東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

埼玉県日高市の「平沢富士」富士山を訪ねて

2012年02月08日 | ふるさとの富士
 2月8日(水)の今日は、天気が回復し、昼休みには昨日の雨で綺麗になった真っ白な雪化粧の富士山が姿を現して歓迎してくれました。

 今日は、1ヶ月前の写真となりますが、1月9日(月・祝)に最後の青春18切符を使って埼玉県に遠征して訪れた「平沢富士」富士山再訪ウォークで撮影した写真をアップします。
八高線高麗川駅から「平沢富士」富士山(221m)に登り、白銀平の展望台から展望を楽しんで、高麗神社へ立ち寄って、高麗川駅に舞い戻りました。
「平沢富士」は、「日本列島縦断歩く旅」その35で1997年4月30日に東青梅駅~鎌北レイクYHまで歩いた道中に訪れた懐かしの富士山で、当時のことが懐かしく思い出されました。


 ヒガンバナでおなじみの高麗川駅


 駅にあった富士山の載っている観光案内板


 麓より眺める「平沢富士」富士山


 高麗川橋より眺める鉄橋を渡る電車


「平沢富士」への道中にあった高麗王の醸造元の長澤酒造


 富士山への道中にあった下浅間神社


 「平沢富士」富士山山頂に鎮座する浅間神社


 「平沢富士」富士山付近よりの展望


 道中にあった案内標識


 白銀平展望台よりのパノラマ展望


 初詣の人で賑わっていた高麗神社


 麓より眺める白銀平と富士山

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年1月9日(月)
  撮影地地図:高麗川駅~「平沢富士」富士山~高麗神社~高麗川駅:埼玉県日高市

<撮れたて富士山>


 朝の通勤時に白く冠雪した頭を雲の上に出してくれた富士山(2月10日、富士市中丸)


 水たまりに氷の張った田んぼ越しの朝の富士山(2月9日、富士市中丸)



 昼休みに姿を現してくれた純白に冠雪した富士山(2月8日、富士市中丸)

18切符で群馬県に遠征し、「妙義富士」撮影ウォーク

2012年01月12日 | ふるさとの富士
 1月12日(木)の今日は、寒い1日で富士山も雲隠れした1日でしたが、風が穏やかで日が差すと少し暖かくなりました。

 今日は、1月8日(日)に、青春18切符を使って群馬県富岡市に遠征して楽しんだ「妙義富士」の撮影ウォークの写真をアップします。
 富士駅発5:36発の始発列車に乗って、沼津駅、小田原駅、大宮駅、高崎駅で列車を乗り換えて、信越本線松井田駅には10:47に到着し、妙義山の麓の妙義神社を訪れました。
 台風の被害で、本殿への参道が通行止めになっていて本殿が参拝出来なかったのが残念でしたが、天気に恵まれて、日本三奇勝とのひとつの妙義山の奇岩怪石の眺めを楽しむことが出来ました。
 妙義富士には残念ながら登山道は無く写真撮影だけでしたが、妙義山は一度登ってみたいおもしろそうなコースです。
 スタート地点の松井田駅に戻るとまだ時間があったので、信越本線終点の横川駅まで列車で行くと、ちょうどSLが高崎に向かって出発する前で、逆向き走行ですが、走って行く姿を撮影することが出来ました。
 次の高崎行きの列車まで時間があったので、横川関所跡まで足を延ばし、15:51発の高崎行き列車に乗って横川を後にしたした。


①松井田駅近くの跨線橋より眺める妙義山と松井田駅にやってくる列車





②妙義神社への道中より眺める妙義山


④妙義神社の鳥居と妙義山


⑤桜の季節に訪れて見たい妙義神社


⑥妙義山の主峰、白雲山の中腹にある妙義神社の総門


⑦台風の被害で訪れることの出来なかった妙義神社本殿


⑧道の駅みょうぎよりの眺め


⑨「妙義富士」の名前が載っている妙義山の案内地図


⑩ネギ畑と妙義富士





⑪横川駅に停車中の出発間際のSL

<撮影データ>
  撮影年月日:2012年1月8日(日)
  撮影地地図:信越本線松井田駅~妙義神社、信越本線横川駅周辺:群馬県富岡市~安中市

<撮れたて富士山>


 夜中の冷たい雨でちょっぴり雪化粧が復活した昼休みの散歩時の富士山(1月17日、富士市中丸)



