末っ子が釣り上げた、とても大きな真鯛！
この日は『大潮』だし、手前はエサ取りの魚の大群が占めているので・・釣りにくかった
それでも、朝方は鱸が優雅（？）に泳ぐ姿が(#^^#)
ずっと漁港の湾内の小魚を追って、青物の魚も暴れまくっていました
私はというと・・頑張って遠方に投げ入れるのですが、エサ取りにエビを食べられているだけ！
たまに、エサ取りの『オヤビッチャ』が釣れたりしてしまうのですが、即、リリース
そんな中、末っ子はグレと２０センチ程の真鯛、さらに４７センチの真鯛も釣り上げたのです！
両隣の釣り人達も、末っ子の傍に駆け寄り「凄いなぁ(#^^#)」と褒めてくださいました
『涙は人生を生かす』『死ぬほど悲しい辛いことにより、他日発展の基となる』
たぶん、新聞記事に載っていた言葉だと思うのですが・・この言葉を教訓（？）にして、「頑張ろう」と日記帳に記している当時の私！
今の私にとっては、次男が白血病で逝ってしまってからの三年間は・・この言葉通りの地獄のような日々だったけれど
三年経って、ようやく「次男との思い出が、楽しいものだけになりつつあるのです」
ずっと涙を流さない日はなかったのだけれど、今でも、ふと泣いてしまうことはあるけれど
壊れてしまったような私の心が、ようやく『子供たちの母親らしく』元の姿に戻ってきたと思う
昨日、漁港の空が薄明るくなって「そろそろ釣り解禁タイム」になろうとしている時に・・
とても不思議な魚が釣れてしまいました！ 一瞬「鯛！？」と思った私でしたが・・・
この初めて見る魚は、みるみる魚体が赤く変身していったので「まるでキンキみたい」
自宅に帰ってから、末っ子がスマホなどで色々と調べていました
まるで宝石のような輝きです！ そう(#^^#) この魚の名前は『ホウセキキントキ』
とても珍しい美味しい魚なんだそうです (#^^#)
末っ子が深夜に仕事を終えて帰宅後、直ぐに三木里に向けて出発！
（早朝出勤＆午後から出勤＆夜に出勤と、其々の週替わりシフトです）
到着した時には、すでに駐車場には多くの車が停まっていました
ですが！どういう訳か・・・堤防には誰も場所取りは、なされてなかったのです！
直ぐに、末っ子が椅子を二つ置いてきて、堤防の場所取りをして・・日の出まで仮眠♪
そして、朝１で釣り竿を投げた途端に鯛等が釣れたんです (#^^#)
しかし、それからは全く釣れず・・釣り人達も次々に帰っていきました
末っ子も、私も「全く当たりが無くなってしまったのです」
午後過ぎには、オジサンと私たちの三人だけになってしまいました
オジサンは「潮が悪いね～」と仰いました
諦めかけた丁度その時、末っ子が丸々としたグレを釣りました
さらに、ビックリするぐらいの大きな『ヒョウモンハタ』を釣って・・(#^^#)
この日も「ニコニコ明るい気分で家路に着くことができました
少し体調を崩して仕事を休んでいた『M』さんが、職場復帰する際に・・
「皆さん、２週間もの間、ありがとう」と、休憩時間用の『おやつ』を持ってきてくれました
こちらこそ、ありがとう (#^^#) 皆で仲良く頂きました♪ とっても美味しかったです
今まで１１月とは思えないほど暑くて、半袖で良かったのに！急に寒い強風が吹き始めました
寒いです( 一一) 扇風機も掃除してしまうことにして、暖房用の（電気）温風器を出しました
四季の土用期間中は、土いじり（畑仕事・土を耕す）を行わない方が良いらしい
ですが、本日は『秋土用の間日』なので、土いじりをしても安心です (#^^#)
パンジー＆ビオラを植えました
１１月に入り、そろそろ蜂からの被害を心配することもなくなると思い・・・
とりあえず、２本の栗の木＆オリーブ＆ローリエの木の剪定から始めました！
（２本の南高梅や青軸の木も切らないといけないのですが、細腕では１度には無理）
このような状態だったローリエを・・
このような半円に！(#^^#) 右端は背高の高砂百合です
１０月末になるというのに、ずっと半袖で過ごせるほどの気温が続きましたが・・
急に駆け足で秋が到来して（日中の気温差が激しくなり）朝晩は長袖を着用！
秋の夜長を楽しむ暇も無く、とうとう明日から「１１月」になります ( 一一)
１１月になったら梅の木々を剪定して、伸びすぎた他の木も１メートル位にしようと思っていましたが・・
未だにコロコロと真ん丸でふくよかなコガタスズメバチが、花の周りを飛んでいます
（もしかしたら、冬越しする女王蜂かも知れないですね～）
まだまだ油断禁物！
もっと気温が下がって、蜂がいなくなるまで待つことにします
釣りの場所取りに午前３時半に到着したのに、堤防は既に入る余地などなくて・・・
仕方なく、釣り場の入り口近くの駐車場に停めて・・そこで日の出まで待つことに♪
その後も、車は訪れますが、諦めて帰っていきます（尾鷲漁港に向かったのかも？）
末っ子と私も、漁港入り口での釣りになりましたが・・大きなグレ（尾長）が釣れました！
二匹も (#^^#)
さらに！ ３５センチはあろうかという大きなヒブダイも「２匹」
帰宅してから、末っ子が「りょおりました」
新鮮な魚の切り身は「とても美しい」
