7月4日生まれは・・・・

おはようございます。　占いカリスマ美容師の桑原通夫です。

7月4日生まれの人は、体力に恵まれています。　体を使った働きが得意です。　人が見ていないところでも手を抜かず、とても良く働きます。　器用さと神経質なところが同居しています。　　現実の世界よりも、夢を追い求めたり、空想の世界に入り込んだりしやすいようです。　母親との縁が深い人です。　寂しがり屋でもありますので、賑やかなところや、華やかな世界、が大好きです。　常に新しい情報を求めて行動します。　音楽の才能が有る人が多く、楽器や歌が得意です。　　静かな場所に行くと急に不安になり落ち着きません。　田舎暮らしが出来ないかもしれません。　　体力や持久力があるので、一見強そうに見られます、心は繊細な人が多いようです。　

今日、60歳の人は、1954年の7月4日生まれとなりますので、とても器用な人です。　手本があれば、何でもそっくりに作り上げることが出来ます。　　頑固で負けず嫌いです。　ファッションセンスがあります。　笑顔が素敵で、とても魅力的な人が多いようです。　母親との縁がとても強く、二人の母親の面倒を見ることも覚悟していてください。　　好奇心旺盛で正義感も強く、白黒はっきりつけたがります。　闘争心もあるほうですが、粘り強さが無く、スタートダッシュが抜群で、尻すぼみの傾向が見られます。　負けたときは、酒や異性に逃げ込むようですので、気をつけてください。　どんな成功者でも、人生の勝負では負け越している人がほとんどです。　最後に勝つのが理想ですね。　負けて泣くより勝って泣け・・・ということでしょう。

今日の学び・・・最高条件と最適条件

野鴨の教え・・・という話を若い頃に聞きました。・・ワイルドダック・・・確か外国の話だったと思いますが、要約すると、ある湖に渡り鳥がたくさんやってきていました。　その中に鴨もいたのですが、素の湖に、親切なおじいさんがいました。　　おじいさんは、野鳥たちにせっせとえさを与えていたのです。　　自然界の動物の活動の大半は、捕食行為名わけです。　それが、このおじいさんによっていとも簡単にえさが手に入るようになったのです。　野鴨達はすっかりこの湖が気に入ってしまい、渡りの季節が来ても、この湖を離れず、住み着いてしまいました。　　何年か後に、大雨の影響で大量に濁流が湖に流れ込んできました・・・。　ほかの鳥たちは、飛び立って逃げたのですが、すっかり楽な生活になれて、ぶくぶくと太った鴨たちは、濁流に飲まれて死んでしまいました。　という話です。

最高条件と最適条件という言葉があります。　　生物が生きていく環境をあらわす言葉ですが、最高条件とは文字通り、100％全てが満たされた状態で何の心配もしなくて良い状態のことです。　丁度この野鴨達のような状態でしょうか。　結果は無残にも野生の力を失い濁流に飲まれて溺死してしまったわけです。

一方の、最適条件ですが、　マッシュルーム　栽培農家の話です。　最高の土に状態では、マッシュルームは菌根ばかり伸ばして行き、一向に上に伸びようとせず、きのこは出来ません。　そこで、菌根にとっての障害物をところどころに入れてやると、そこで初めてマッシュルームが育つそうです。　生物は何らかの危機を感じたときに生命力が活性化し、子孫を残そうとするわけです。　このように、不満、不足、危機感を感じたときに、何とかしようとがんばるのが生命力なのです。　割合にすれば、30％ぐらいの問題点を抱えたほうが、生物の繁栄には最適である・・問い事です。　これが最適条件というわけです。

あなたの今の環境は動ですか？　最高条件にいる人は気をつけてくださいね。

追伸・・・・

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今回もお読みくださり、ありがとうございます。

それでは、また。