 1日中肌寒い曇り空の日ながらも姿を現してくれた朝の富士山(1月16日、富士市中丸)


 朝の通勤時に歓迎してくれた青い空に青い富士山(1月13日、富士市中丸)

三富士!275座目「伊佐富士」鳥神岡

2012年01月03日 | ふるさとの富士
1月3日(火)の今日は、出発の為に宿の外へ出ると小雨が降っており、雨具を出して駅に向かいました。
今日は、鹿児島県伊佐市大口にある「伊佐富士」鳥神岡に登る為、米ノ津駅発8:13の列車に乗り水俣駅には8:27に到着しましたが、バスの時間まで1時間23分もあるので、道の駅みなまたまで往復し、鹿児島空港行きバスの1便の9:50のバスに乗り、10:40に到着した坂の下バス停で下車しました。
「伊佐富士」の眺めを楽しみながら北側の平出水登山口目指して歩き、周りの景色を楽しんだ後、11:52に登山を開始しました。
登山道は最初は緩やかでしたが、尾根を登る道で段々と急登となり、途中からトラロープの助けを借りて登り、大きい岩が見えた所でなだらかになり、そこを巻ながら登ると「伊佐富士」鳥神岡の404mの山頂に12:22に到着し、「ふるさとの富士」登頂275座目の山となりました。
大きな岩のある山頂は結構広く日の丸が2つたなびいており、日も差して来て、眼下に180°の展望が開け、登りの苦労を忘れさせてくれました。
山頂で昼食タイムをたっぷり楽しみ、13:00に南側の鳥巣登山口に向けて下山しました。こちらも稜線上の急登な下りで、トラロープの助けを借りて慎重に下り、24分かかって無事に鳥巣登山口に到着しホットしました。
予定では、川沿いに轟公園まで南下して、大口駅バスセンターまで歩く予定でしたが、バスの中から「伊佐富士」がきれいに見える場所があったので、轟公園から進路を北に取り、山野駅バス停まで歩くことにしました。
途中郡山八幡神社の幟が目に止まり、せっかくなので、150mほど寄り道をして参拝をして山野駅バス停に向かい15:51に到着し、バス停から少し歩いた場所に「伊佐富士」の撮影ポイントを見つけることが出来ました。
16:07にやってきたバスに乗り、35分バスに揺られて新水俣駅でバスを降りました。
17:29に新水俣駅から乗った博多行きのさくらの自由席は、空いている席があり、ラッキーでした。
博多からは、こだまの指定席しか取れませんでしたが、空席が目立ち帰省ラッシュとは無縁で、ゆったり気分で新倉敷駅まで運んでくれそうです。
今日も「ふるさとの富士」運に恵まれた1日でした。

