東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

「御厩富士」+「陶富士」山歩

2007年01月03日 | モブログ
1月3日(水)の今日も、瀬戸大橋を渡って讃岐に遠征し、讃岐七富士の「御厩富士」六ツ目山+「陶富士」十瓶山の2座の登頂を楽しみました。
1座目は、予讃線端岡駅~天照皇大神宮~御厩池~「御厩富士」六ツ目山(317m)~△点(217m)~堂山(304m)~堂山展望所(216m)~琴電岡本駅の縦走コースを歩きました。
御厩池の側の道では、トナカイのようなヤギ?が歓迎してくれ、「御厩富士」六ツ目山山頂では、3日間かけて讃岐七富士を登っている地元の人達総勢20名と賑やかな記念写真を撮る事が出来て、堂山展望所の「竜王宮」からは、眼下に素晴らしい展望が広がり、登りたてほやほやの「御厩富士」六ツ目山や前日登った「東讃富士」白山や馬山、実相寺山などの眺めを楽しむことが出来ました。
2座目は、琴電陶駅~観音堂~「陶富士」十瓶山(216m)~十瓶団地~陶駅のコーを歩きました。
ネットを検索して見つけた香川の里山歩きの「陶富士」十瓶山が参考になり、観音堂にある登山口が苦もなく見つかり、無事に山頂に導いてくれ、山頂からも木々の間から展望を楽しむことが出来、下りもガイドに載ってなかった十瓶団地へ下る道が見つかり、暗くならない内に陶駅に到着しました。
6:50発の始発の児島駅行きのバスに乗り遅れ、30分余り端岡駅到着が遅れましたが、天気に恵まれ、218座目と219座目の「ふるさとの富士」登頂が出来て、「災い転じて福となす」で、楽しい出会いもあり大満足の1日でした。
帰りのマリンライナーが、児島駅に到着する2分前に発生した茶屋町駅付近の踏切事故で児島駅到着と共に運転見合わせ状態となり、バスに間に合う1本遅い列車にしなくて良かったオマケのラッキーが付きました。