みちのく童話会スタッフブログ

第3回を持ちまして、みちのく童話賞は終了ました。これからはみちのく童話会として、活動をしていきます。

みちのく童話会

 東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。  童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。

『恐怖文庫』(「悲鳴橋」もえぎ桃・収録)発売です! 

2023-03-22 | スタッフ新刊・活動紹介

スタッフのもえぎ桃です。

1話10分で完結するアンソロジー「恐怖文庫」に参加しました!

朝読書やちょっとしたすきま時間におすすめです。

    

「悲鳴橋」
……その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。まさか、ただの噂だと思っていたら!?……

とにかく怖い!そしておもしろい!!

【もくじ】はこちら♪

雨の日の妹(山下みゆき)
ダムにしずむ村(横田明子)
百物語の夜(緑川聖司)
本にはさまれた約束(松井ラフ)
キミへの警告(七ツ樹七香)
にんじん(藍沢羽衣)
悪魔はほほえむ(江森葉子)

悲鳴橋(もえぎ桃)
ずっとつけててね(近江屋一朗)

 ネタバレになるので詳しく書けませんが、一番の恐怖がカバー裏にしこまれております。「家に帰るまで絶対に、カバーを外してはいけません」の注意書きつき。

よろしくお願いします。