〈写真〉
今日も利用した肥薩おれんじ鉄道の列車

鹿児島空港行きのバスの乗り換え駅の水俣駅

坂の下バス停を降りてしばらくして歓迎してくれた「伊佐富士」

川越しに眺める「伊佐富士」

平出水側登山口よりの雲の眺め

2つの日の丸が風に棚引く「伊佐富士」鳥神岡(とがめおか)404mの山頂

鳥神岡山頂よりの正面の眺め

鳥神岡山頂よりの左側の眺め

鳥神岡山頂よりの右側の眺め

轟公園より眺める「伊佐富士」

山野駅バス停への道中立ち寄った郡山八幡神社

山野駅バス停付近より眺める「伊佐富士」

二富士!274座目「藺牟田富士」飯盛山

2012年01月02日 | ふるさとの富士
1月2日(月)の今日は、川内駅を6:10の鹿児島空港行き特急バスに乗って藺牟田温泉バス停で6:39に下車して、「藺牟田富士」飯盛山のある藺牟田池へと向かいました。
途中日の出の歓迎を受けながらひと登りする道を通って、藺牟田池には7:44に到着しました。
案内板を見ると藺牟田池外輪山一周が5時間かかるようになっており、先に飯盛山を訪れることにしました。
道は開聞岳と同じように螺旋状になっており、緩やかな道を登っていくとほどなく広々とした「藺牟田富士」飯盛山(432m)の山頂に到着し、「ふるさとの富士」登頂274座目の山となりました。
山頂はすこぶる展望が良くて、眼下に藺牟田池を始め、遠くに霧島連山や桜島の眺めを楽しむことが出来ました。
藺牟田池の駐車場に戻って9:19に外輪山一周をスタートし、愛宕山(480m)、舟見岳(499m)、竜石(460m)、山王岳(480m)、片城山(509m)を経て北側の尾根山腹コースを通って、最後に再び飯盛山(432m)に登って、13:50に駐車場に舞い戻りました。 変化に富んだなかなか歩き甲斐のあるコースでした。
道中、藺牟田池越しの「藺牟田富士」の眺めを楽しむことが出来ました。
予定より早く外輪山一周が終わったので、藺牟田池一周のサイクリング道路を歩いて湖畔の眺めを楽しみながら50分で一周することが出来ました。
快晴の天気に恵まれて2日の日に藺牟田池を2周、そして「藺牟田富士」飯盛山を2度も登ることが出来て大満足でした。
15:55に来た道を引き返し、藺牟田温泉を経て藺牟田温泉バス停には16:10に到着し、ほどなくやって来たバスで川内駅に16:46に舞い戻りました。
お土産などの買い物などを済ませ、17:33発の肥薩おれんじ鉄道の新八代行きの列車に乗り込み、18:47に到着した米ノ津駅で下車し、本日の宿の出水温泉宿泊センター目指して歩きましたが、ナビで示した場所まで行きながらそれらしい建物は無く、たまたま見つけた地元の人に聞いてもハッキリ解らず、結局宿に電話して一件落着し、そこから300m位歩き、19:40にやっと到着し、今日一番の難産の1.6キロの道のりでした。

