3月23日(月)の今日は、1日おまけの休みが取れたので、昨日倉敷から移動して泊まった福知山のビジネスホテルを4:20に出発し、コンビニで食料調達後、福知山駅発4:42の園部行きの始発電車に乗り和知駅で下車して、麓の塩谷口まで歩いて「和知富士」に登りました。
和知駅を5:20に真っ暗な中を出発し、気温6℃の冬に逆戻りした肌寒い天気の下、蛇行して流れる由良川沿いの道を歩き、登山口のある塩谷口には7時ジャストに到着しました。
地図に載っている栃の木会館からの林道を進んで行くと猪除けのゲートがありましたが、トラロープで角パイプを扉に固定しているだけだったので、トラロープを緩めて角パイプを外し扉を開いて中に入り扉を閉めて中から角パイプをトラロープで取り付けました。
扉から中の林道を進んで直ぐに野生の鹿に遭遇し、しばらく歩くとジャンボネズミ取りのような猪を捕まえる罠があり、猪と遭遇しないかとちょっぴりヒヤヒヤしながら林道を進みました。
林道を順調に進んで行くと地図に載っていない右のS字カーブとなり林道は行き止まとなってしまいました。
先ほどのS字カーブの起点に戻ると、左手の沢に針金で2枚の板を固定した手作りの橋があり、その橋を渡り木々の間を縫って登り稜線に出ました。
ここからは、所々に目印の赤テープが木の枝に取り付けてあり、和知富士の山頂目指して一直線の山道もどきで、木々の間を縫う急な場所もありましたが、8:42に「和知富士」の675mの山頂に無事に到着し、「ふるさとの富士」登頂244座目の山となりました。
山頂は展望は利きませんでしたが、少し広く三角点と洛西山岳会手製の「和知富士」の標識がありました。
山頂は寒く展望が利かないので、おにぎりを一つ食べて8:53に下山を開始しました。登って来た道を引き返したので迷うことなく10時ジャストに塩谷口に到着ました。
朝登る前に見つけた町営パスの塩谷口のバス停で和知駅行きのバスの時間を見ると8:49の次は11:46しか無く、時刻表で山陰本線園部行きの列車の時刻を見ると11:49となっており、行きの所要時間が1時間40分だったので、何とか間に合いそうだったので、バナナなどでエネルギーを補給し「和知富士」の写真を撮ってから10:18に塩谷口を後にし急ぎ足で和知駅へと向かいました。
郵便局はパスしましたが、「和知富士」が「ふるさとの富士」らしく見える所では立ち止まって写真撮影をしながら前進しました。
弁谷子来からは和知中学の前を通るショートカットコースを通り和知駅には14分のゆとりの11:35に到着しホッとしました。
これで青春18切符を使って余裕で富士まで帰ることができホッとしました。
「建屋富士」大杉山に登った時の春天気から一転し冬に逆戻りしたような寒さでしたが、木曜日の夜に見た天気予報が外れ雨には逢わず時々日が差す天気に恵まれてガイドブックに載ってない「和知富士」に無事に登頂出来て良かったです。
アップした写真は、大迫の集落より望む「和知富士」です。
和知駅を5:20に真っ暗な中を出発し、気温6℃の冬に逆戻りした肌寒い天気の下、蛇行して流れる由良川沿いの道を歩き、登山口のある塩谷口には7時ジャストに到着しました。
地図に載っている栃の木会館からの林道を進んで行くと猪除けのゲートがありましたが、トラロープで角パイプを扉に固定しているだけだったので、トラロープを緩めて角パイプを外し扉を開いて中に入り扉を閉めて中から角パイプをトラロープで取り付けました。
扉から中の林道を進んで直ぐに野生の鹿に遭遇し、しばらく歩くとジャンボネズミ取りのような猪を捕まえる罠があり、猪と遭遇しないかとちょっぴりヒヤヒヤしながら林道を進みました。
林道を順調に進んで行くと地図に載っていない右のS字カーブとなり林道は行き止まとなってしまいました。
先ほどのS字カーブの起点に戻ると、左手の沢に針金で2枚の板を固定した手作りの橋があり、その橋を渡り木々の間を縫って登り稜線に出ました。
ここからは、所々に目印の赤テープが木の枝に取り付けてあり、和知富士の山頂目指して一直線の山道もどきで、木々の間を縫う急な場所もありましたが、8:42に「和知富士」の675mの山頂に無事に到着し、「ふるさとの富士」登頂244座目の山となりました。
山頂は展望は利きませんでしたが、少し広く三角点と洛西山岳会手製の「和知富士」の標識がありました。
山頂は寒く展望が利かないので、おにぎりを一つ食べて8:53に下山を開始しました。登って来た道を引き返したので迷うことなく10時ジャストに塩谷口に到着ました。
朝登る前に見つけた町営パスの塩谷口のバス停で和知駅行きのバスの時間を見ると8:49の次は11:46しか無く、時刻表で山陰本線園部行きの列車の時刻を見ると11:49となっており、行きの所要時間が1時間40分だったので、何とか間に合いそうだったので、バナナなどでエネルギーを補給し「和知富士」の写真を撮ってから10:18に塩谷口を後にし急ぎ足で和知駅へと向かいました。
郵便局はパスしましたが、「和知富士」が「ふるさとの富士」らしく見える所では立ち止まって写真撮影をしながら前進しました。
弁谷子来からは和知中学の前を通るショートカットコースを通り和知駅には14分のゆとりの11:35に到着しホッとしました。
これで青春18切符を使って余裕で富士まで帰ることができホッとしました。
「建屋富士」大杉山に登った時の春天気から一転し冬に逆戻りしたような寒さでしたが、木曜日の夜に見た天気予報が外れ雨には逢わず時々日が差す天気に恵まれてガイドブックに載ってない「和知富士」に無事に登頂出来て良かったです。
アップした写真は、大迫の集落より望む「和知富士」です。