こんにちは。
桑原通夫です・・
もう、今年は書かないで、来年
新たな気持ちでスタート・・と思って
いましたが、習慣とは恐ろしい・・
つい、パソコンに向かってしまいますね。
というのも・・世の中、あまりにも納得が
いかないことだらけ・・だからです。
韓国の慰安婦像問題にしても・・
日馬富士暴行事件とその処理にしても・・
そんな中でどうも納得できないのが
加害者側親方の処分と
被害者側親方の処分が同じ・・ということ。
これがお互いの部屋の力士同士の喧嘩による
者であれば、喧嘩両成敗でもいいと思いますよ。
でも此度のは一方的に日馬富士が起こした
暴行事件です。
そして、被害届が出された時点で
貴乃花親方は警察に相談しています・・
『教会への届けはどうしたらいいですか?』と・・
それに対して警察は、自分たちから協会へ
報告しておきます・・と答えたようです。
実際に、3日後には警察から相撲協会に
報告されました。
貴乃花親方側にすれば、報告の義務は
果たしているのです。
それに対して、危機管理委員会の
高野氏は・・・警察からの
報告はあったが、誰が被害者なのか・・
特定され無かった・・・と。
飽きれますね・・・
解らなかったら‥警察に聞けばいいだろう・・
被害届が出ているのなら・・その被害者は
誰ですか?・・と普通は聞くでしょう?
そして協会側の発表にも問題があります。
貴乃花親方の危機管理委員会聴取は
協会側の発表によると突然、当日に
貴乃花親方から連絡があって実施した・・
と発表していたが、本当のところは、
日程は20日の臨時理事会時に
既に決まっていた・・との事です。
なぜ?協会側がこんなウソをつくのか・・・・
印象操作と思われても仕方がないのでは・・・
また、八角理事長は「1月4日の評議委員会で
解任になった場合でも初場所後の年寄会での
理事選挙に立候補できることは可能。
師匠として部屋の弟子の指導は
これまで通り行えます」と示していた。
また、理事解任が決まった場合は
「階級は役員待遇委員となります。
これは臨時措置であって処分ではありません」
などとしていた・・
理事解任が処分ではない‥・ってどういうこと?
八角理事長も・・高野氏も・・・
矛盾だらけ・・です。
やはり・・裁判に持ち込んで、そのやり取りが
閲覧できるようにしなければ、相撲協会の
闇をあぶりだすことは出来ません。
いずれ・・事実は明白になる事を
願っています・・・
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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