〈写真〉
藺牟田池へと向かう途中に歓迎してくれた日の出

白鳥が歓迎してくれた藺牟田池

274座目「藺牟田富士」飯盛山432m山頂

飯盛山山頂よりの藺牟田池の眺め

舟見岳への道中より眺める「藺牟田富士」

鳥居もあった奇岩に祈願する竜石

山王岳への登りの道中眺める「藺牟田富士」

同じ場所からの「藺牟田富士」のアップ

片城山の下りの道中眺める「藺牟田富士」

再び訪れた飯盛山より眺める桜島方面の眺め

藺牟田池一周サイクリングロードゃり眺め「藺牟田富士」

九州新幹線の鹿児島中央駅までの開通で肥薩おれんじ鉄道となった川内駅~新八代間を走る列車

初富士!「薩摩富士」開聞岳元旦登山

2012年01月01日 | ふるさとの富士
明けましておめでとうございます。
2012年元旦の今日は、枕崎駅発6:10の列車に乗り込み、6:53に到着した開聞駅で下車し、大勢の初詣の人で賑わう枚聞神社に参拝後、開聞山嶺自然公園の登山口から「薩摩富士」開聞岳に登り、下山後昨日訪れた長崎鼻まで足を延ばし、砂浜に降りて海に浮かぶ登り立てホヤホヤの開聞岳の眺めを楽しんだ後、バスで開聞駅に戻り、16:36の鹿児島中央行きの列車に乗り込み、鹿児島中央駅で鹿児島線の列車に乗り換えて、本日の宿のある鹿児島本線川内駅に向かいました。
天気予報では午前中雨でしたが、朝外に出ると雨は止んでおりラッキーでした。
枚聞神社でおみくじを引くと大吉が出て幸先良いスタートとなりました。
8:11に登山口の2合目を出発し、登山道に入ると小雨がパラついて来て、雨具を着ようか迷いましたが、木々が雨を遮ってくれたので、大吉を信じて雨具無しで登りました。
ご来光登山の人達が早くも下って来るのに何人も遭遇しました。
10:20に開聞岳903mの山頂に到着すると雨は止んで歓迎してくれ、眼下に池田湖や長崎鼻そして佐多岬も見渡すことが出来ました。
山頂で眺めを楽しみながら昼食を取ったり、写真を撮ったりしながらのんびりと過ごしていると、日が差して青空も覗いて来ました。1時間余り山頂で過ごし、11:19に下山を開始し、岩が濡れているのでゆっくりと下り、13:05に2合目登山口に舞い戻ってきました。
13時になってまだ10才位の子供を連れたお母さんが登って行くのに出会いビックリしました。
天気が回復してきたので、昨日バスで移動した道を8キロ余り歩いて長崎鼻を再訪しました。
昨日訪れた時に心残りとなった砂浜に降りて、開聞岳をバックに記念写真を撮ることが出来ました。
初めて開聞岳を訪れた時は雨の歓迎。2回目に指宿菜の花マラソンに参加した時に前日ウォーミングアップで登った時は快晴の天気のの歓迎。そして3度目の今回は、小雨のち時々晴れの天気で歓迎してくれ、「薩摩富士」開聞岳は、色んな思い出を作ってくれました。

〈写真〉
開聞駅前より眺める開聞岳

初詣の人達で大賑わいの枚聞神社

元旦らしい国旗と開聞岳

7合目より眺める長崎鼻と大隅半島佐多岬

開聞岳山頂の神社

開聞岳山頂よりの展望1

開聞岳山頂よりの展望2

開聞岳よりの展望3

開聞岳登山口のスポーツ公園より眺める開聞岳

再び訪れた長崎鼻の灯台

長崎鼻の砂浜の海岸より眺める開聞岳

「薩摩富士」開聞岳大満喫の大晦日ウォーク

2011年12月31日 | ふるさとの富士
12月31日(土)大晦日の正月休みの旅3日目の今日は、宿で朝食をご馳走になって、7:20に出発し、大泊バス停まで歩いて、8:20のバスに乗り、フェリー出発の時間まで1時間45余りあったので根占港の途中の馬場川バス停で下車し、建部神社を経て海岸に出て、開聞岳の眺めを楽しんで根占港に行きました。
根占港発11:00のフェリーで山川港に向かいました。フェリーの中からも開聞岳の眺めを楽しむことが出来ました。
山川駅発の枕崎駅行きの列車の時間まで1時間30分余りあったので、番所鼻に寄り道をして山川駅まで歩きました。番所鼻では、対岸を走る列車が指宿のほうへ走って行くのが見えました。
山川駅発13:24の列車に乗り、本土最南端駅の西大山駅で下車すると、開聞岳と列車を入れて写真を撮ろうと、たくさんの人で賑わっており、近くには売店が出来ており、車で撮影にやって来た人達もいて大人気の駅となっていました。
次の枕崎行きの列車まで2時間45分もあったので、開聞岳の眺めを楽しみながら長崎鼻まで歩きました。
予想外に歩きがいがあり、海越しの開聞岳の眺めが楽しめる長崎鼻でのんびりと過ごすことにして、開聞駅に向かう最終バスまで、竜宮神社を訪れたり、灯台やその先に続く海岸に足を延ばし、心ゆくまで開聞岳の眺めを楽しむことが出来ました。
ひっそりとしていた佐多岬と違い長崎鼻は、開聞岳の恩恵を受けてたくさんの人達で賑わっていました。
16:45の池田湖行きのバスに乗り、開聞駅前バス停で下車し、途中にあったコンビニの開店時間偵察に行って、17:29の列車に乗り込み枕崎駅には18:14に到着しました。
日本最南端の始発・終着駅の枕崎駅では、イルミネーションが歓迎してくれました。
駅近くのスーパーで食料を調達してから徒歩5分のビジネスホテルに向かいました。
大晦日の今日は、「薩摩富士」開聞岳大満喫の1日でした。

