東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「矢川富士」日暮山を訪ねて

2012年10月07日 | ふるさとの富士
10月7日(日)の今日は、下仁田の小平に登山口があるらしい「矢川富士」日暮山(1207m)の山歩きを楽しみに訪れました。
高崎駅発6:41の上信電鉄の電車に1時間1080円也に乗り終点の下仁田駅で下車しました。
登山口のある小平のある初屋敷まで下仁田バスが走っており、貸切状態のマイクロバスに30分揺られて200円で初屋敷バス停に9時に到着しました。
初屋敷バス停から登山口に向かう途中「矢川富士」日暮山が「ふるさとの富士」らしい姿で歓迎してくれました。
ネットで探して見つかった登山道を訪れて見ると、道中までは登山道らしき道はありましたが、しばらく歩くと登れそうな所が無くなり、登れそうな所を探しましたが、見つからず断念して、初屋敷のバス停に引き返しました。
バスの時間まで1時間以上あったので、天気が良くなり「矢川富士」日暮山が青空の下綺麗に見えたので、写真撮影を楽しみながら周辺を散策し、12:10の初屋敷発下仁田行きのバスに乗り、藤村詩塚バス停で下車し、高台にある歴史民族資料館を100円也でたっぷり見学して、下仁田駅に戻っていると、昨日からの上州下仁田秋祭りの真っ最中で、7基の山車が勢揃いしていて、ちょうど出発する所に遭遇しました。
全ての山車の出発を見届けると雨が降り出し、牧口橋まで行って近くの山々の眺めを楽しんで下仁田駅に戻りました。
しばらくすると雨が止んだので、山車の見学に出かけ、下仁田駅方面へ向かって左折する場所で見学をし、下仁田駅に戻ると、山車は小休止して雨対策のビニールを外して本来の姿を現してくれ、青空の下の山車の撮影を楽しんで、15:52発の電車に乗り高崎駅に向かい、高崎駅近くの連泊のビジネスホテルに戻りました。
「矢川富士」日暮山登頂は、コースを変えての再チャレンジとなりましたが、下仁田の祭りをたっぷりと楽しむことが出来ました。

〈写真〉
初屋敷より眺める「矢川富士」日暮山

下仁田秋祭りの黄色の法被が映える吉組の山車


<撮影データ>
  撮影月日:2012年10月7日(日)
  撮影場所:初屋敷~下仁田駅:群馬県甘楽郡下仁田町

 久々の「伊豆小富士」小室山を訪ねて

2012年09月24日 | ふるさとの富士
 9月24日(月)の今日は、朝の通勤時は久々に青空に映える富士山がくっきりと姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、9月22日(土)に、久々に「伊豆小富士」小室山を訪れて撮影した写真をアップします。
 富士駅発6:32の電車に乗り、沼津駅、熱海駅で電車を乗り換えて伊豆急川奈駅で下車しました。
 伊豆急川奈駅からまずは川奈港を訪れ海の眺めを楽しんでから「伊豆小富士」小室山を訪れました。
 曇り空でしたが、321mの山頂にある展望台から360°の展望を楽しむことが出来、「伊豆富士」大室山も眺めることが出来ました。


 川奈港からの海の眺め


 いるか公園で釣りを楽しむ人:川奈港


 漁に出る漁船:川奈港


 道中歓迎してくれたヒガンバナ


 小室山公園より眺める「伊豆小富士」小室山


 「伊豆小富士」小室山321mの山頂にある展望台


 小室山展望台より眺めるリフト方面の展望


 小室山展望台より眺める伊東方面の展望





 小室山展望台より眺める初島方面の展望と初島


 小室山展望台より眺める「伊豆富士」大室山


 恐竜公園より眺めるティラノザウルスと「伊豆小富士」小室山

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年9月22日(土)
  撮影地地図:伊豆急川奈駅~川奈港~「伊豆小富士」小室山~川奈駅:静岡県伊東市

<撮れたて富士山>


 今日も姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(9月28日、富士市中丸)


 田子の浦堤防道路より眺める昼休みの富士山(9月27日、富士市中丸)


 昼休みに歓迎してくれた実りの田んぼに浮かぶ秋富士山(9月26日、富士市中丸)


 昼休みに歓迎してくれた稲刈りの終わった田んぼに浮かぶ富士山(9月26日、富士市中丸)



 稲刈りの半分終わった田んぼに浮かぶ富士山(9月24日、富士市中丸)

