恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

童謡のカラスとは大違い

2010-06-22 20:51:59 | Weblog
カラスは歌のイメージとは程遠く、小鳥の巣を襲って(親鳥は勇敢にもカラスに立ち向かって行くのですが・・)雛や卵に悪戯をしたり、農作物に被害を与えたりします!

去年、隣家のおじさんが「そろそろ熟れた頃かなと思うと、無花果が落とされている」とボヤイテいたものです。
一昨日も「まだ青いトマトを千切ったり、くちばしで突いていく。キュウリや茄子にまで穴を開けて行くけれども、全部食べるわけでもなく、少し食べては捨てていくからクセが悪い」と話しかけてくるのです。

私も、昨日、折角色付いてきたトマトを千切られてしまいました。
近くの畑や花壇に、トマトは転がっていました

御隣のおじさんは、ブルーの細かい目のネットを張り巡らして対処していたので、私も安いネットを買って来ました

カラスに食べさせるために、農作物を育てているわけではないのです

           

可愛い蝶々やバッタなどは、眺めていても気持ちが安らぐので「大歓迎の客人なのですが・・」


  
コメント (6)
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