〈写真〉
バスの中より眺める海に浮かぶ開聞岳

根占港へやってきた山川港行きフェリー

フェリーの中より眺める開聞岳

山川駅に向かう途中遭遇した一度参加したことのある指宿菜の花マラソン34キロ地点の標識

日本最南端の有人駅の山川駅

日本最南端の駅の西大山駅に止まる列車と開聞岳

長崎鼻への道中歓迎してくれた海のような畑越しの開聞岳

長崎鼻への道中歓迎してくれた美味しそうな野菜畑越しの開聞岳

長崎鼻で歓迎してくれた砂浜越しの開聞岳

たくさんの人で賑わう竜宮神社の鳥居と開聞岳

下の海岸より眺める薩摩長崎鼻灯台

長崎鼻の海岸より眺める打ち寄せる波と開聞岳

273座目となった人吉の富士山「相良富士」高山を訪ねて

2011年12月29日 | ふるさとの富士
12月29日(木)の今日は、昨日仕事を終えて列車に飛び乗り博多に泊まったおかげで、博多駅発5:13の始発の鈍行列車に乗ることが出来ました。
大牟田駅、新八代駅、人吉駅で列車を乗り換えて、10:48に到着したくまがわ鉄道あさぎり駅で下車して、「相良富士」高山に登り、おとどめ幸福駅まで歩きました。
 朝の電車の中は寒かったけど、あさぎり駅に到着するとポカポカ陽気となり、球磨川に沿って「相良富士」の眺めを楽しみながら歩き、高山運動公園からハイキング道を通って祠のある「相良富士」高山(275m)の山頂には12:42に半袖のTシャツ1枚で到着し「ふるさとの富士」登頂273座目の山となりました。温度計を見ると23℃もありびっくりしました。 
 山頂からの眺めを楽しみながら昼食を取り13:06に下山を開始して、来た道を途中まで引き返し球磨川に沿って「相良富士」の眺めを楽しみながら歩き、おとどめ幸福駅には14:29に到着しました。
 人吉温泉行きの列車は15:55でたっぷり時間があったので、売店で幸福駅の記念切符を買ったり、近くの高台にある岡留熊野座神社を訪れてのんびりと過ごしました。
 おかどめ幸福駅発15:51の電車に乗り、人吉駅、新八代駅で列車を乗り換えて、新幹線の助けを借りて本日の宿のある鹿児島中央駅には18:41に到着しました。
 日が傾いてくるとヒンヤリとしてきましたが雪の大歓迎だった去年の年末の九州横断の時の寒さが嘘のようなポカポカ陽気の1日でした。

〈写真〉

新八代駅から人吉駅まで運んでくれた九州横断列車の特急くまがわ1号


人吉駅からあさぎり駅まで運んでくれたくまがわ鉄道の列車


球磨川越しに眺める「相良富士」高山


「相良富士」高山山頂の祠


「相良富士」高山山頂よりの眺め


日向ぼっこをする牛達と「相良富士」高山


めでだい名前のおかどめ幸福駅の駅舎


新八代駅から鹿児島中央駅まで運んでくれた九州新幹線さくら

青春18切符を使って「三浦富士」富士山~三浦海岸

2011年12月27日 | ふるさとの富士
 12月27日(火)の今日は、昨日よりはちょっぴり暖かい1日で朝の通勤時は富士山が姿を現してかんげいしてくれました。

 今日は、12月24日(土)に青春18切符の3枚目を使って、久里浜駅まで行って、京急に乗り換えて津久井浜駅で下車して、「三浦富士」富士山(183m)~砲台山(206m)~武山(200m)の山歩を楽しんで、津久井浜に出て、気持ち良い海岸線ウォークを楽しんで三浦海岸駅まで歩いた時の写真をアップします。
 電車の中は、少し寒かったけど、日が当たるハイキング道はポカポカ陽気でした。
 三浦富士に到着すると、ランナーの集団がいてびっくりしました。
 三浦富士山頂からは富士山は雲の中でしたが、気持ち良い展望を楽しむことが出来ました。
武山山頂の展望台からも展望が楽しむことが出来ました。
 津久井浜の海岸線は、砂浜に白い波が打ち寄せキラキラと光ってとても綺麗で、対岸の房総半島の鋸山なども見渡せました。
 三浦海岸では砂浜でたくさんの大根が干されていて、美味しそうでした。


