いカップルから、地方の農協の団体と思われるお年寄りのツアー客まで幅広い年齢層の人たちが
フロアの変わる天上の写真などにカメラを向けながら、「わーすごい！」と楽しくおしゃべりしながら、まだか、まだかと
待っていた。
そして、いよいよ高速エレベーターに乗って上へ。
よく見えること。周りがよく見渡せた！
またまたその上まで行って写真もバッチリとってきた！
そして、ソラマチを素通りして、開明軒へ向かう。
お昼着の遅い便だったので、開明軒に着いたころはもう真黒。
でもまだ混んでいなくて、すんなり入ることができてホッ！
レトロな雰囲気のお店で、５０～６０代のビジネスマン風の一人客もいたので安心した。
そして、念願のオムライスとなんと生ビールの大を注文。
オムライスも生大のコップっもダイナミックだったのでちょっと恥ずかしかったけれど
とてもおいしかった！満足だ！
それから、行こうと思っていた、万年筆や文房具の専門店「伊藤屋」へ。
銀座で場所を探しながらやっとたどりつきお店へ入ると、万年筆がずらっと並び
試し書きすることができるのがうれしかった。
最高の書き心地。万年筆って最近使う人は少ないのでは？と思うけれど、若いOLや
ビジネスマンが店員さんに熱心に聞いて買い求めていた。外人もいたが、きっちり
と背の高い若い外人の店員さんが対応していた。
きれいなフォルムと書き心地バツグンの万年筆にみとれて、
私欲しくなったが、もし買っちゃうと家にある2本の万年筆は
使わなくなってしまうかな～と思い断念。万年筆用のノートを買ってきた。
そして閉店時間となり、お店を出て宿泊先へと向ったのだった。
昨年、新聞の広告で見た、「mono max」のcoachの万年筆が欲しくて、書店で問い合わせてみたが、
売り切れで、大阪の書店で残っていて、かろうじてゲットすることができた。
文房具が好きで、書きやすいペンや、テレビで紹介されているのを見ると試してみたくなる。
去年は、手にあった使い心地のフィットカットカーブのはさみ、消しゴムで消すことができる
フィクションボールペンに注目。
左ききなので、はさみはあきらめて、消しゴムで消すことができるフィクションボールペンは
ぜひ買ってみたいところ。
万年筆は、もともととても興味があって欲しいなあ。と思ってい、新聞の広告を見て
欲しいなあと思っていたところに、売り切れ続出と聞いていてもたってもたまらなくなった。
付録にしては滑らかで書き心地も悪くはなく、長い文章を書くときにぜひ、使ってみたい
が、今のところ書く機会がなかなかなくて、スケジュール帳にはさんで書き込みに使っている。
出番がなくて、堅くなりふたが開けれなくなる、なんてことがないように、
チャンスを作って使っていきたいな。
また、新しい年が明けました。
昨年の年末ジャンボ宝くじ、10枚。これがちょっとした楽しみでもありました。
銀行の定期の利子の代わりという特典で、昨年ちょうどクリスマスのプレゼントの
様にして届いたもの
ゆっくり年が明けてから時間ができてから結果を見ようと昨年からのとっておきのものでした。
もともと私はあまり宝くじは買う習慣がなく
以前買ったのはやはり３年前のクリスマスの日のナンバで。
流れるクリスマスソングに呼び込みの声。行き交う人たちの活気。
「今日が最後の日です。、チャンスはもう今日だけ！」という声とともに老若男女達が長～い列を作ってい並んでいるのをみて、
列に続かずにはおられなかったのでした。この時も買ってから「何か、違う、クリスマスの日に何かお導きが
あったのかも。」と、それはそれは、淡い淡い夢を密かに持って、結果を待ったのでした。
しかし、全滅。まあ、前に並んでいる人たちは、買う量も半端ない枚数を買っていました。
200枚だの。はたまた、500枚、1000枚だの。それで、みんなは大きな夢を買っていきました。
そして、昨年の年末ジャンボ宝くじ10枚。今回も、買った人と当たったらどうしよう！何に使う？としばしの夢を語り合いました。
自分の別荘マンションが欲しい。
う～ん、思い切って、整形してみる？
当たったら夫には言わないわ。
だの、私もどうせ、当たらないでしょ、と思いつつ、もし、当たったら・・・・に切に思い、懸けていたところもありました
お正月も落ち着いた今日。
ひとりで、とっておきの、10枚をおそるおそる開けて1枚1枚ていねいに見ていきました。
今回も、夢は散っていき、また今年も日常の日々が始まります
