みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
スタッフのもえぎ桃です。
1話10分で完結するアンソロジー「恐怖文庫」に参加しました!
朝読書やちょっとしたすきま時間におすすめです。
「悲鳴橋」
……その「悲鳴」を3回聞くと呪われるという「姫井橋」。まさか、ただの噂だと思っていたら!?……
とにかく怖い!そしておもしろい!!
【もくじ】はこちら♪
雨の日の妹(山下みゆき)
ダムにしずむ村(横田明子)
百物語の夜(緑川聖司)
本にはさまれた約束(松井ラフ)
キミへの警告(七ツ樹七香)
にんじん(藍沢羽衣)
悪魔はほほえむ(江森葉子)
悲鳴橋(もえぎ桃)
ずっとつけててね(近江屋一朗)
ネタバレになるので詳しく書けませんが、一番の恐怖がカバー裏にしこまれております。「家に帰るまで絶対に、カバーを外してはいけません」の注意書きつき。
よろしくお願いします。