日馬富士引退で幕引きはダメだろう・・相手によって態度が変わる・・

こんにちは。


桑原通夫です。



大相撲協会の一連の揉め事について・・・



貴ノ岩に対する暴行問題で引退した横綱日馬富士・・

問題が発覚してからわずか２週間で・・・




警察の最終的な発表も待たずに引退しましたが


これで一件落着・・という幕引きは許されません。




財団法人として、優遇されている相撲協会の八角


理事長は‥今後二度と同じ不祥事を起こさない

ためにはどうするのか・・・





何よりも大事なことは・・・一部の人間に責任を押し付けて

幕引きを図ろうとする事だけは、やめなければなりません。








何とも違和感を感じるのは・・加害者側よりも

被害者側に・・貴ノ岩や貴乃花側により多くの




問題があるかの如く報じるマスコミの姿勢・・であります。




相手によって態度が変わる‥のはマスコミ


だけではありません。





どこにでもいます・・・権力者や上司に対しては


低姿勢・・


部下や家族に対しては横柄な態度を取る・・


そんな人達は・・・めずらしくありません。」




相手によって態度が豹変する人はビジネスでは


要注意ですね・・・損得勘定だけの人が多いのです。




誰が相手でも・・・同じ態度とはなかなかいきません。

それは相手の人間性の問題もありますので・・



然し‥基本はあまり人を分け隔てしないほうが

好感が持たることは言うまでもありません。



誰もが自分のことは別としても・・人から差別

されることを嫌います。





差別している人を見れば・・


決していい気分はしません。




ところが顧客満足度・・・と言う観点から言えば

１人１人のお客様を特別扱いする・・・方がいいのです。




どういうことか・・というと、人は差別されることは嫌っても

別の意味での差別・・特別扱いは喜ぶのです。




自分が一番だ・・・と言うような優越感を味わえることは

大歓迎なのです。



商売のコツは・・１人１人をいい意味で特別扱い

してあげる事だそうです。




あなたこそが当店の一番のお客様です・・・と皆さんに

思わせることが出来たら・・お店は繁盛します。



最後までお読みくださいましてありがとうございます。