284座目「長富士」物見山@ 岩手県遠野市

2012年08月14日 | ふるさとの富士
8月14日(火)の今日は、6時から雨が止む天気予報を信じて、朝6:02に遠野の宿に重いザックを預けて、サブザックで、遠野の街の南側の背後にそびえる「長富士」物見山目指して歩きました。
出発してほどなく雨は止み、鍋倉公園の脇から延びる林道をひたすら歩いていると、「飛んで火に入る夏の虫」で、アブみたいな虫がたくさん体にまとわり付いてきて、帽子で追い払いながらの登りで思わぬ難山となりました。
8:00にやっと電波塔の建ち並ぶ「長富士」物見山の917mの山頂に到着し虫達も寄ってこなくなりホットしました。
標識がなく電波塔のある山頂ですが、雨にも遭わず無事「ふるさとの富士」登頂284座目の「長富士」物見山山頂に立つことが出来てラッキーでした。
バナナとフルーツゼリーでエネルギー補給後8:18に下山を開始しました。下りもやはり虫達がまとわり付いてきて、タオルで追い払いながらの下りとなり、最後の分岐で鍋倉公園に下るつもりが、遠野高校に下ってしまいましたが、9:40に平地に到着すると虫達から解放されホットしました。
麓から登って鍋倉城跡を訪れることになりましたが、一汗をかいて登ると訪れた甲斐がありました。
いちばん高い所にある本丸跡は、残念ながら展望は利きませんでしたが、三の丸跡にあるなべくら展望台からは眼下に遠野の街を見渡すことが出来ました。好天気に恵まれれば早池峰山も見えるようです。
ここを後にして、早瀬川に掛かる早瀬橋まで足を延ばしました。残念ながら「遠野小富士」六角牛山は雲の中でしたが、「長富士」物見山は眺めることが出来ました。
近くにあったサンクスでそうめんを調達し、早瀬川越しの「長富士」物見山の眺めながら昼食タイムを取ったから宿に戻り重いザックを受け取ってから遠野駅に向かいました。
遠野駅発13:22発の盛岡行きの電車に乗り、新花巻駅で臨時の14:35発のはやて368号に乗り込み東京に向かっています。遠野の街からは、「ふるさとの富士」らしくない山容でしたが、綾織駅付近からは「ふるさとの富士」らしい姿を見せてくれました。添付の写真は、なべくら展望台より眺める遠野の街です。

<地図データ> 遠野駅~鍋倉公園~物見山:岩手県遠野市

<撮れたて富士山>


 白い雲に姿を現した昼休みの富士山(8月21日、富士市中丸)


 1日中機嫌良く姿を現してくれた朝の富士山(8月20日、富士市中丸)


 朝の通勤時に姿を現して歓迎してくれた富士山(8月16日、富士市中丸)


 新幹線の車窓より眺める夕暮れの富士山(8月14日、東海道新幹線小田原方面に向かう途中の車窓より)

283座目「遠野小富士」六角牛山@岩手県遠野市

2012年08月13日 | ふるさとの富士
8月13日(月)の今日は、遠野三山の一座の「遠野小富士」六角牛山(1294m)を遠野の宿から歩いて訪れました。
天気予報は午後から雨で、遠野の宿を5時に出発し、7.4キロ先の青笹町糖の前の六角牛神社を経て4.4キロの林道を歩いて7:52に峠の登山口に到着しました。
やっと姿を現してくれた「遠野小富士」六角牛山の姿を満喫して峠登山口を8:13に出発し、6合目から8合目の急登の登りを楽しんで、「遠野小富士」六角牛山1294mの山頂には、9:5らに到着し、「ふるさとの富士」登頂283座目の山となりました。
天気に恵まれれば、早池峰山を始めとする大展望が楽しめますが、またの楽しみとなりました。
風が吹き抜け20℃と涼しい山頂で早い昼食タイムを取っていると、遠野三山の山歩きを楽しんでいると言う広島からやってきた人が登ってきました。
10:30に下山を開始し、夜に雨が降ったのか、8合目から6合目滑りやすい石の上を慎重に下り、峠登山口には12:01に到着し、小休止後麓に下っていると小雨がふりだしましたが大したことは無く六角牛神社には13:02に到着しました。1日2本の遠野バスセンター行きのバスは出た後だったので歩いて来た道を小雨が降ったり日が差したりする中を遠野の宿まで引き返し15:28に戻りました。
宿でゆっくりした後、食事に出かけて少し早い夕食を取っていると土砂降りの雨が振り出しました。
山歩きが終わった後でラッキーでした。
添付の写真は、峠登山口でやっと姿を現してくれた「遠野小富士」六角牛山です。

