暁星国際高校野球部監督がセクハラって・・・？デジタルディバイドとは・・

こんにちは。


桑原通夫です。




千葉県の暁星国際高校の野球部監督が

セクハラを行っていた・・・？

えっ・・野球部って男の子でしょう・・？

と一瞬、思いましたがそんなことを言っていたら

頭が固すぎる・・・と言われてしまいますね。




でも・・野球部の監督ですよ・・・

共同生活をしている男子部員の布団の中に

監督が入るって…それがコミュニケーションって・・・？

どう言い訳しても無理がありますね・・WWW。




頭が固い・・といえば、あなたはデジタルディバイドという

言葉を聞いたことがありますか？




デジタルディバイド・・・とは、『パソコンやスマホなどで

インターネット上の情報を利用したり、活用したりできる人と、

そうでない人の間には貧富や機会・・社会的地位等の

格差が生じる』ということを表す言葉です。




好きだ・・嫌いだ・・と言っている場合ではありません。

格差に飲み込まれないようにするためには

ITリテラシー（ITを使いこなす能力）が必要不可欠な

時代に突入しているのです。




文部科学省は・・・小学校でのプログラミング教育の

必修かを検討し、２０２０年度からの新学習指導要領に

盛り込む方向で議論をすすめている・・そうです。




つまり、２０２０年には義務教育で「プログラミング」が

取り入れられることになりそう・・・なのです。




子供たちがプログラミング言語を理解して‥・

大人がわからないままだと立場が逆転してしまいます・・・




子供に予定表や計画表を作ってもらい・・・それによって

大人がコントロールされる・・・そんなことになるかも

しれませんよ・・・




全てのものがIOT革命やフィンテック革命により・・・

プログラミング化（コントロール）されていきます。




それが理解できない大人は・・・物品はもとより

金銭の授受まで、子供たちに頼らなければならない・・




そんな時代が迫りつつあるのです。




いちいち‥こどもに頼まないと何もできない‥・

考えただけでも恐ろしいことです。




そして・・ますます複雑化するITシステム社会では

知識が無いと簡単に新手の詐欺・・の被害者に

なってしまうことも考えられます。




子供たちにしても・・・これからは単純に与えられた情報や

サービスを利用する側だけではなく・・




自ら発進もする側に立たないと・・・デジタルディバイド

の貧困層に甘んじなければならなくなります。




英語が話せる・・話せない・・だけでも年収に格差が生じますが

プログラミング語が理解できるか・・どうかで、




貧富や機会・・社会的地位等に大きな格差が生じるだろう・・

と言われています。




野球部の監督もセクハラなんてやっている場合じゃありませんWWW.




最後までお読みくださいましてありがとうございます。

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