①三浦富士への道中歓迎してくれた畑風景 


②祠のある三浦富士山頂


③三浦富士山頂よりの眺め


④砲台山山頂


⑤武山山頂よりの眺め


⑥麓より眺める畑越しの三浦富士





⑦白い波が打ち寄せる三浦海岸





⑧美味しそうな三浦海岸の砂浜の干し大根


⑨三浦海岸の砂浜をを散歩する人


⑩レトロなオロナミンCのホーロー看板


<撮影データ>
  撮影年月日:2011年12月24日(土)
  撮影地地図:津久井浜駅~「三浦富士」富士山~武山~三浦海岸駅:神奈川県横須賀市

<撮れたて富士山>


 朝の通勤時に歓迎してくれた富士山(12月27日、富士市中丸)

「三河富士」宮路山+初めての浜松城

2011年10月26日 | ふるさとの富士
 10月26日(水)の今日も好天気の1日で、朝の通勤時には富士山が姿を現してくれました。

今日は、10月23日(日)に豊橋駅まで使える休日乗り放題切符えお利用して天気の良さそうな西方面に遠征して訪れた「三河富士」宮路山とおまけで訪れた浜松城で撮影した写真をアップします。
 豊橋まで休日乗り放題切符を利用して名電赤坂駅に行き、名電赤坂駅から宮道天神社奥ノ院を経て「三河富士」宮地山(362m)に登り名電長沢駅まで歩きました。
 電車で移動していると新所原駅から雨が降り出しましたが、名電赤坂駅に到着した時は止んでいてラッキーでした。一汗かいて訪れた宮地山山頂からは、曇り空ながらも三河湾の展望が楽しめました。
 時間が早かったので浜松駅から歩いて訪れた浜松城は、青空が歓迎してくれ天守閣からの展望が楽しめました。空気の澄んだ天気の良い日には富士山も見えるようです。

1.「三河富士」宮路山





①麓より眺める「三河富士」宮路山


②竹林の道


②中腹にある宮道天神社奥ノ院


③「三河富士」宮路山(362m)山頂


④「三河富士」宮路山山頂よりの三河湾の眺め


⑤名電長沢駅を走り抜ける名鉄の電車


2.浜松城





①青空に映える浜松城天守閣


②浜松城天守閣よりの眺め


③若き日の徳川家康公の銅像像

<撮影データ>
  撮影年月日:2011年10月23日((日))
  撮影地地図:名電赤坂駅~「三河富士」宮路山~名電長沢駅:愛知県音羽町浜松駅~浜松城跡:静岡県浜松市

<GPS足跡> 名電赤坂駅~「三河富士」宮路山~名電長沢駅



<撮れたて富士山>


 バラの花と富士山(富士市中央公園、10月29日)


 今日も快晴の天気の下に姿を現した朝の通勤時に歓迎してくれた富士山(富士市中丸、10月28日)


 朝から機嫌良く姿を現してくれた昼休みの富士山(富士市中丸、10月27日)


 朝の通勤時に姿を現してくれた富士山(富士市中丸、10月26日)

宗谷岬ゴール記念! 「利尻富士」登頂を楽しみに 「利尻島・礼文島 歩く旅」 思い出の写真

2011年09月04日 | ふるさとの富士
 9月4日(日)の今日は、四国・中国地方を縦断して日本海に抜けた台風12号の影響が心配でしたが、時々思い出したように雨は降ったものの、風は無く、ほとんど影響はありませんでした。