<地図データ> 遠野駅~六角牛山:岩手県遠野市

282座目「赤沢富士」富士ヶ平山@茨城県東茨城郡城里町

2012年07月20日 | ふるさとの富士
 7月20日(金)の今日は、日中は小雨の天気となり暑さから開放された1日で、朝晩の通勤時は幸運にも雨が止んでくれました。
 
 今日は、7月16日(月)に楽しんだ茨城県東茨城郡城里町赤沢にある「赤沢富士」富士ヶ平山を訪れた時に撮影した写真をアップします。
 水戸駅発4:59の水戸線の始発電車に乗り、5:24に到着した笠間駅で下車し、笠間駅から11キロの城里町赤沢に登山口のある「赤沢富士」富士ヶ平山を訪れました。
 登山口の赤沢には暑くなる前の8:30過ぎに到着し、茶畑越しの「赤沢富士」の撮影を楽しむことが出来ました。
 登山道入口に立派な案内図があり、ガイドマップまでありました。「赤沢富士」は、栃木県境の鶏足山や焼森山を訪れる道中に立ち寄ることが出来て、案内図に従い、上赤沢登山口~「赤沢富士」富士ヶ平山(340m)~赤沢山(430m)~鶏足山(420m)~赤沢山(430m)~焼森山(423m)~上赤沢登山口の歩きを楽しみました。
 「赤沢富士」には、登り口から急登な登山道を登りわずか15分で到着しました。展望は効かず鶏足山のオマケのような山ですが、ちゃんと祠があり、木陰があって風が吹き抜け涼しさは満点でした。
 鶏足山と焼森山の分岐で最高峰となる赤沢山は展望が利き木陰があって涼しく、展望は抜群だったけど木陰の無かった鶏足山を訪れて引き返して、昼食タイムを取りました。
 昼食後、最後の山の焼森山を訪れてから、林道経由の道で下山し、登山口の上赤沢には12時前に到着しました。
 ここから笠間駅までの帰りの11キロは、お日様が真上で、日差しを遮る場所が余りなく暑くてなかなか大変でしたが、水分補給をこまめにして、15時前に笠間駅に無事に到着しました。
 「赤沢富士」富士ヶ平山は、本来なら279座目の「ふるさとの富士」登頂の山ですが、以前訪れて山頂に立っていた「富士ノ折立(2999m)」:富山県立山町、「中村富士」諏訪岳(324m):栃木県佐野市、「富士山」鳶尾山(235m):神奈川県厚木市の3座が加わり、282座目の「ふるさとの富士」登頂の山となりました。


 スタート地点の笠間駅


 道中の絶好の休憩場所だった石井大明神


 鶏足山と「赤沢富士」の登山口の上赤沢





 登山口の上赤沢より眺める「赤沢富士」富士ヶ平山


 展望は利かなかったが涼しさは満点だった「赤沢富士」富士ヶ平山山頂





 鶏足山系最高峰の430mの赤沢山山頂よりの富士山方面の展望





 展望抜群の弘法大師伝説の鶏足山山頂と山頂よりの展望


 栃木県に山頂のある焼森山山頂


 もう一つの「ふるさとの富士」の笠間つつじ公園の富士山

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年7月16日(月)
  撮影地地図:水戸線笠間駅~「赤沢富士」富士ヶ平山~笠間駅:茨城県笠間市~東茨城郡城里町

<撮れたて富士山>


 久々に青空の下に姿を現してくれた富士山(7月23日、富士市中丸)

クールダウンで松山の興居島「伊予小冨士」小富士へ

2012年05月06日 | ふるさとの富士

5月6日(日)GW最終日の今日は、昨日松山に泊まったお陰で、伊予鉄道大手町駅発6:24の電車に乗って終点の高浜駅に行き、駅前にある高浜港から7:24発のこごしまフェリーで15分間の船旅を楽しんで興居島泊港に渡りました。泊港に到着後目の前に姿を現して歓迎してくれた興居島の最高峰の「伊予小冨士」小富士に登り、山頂でのんびりと過ごして泊港に下山後、海岸線に沿って由良港まで歩き、11:50発のフェリーで高浜港に戻りました。 朝方は曇り空でしたがだんだんと天気が良くなりのんびりと島の散策を楽しみました。 小冨士にはちゃんと登山口までの案内板があり、長閑な山道を登っていくと、下界の展望が開け、海抜0mからなので以外と登り甲斐がありました。 282mの山頂の三角点は、竹林の中でしたが、山頂にある神社からは、展望を楽しむことが出来ました。 麓に下山していると、親の同伴なしの元気な小学生の子だけのグループが登ってきました。 泊港へ下山すると、青空の下の「小冨士」が歓迎してくれました。 時間がたっぷりあったので海岸線沿いに高浜港まで長閑な風景をのんびりと歩いて高浜港からフェリーに乗りました。 途中で、サイクリングを楽しんでいるグループやランニングを楽しんでいるグループ、そして釣りを楽しんでいる人達と出会い、正岡子規の「海晴れて小冨士に秋の日くれたり」句碑が歓迎してくれました。 興居島は、山あり海ありでとても長閑な所でクールダウンにはぴったりでした。

