東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

幸運に恵まれた「塩屋富士」~ネクマチヂ岳縦走山歩

2012年12月29日 | モブログ
12月29日(土)沖縄の旅2日目の今日は、沖縄のふるさとの富士巡りで、大宜味村の「塩屋富士」~ネクマチヂ岳へと続く縦走路の歩きを楽しみました。
名護バスセンターからバスで大宜味中BSに行き、塩屋湾沿いの登山口から塩屋富士(317m)~クガニ岳(288m)~坊主森(310m)~展望広場~ネクマチヂ岳(362m)~展望広場のコースを歩きました。
285座目の「ふるさとの富士登頂」となった塩屋富士は展望は効きませんでしたが、青空の広がる快晴の天気に恵まれ、半袖のTシャツ1枚で歩け、クガニ岳や坊主の森やネクマチヂ岳山頂からは、素晴らしい展望を楽しむことができました。
最後の山のネクマチヂ岳から下山中の展望の良い場所で、読谷村から子供二人を連れてネクマチヂ岳に登りに来て休憩をしていた親子の女性3人と出会い、コーヒーやパンをご馳走になりました。
展望広場へ下山後、車でしか行かない奥深いところある蕎麦屋さんに連れて行ってくれて八割そばとあげたての天ぷらをご馳走になりました。 そばを食べた後で、野菜の天ぷらが次々と出てきて、夕食がいらない位満腹となりました。
読谷村へ帰る途中に名護中央公園まで送ってくれて、まだ14:30前だったので、名護中央公園から名護城跡を経て名護岳に登ることができました。 意外に登りがいがあり、345mの山頂は330°の大展望が楽しめ、訪れた甲斐がありました。
名護岳から南展望広場に下り、名護中央公園には17時に戻ることが出来たので、歩いてマックスバリュ、ローソン経由で連泊のスーパーホテルに戻りました。
当初の計画では、明日が塩屋富士でしたが、明日は雨の天気予報だったので急きょ予定を変更して本当にラッキーでした。
アップの写真は、塩屋富士のある山並みと塩屋湾へ昇る朝日です。
クガニ岳山頂よりの眺め

坊主森山頂よりの眺め

名護経由岳山頂よりの眺め