昔は田んぼだった処に植えた2本の栗の木 大木になりすぎて伐採したけれど
今年も、結構な数の毬栗が生っている
元気だった頃・・・亡き母は、毎日のように栗の実拾いを楽しんでいた
そして、栗の実が結構な数になると、暇に任せて栗の皮を剥いて甘露煮にしたり・・
栗ご飯を炊いて、味わっていた
6人家族で、うるさくもあり賑やかだった当時が「懐かしい」
父が旅立ち、長男が転勤し、母が旅立ち、その二か月後に次男が旅立って・・・
今は、末っ子と「ふたり暮らし」
「今年も栗ご飯を炊いて、御供えしよう」
夏水仙が、咲き始めている