〈写真〉
高浜港桟橋より眺める「小冨士」

「小冨士」への道中の海の眺め

竹林の中の「小冨士」の三角点

「小冨士」山頂にある神社の鳥居

泊港へ下山後、歓迎してくれた興居島案内板越しの青空に映える「小冨士」

興居島でも歓迎してくれたへんろみち

正岡子規の「小冨士」を詠んだ句碑

北浦の砂浜で釣りを楽しむ人

満開のツツジの花が咲く船越和気火売神社

由良港から高浜港へ向かうフェリーの中より眺める「小冨士」

興居島への行き帰りに利用した伊予鉄道高浜線の電車


鎌倉ウォークのウォーミングアップで「平塚富士」高麗山撮影ウォーク

2012年04月16日 | ふるさとの富士
 4月16日(月)の今日は、あいにくの曇り空で富士山は雲の中でした。

  今日は、昨日の日曜日にLウォークの「鎌倉お花見道を歩く」に参加の為、鎌倉駅への道中に平塚駅で途中下車して楽しんだ金目川沿いの「平塚富士」高麗山撮影ウォークで撮影した写真をアップします。
 鎌倉駅の集合が10時と遅かったので、富士駅発5:36の始発電車に乗り、7:10に到着した平塚駅で途中下車して、「平塚富士」高麗山が、ふるさとの富士らしく見える金目川沿いに歩き、平塚大橋を渡り山下の里公園まで行き引き返しました。
 「平塚富士」高麗山は、何度か登ったことはありますが、下山後花水橋を通って平塚駅へ向かった為、「ふるさとの富士」らしい「平塚富士」高麗山の写真が無く、金目川沿いからならきっと「ふるさとの富士」らしい姿で歓迎してくれると思い今回訪れました。
 桜のピークは過ぎていましたが、桜の花を入れて「ふるさとの富士」らしい姿をした「平塚富士」高麗山の写真を撮ることが出来ました。


 シャッターに描かれた安藤広重の「東海道五十三次」の「平塚富士」高麗山













 金目川東岸より眺めるだんだんと「ふるさとの富士」らしく見える「平塚富士」高麗山 







 金目川西岸より眺める桜の花と「平塚富士」高麗山


 金目川東岸より眺める桜の花と「平塚富士」高麗山
 

 再び東岸を訪れて撮影したお気に入りの「平塚富士」高麗山

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年4月15日(日)
  撮影地地図:東海道本線平塚駅~花水橋~高麗大橋~山下の里公園:神奈川県平塚市

<撮れたて富士山>


 朝の徒歩通勤時に歓迎してくれた富士山(4月18日、富士市中丸)

278座目「妻木富士」方月山@岐阜県多治見市

2012年03月24日 | ふるさとの富士
 3月24日(土)の今日は、昨日からの雨が上がり、風は強かったものの朝から日が差して春の訪れを感じさせる暖かい1日でした。

 今日は、3月18日(日)に3枚目の青春18切符の3枚目を使って、岐阜県多治見市に遠征して訪れた「妻木富士」方月山ウォークで撮影した写真をアップします。

 富士駅発5:58の2番電車に乗り、静岡駅、豊橋駅、蒲郡駅、金山駅で電車を乗り換えて中央本線多治見駅には10:06に到着しました。
多治見駅から登山口のある東草口行きのバスは、10:30があると思っていたら日曜日は11:00までなくて、笠原方面に向かってバスが来るまで歩き、宮滝二丁目バス停でバスに乗り、終点の東草口バス停で下車し、土岐市妻木町に登山口のある「妻木富士」方月山(466m)に登りました。 
 登山道は林道歩きのような道でほとんど人が通った形跡が無くて、倒木もあり、頂上付近で道を間違えて名岐国際ゴルフクラブのゴルフ場の上に出てしまいましたが、山用GPSが活躍してくれ、無事に「妻木富士」方月山の464mの山頂に立つことが出来て、「ふるさとの富士」登頂278座目の山となりました。
 残念ながら展望は利きませんでしたが、方月山の手作り標識が歓迎してくれました。 山頂で昼食タイムを楽しみ来た道を引き返し、麓に下山しましたが、多治見行きのバスまで50分余りあり、方月山が「妻木富士」のように見える場所を探して妻木町を少し歩いてから東草口バス停に戻ると、まだバスの時間までだいぶあったので笠原役場前バス停まで歩いて14:38にやって来たバスに乗り込み多治見駅に向かいました。