 今日は、8月19日~24日の夏休みPart2で北海道に遠征して楽しんだ「利尻富士」登頂を最大の楽しみに訪れた「利尻島・礼文島 歩く旅」で撮影した写真をアップします。
 「利尻富士」登山は、朝日の歓迎を受けて海抜0mからスタートし、途中雷雨の歓迎となりましたが、9合目を過ぎると天気が急回復し、1719mの「利尻富士」山頂は、快晴の天気で歓迎してくれ、青い海に浮かぶ礼文島などの眺めを楽しむことが出来ました。
 鴛泊から歩いて訪れた沓形では、宗谷岬ゴールの時に大変お世話になった利尻島在住の九州横断の歩行仲間の家に泊めてもらい楽しい一時を過ごすことが出来ました。 
 礼文島では、礼文岳、そしてGWに訪れた星観荘から礼文島8時間コース、香深から桃岩コースなどを歩くことが出来て礼文島にも楽しい思い出が出来ました。
 利尻島・礼文島は、また訪れてみたくなる大変良い所でした。

8月19日(金) 羽田空港→稚内空港、ノシャップ岬、稚内港→利尻島鴛泊港 <モブログ>


①稚内行きの飛行機より眺めるサロベツ原野のペンケ沼付近


②青空に映えるノシャップ岬灯台とノシャップ寒流水族館


③ノシャップ寒流水族館のフンボルトペンギンとゴマフアザラシ


④利尻島鴛泊港行きのフェリーより眺める利尻富士

8月20日(土) 鴛泊~甘露泉水~「利尻富士」利尻山~甘露泉水~鴛泊 <モブログ>


①海抜0mの海で歓迎してくれた朝日と漁に出る漁船


②雷雨後快晴の天気で大歓迎してくれた272座目の「ふるさとの富士」の「利尻富士」利尻山1719mの山頂 <山頂よりの360°の展望>


③「利尻富士」の山頂付近より眺める青い海に浮かぶ礼文島


④下山中8合目付近より振り返って眺める「利尻富士」山頂付近

8月21日(日) 鴛泊~鬼脇~仙法志~沓形 <モブログ>


①早朝の鴛泊漁港より眺める「利尻富士」


②ウニ捕りの漁船を見守るベシ岬の灯台


③南浜湿原より眺める雲の掛かった「利尻富士」と「利尻小冨士」と呼びたくなる仙法志ポン山


④仙法志御崎公園より眺める白い雲の中に頭を隠した「利尻富士」

8月22日(月) 沓形~利尻空港入口、鴛泊港→香深港、内路~礼文岳~内路 <モブログ>


①富士岬付近より眺める早朝の雷雨が嘘のように姿を現してくれた「利尻富士」


②礼文島香深港行きのフェリーより眺める白い雲の下に姿を現した礼文岳


③登りの雨が嘘のようにピタッと雨が止んでくれた礼文岳490mの山頂 


④内路への下りの途中にガスが晴れて姿を現してくれた下界の展望

8月23日(火) スコトン岬~澄海岬~宇遠内~香深井、香深 <モブログ>


①ゴロタノ浜沿いのハイキング道より眺めるスコトン岬


②名前の通り澄んだ青い海が歓迎してくれた澄海岬


③海岸線の歩きが楽しめた宇遠内の集落への道


④礼文島温泉うすゆきの湯より眺める香深港に入港のフェリーと「利尻富士」

8月24日(水) 知床~元地灯台~桃岩展望台~香深港、沓形港~利尻空港、利尻空港→新千歳空港  <モブログ>


①知床の集落から元地灯台へ向かう途中より眺める「利尻富士」


②青い海を見守る元地灯台周辺のパノラマ展望


③桃岩の下にある桃岩YH~元地漁港~おばた浜の海岸線の眺め


④利尻島大磯付近より眺める礼文島


⑤利尻空港から新千歳空港へ向かう飛行機より眺める海岸線風景

<撮影データ>
  撮影年月日:2011年8月19日(金)~8月24日(水)
  撮影地地図:サロベツ原野ノシャップ岬周辺利尻島礼文島

<撮れたて富士山>


 8月30日以来久々にくっきりと全容を現してくれた夕方の富士山(富士市中丸、9月7日)