本日の給食は、それこそ「地産地消メニュー」です
鈴鹿産の白菜・葱に、松阪産のぶなしめじ、地元商店さんの油揚げ、そして生麺の伊勢茶うどん
写真を観ると「こそっとした簡単な献立」のようですが、結構な手間をかけて作っています。
雑さんと釜番さんが下で野菜処理している間に、天ぷら番さんが食器&盆出しをします。
そして、釜番さんが上にあがって野菜を切っている間、天ぷら番さんはスクールがんも
を煮ます。
雑さんが下の後片付けを終えた頃、天ぷら番さんがパンを揚げ初め、雑さんがクラス別に数えて粉付け(シナモン+砂糖)をします。
その間、釜番さんは煮付けたスクールがんも
をクラス別に数えて、ラップがけします。
がんもを煮た釜と揚げパン
を揚げた釜(油のくみ出しをして)を洗います。
その2釜に湯をはって、伊勢茶うどんを茹でます。
釜番さんが(鶏肉と野菜を入れて)炊いた汁に、茹でたうどんを入れてから配食します。
その頃、雑さんは「ひたすら洗いものに追われています」使った器具類やザルなど
でも(だからこそ・・?)食べている時は、美味しいから「凄く楽しくて幸せです」