多治見駅のホームに止まる乗ってきた電車


多治見駅入り口にある大きな壁画


 狭い道をやって来た東草口行きのバス


 東草口バス停近くにある1号池


 間違ってたどり着いた名岐国際ゴルフクラブのゴルフ場


山用GPSのおかげで無事たどり着いた「妻木富士」方月山


 標識のおかげで山頂と解った「妻木富士」方月山山頂 





 下山途中にガスが晴れて姿を現してくれた下界の眺め





 妻木町より眺める「妻木富士」方月山


 笠原の街にあった酒屋さん

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年3月18日(日)
  撮影地地図:多治見駅~「妻木富士」方月山:岐阜県多治見市

<撮れたて富士山>


 一日中青空の下にくっきりと白い冠雪の姿を現してくれた昼休みの富士山(3月27日、富士市中丸)


 今朝も美しい姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月26日、富士市中丸)


 青空に映えるハクモクレンと冠雪の富士山(3月25日、富士駅前)


 岩本山展望台より眺める白い雲と協演の富士山(3月24日、富士市岩本)

277座目 「元富士」奥津山@滋賀県近江八幡市

2012年03月12日 | ふるさとの富士
3月12日(月)の今日は、南草津駅から電車に乗って近江八幡駅に行き、バスに乗って終点の休暇村近江八幡BSで下車して、笠鉾山(305m)を経て「元富士」奥津山(324m)に登り、来た道を引き返して、休暇村近江八幡BSに戻りました。
雪の天気予報でしたが、近江八幡駅に到着すると、青空も覗いていました。
休暇村近江八幡から登山道に入ると、雪が降り出し、雨具で完全武装武装すると、青空が再び覗きました。
余り人が通ってないのか、シダの葉っぱに覆われている箇所がありましたが、踏み跡はしっかりしていました。最初に到着した笠鉾山の山頂は広々としていました。
笠鉾山から稜線上の道をさらに足を延ばし、277座目の「ふるさとの富士」登頂の山となった「元富士」奥津山は、狭い山頂でしたが、無事山頂に立つことが出来ました。
休暇村近江八幡の前は琵琶湖で、目の前に沖島が浮かんでいました。
3月16日以降は、バスのダイヤ改正で、今回乗った12:26発の近江八幡駅行きのバスが無くなるので、今回訪れて良かったです。
帰りも青春18切符を使って富士に戻りましが、米原付近は雪が降っていましたが、静岡県は快晴の天気です。

〈写真〉

その後降る雪が嘘のような琵琶湖に浮かぶ青空の下の沖島


登山道より眺める沖島


登山道より眺める「元富士」奥津山


雪の積もった葉っぱ


帰りのバスの車窓より眺める「元富士」奥津山


<撮れたて富士山>


 曇り空ながらも姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月16日、富士市中丸)


 今日も綺麗な冠雪の姿を現してくれた朝の通勤時の富士山(3月14日、富士市中丸)


 たっぷり雪化粧の朝の通勤時の富士山(3月13日、富士市中丸)

276座目「河内富士」交野山@大阪府交野市

2012年03月10日 | ふるさとの富士
3月10日(土)の今日は、青春18切符を使って大阪に遠征し、JR片町線津田駅から機物神社、源氏の滝、白幡池を経て「河内富士」交野山に登り、石仏の道を経て麓に下り、再び機物神社に立ち寄って津田駅まで戻りました。
朝富士駅発5:18の電車に乗った時は雨でしたが、青春18切符を使って昼過ぎに到着した津田駅では雨は降ってなくてラッキーでした。
機物神社を経てひと登りして到着した白幡池からは、「ふるさとの富士」らしい「河内富士」交野山が歓迎してくれました。
案内版の地図を眺めていたら、地元の登山者の人が、周辺のハイキングコースの地図を4つもくれて、交野山まで一緒に歩きました。
276座目の「ふるさとの富士」登頂の山となった「河内富士」交野山の341mの山頂は、古墳となっており、大きな観音岩の上に立つと、眼下に広がる素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。津田駅からは各停の西明石行きの鈍行列車に乗り込み、乗り換えなしでのんびりと元町駅に行き、阪神電車に乗り換えて、新開地駅に行き、今日は明日に備えて新開地泊まりです。

〈写真〉

白旗池より眺める「河内富士」交野山


276座目「河内富士」交野山山頂


交野山観音岩よりの下界の眺め


梅の花が歓迎してくれた機物神社