東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

世界文化遺産国内暫定リストに選ばれた日の富士山

2007年01月23日 | 富士山
 1月23日(火)の今日は、好天気となり、朝の一時は雲一つ無い青空に久々にクッキリとした富士山が姿を現して歓迎してくれました。
 今日は1日中綺麗な姿を現してくれると思っていたら、昼休みには白い雲が押し寄せていました。
 今日、富士山はユネスコの世界文化遺産の国内暫定リストに他の富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県富岡市など)、飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群(奈良県明日香村など)、長崎の教会群とキリスト教関連遺産(長崎市など)の3件と共に選ばれました。

1枚目は、朝の青空に映えるクッキリ富士山の写真です。



2枚目は、昼の白い雲と競演の富士山の写真です。



<撮影データ>
  撮 影 日:2007年1月23日(火)
  撮影場所:静岡県富士市中丸

224座目の茨城県の「小舟富士」を訪ねて

2007年01月22日 | ふるさとの富士
 1月22日(月)の今日は、夜中に降っていた雨も上がり、好天気の1日となりましたが、富士山は白い雲の中に隠れたままの1日でした。

今日は、1月20日(土)に最後の青春18切符+ムーンライトながらで茨城県に遠征し水郡線玉川村駅から歩いて訪れた「小舟富士」、風車の弥七とお新の墓を経て野上原駅の道中に撮影した写真をアップします。

1枚目は、途中下車の水戸駅で歓迎してくれたモブログにも登場した水戸黄門と助さん・格さん像の写真です。



2枚目は、「小舟富士」への道中に歓迎してくれた田園風景の写真です。
寒そうな空の色をしていました。



3枚目は、物産センターかざぐるまの登山口からの道中に望む「小舟富士」の写真です。



4枚目は、「小舟富士」273mの山頂の三角点と手作り「小舟富士」標識の写真です。 
224座目の「ふるさとの富士」は、踏み跡を頼りに登り、山頂からの展望は木々越しでした。



5枚目は、風車の弥七の墓へ向かう道中より望む「小舟富士」の写真です。



6枚目は、小幡にある風車の弥七とお新の墓の写真です。



7枚目は、お墓の近くにある風車の弥七とお新の住居跡の写真です。



8枚目は、水郡線西西金駅での信号トラブルの影響で乗ることになった18切符が使えない特急列車の「スーパーひたち」の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月20日(土) 
  撮影場所:水戸駅、水郡線玉川村駅~「小舟富士」~水郡線野上原駅:茨城県常陸大宮市

<モブログ> 18切符で茨城県の「小船富士」 2007/01/20

富士山が大歓迎してくれた最終日のDMVデモ走行

2007年01月21日 | 乗り物
 1月21日(日)の今日は、週間天気予報では雨の予報でしたが、朝起きるとうっすらながら富士山が見えており、今日が最後のデモ走行となる北海道からやってきたDMV(デュアル・モード・ビークル)の撮影に再び出かけました。
 会場の富士市公設卸売市場へ自転車で出かけて9:08頃訪れると、富士山は姿を現しており、デモ走行前のDMVを富士山とペアーで撮ることが出来ました。
 9:25に岳南原田駅に向かって地上を走って出発したので、急いで戻ってくるDMVと富士山をセットで撮ることの出来る橋の上に行くと、2台のフィルム1眼レフを三脚にセットした気合いの入ったカメラマンが一人いるだけで、その隣の製紙会社の煙突が電柱に隠れる好位置をキープ出来、今回は三脚を立てて万全を期して望みました。
 今日は、富士山が見えるのでテレビしずおかの取材のヘリコプターも上空を旋回していました。
 10:11にDMVが岳南原田駅から線路の上を走って戻って来た時も富士山は綺麗に姿を現しており、念願の富士山を背景に走るDMVの写真を撮ることが出来ました。
 今回は、デジカメ動画のほうも1024×768の大きなサイズで撮ることが出来て、言うことなしでした。
 2回目の出発を見送ってから、富士市がDMVを導入し、いつでも富士山を背景に走るDMVの写真が撮れることを願って会場を後にして、先週と同じく山頂での昼食タイムを楽しみに蒲原の御殿山を訪れ、うっすらながらも富士山の姿を眺めることが出来ました。

1枚目・2枚目は、会場へ着いてすぐに撮影した富士山とペアーのDMVの写真です。





3枚目・4枚目は、岳南原田駅に向けて出発するDMVの写真です。





5枚目は、DMVのやってくる少し前に走ってきた富士山を背景に走る岳南鉄道の電車の写真です。



6枚目は、上空からDMVの走る様子を取材するテレビ静岡のヘリコプターと富士山の写真です。



7枚目・8枚目は、富士山を背景に岳南鉄道の線路の上を走るDMVの写真です。





9枚目は、線路走行から地上走行へ線路の上で切り替え中のDMVの写真です。



10枚目は、公設卸売市場に戻ってきて、2回目の走行を待つDMVの写真です。
ずいぶんと見学者が増えました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月21日(日) 
  撮影場所:富士市公設卸売市場:静岡県富士市

<過去ブログ> 北海道からやってきたDMV富士市でデモ走行 2007/01/14

18切符で茨城県の「小舟富士」

2007年01月20日 | モブログ
1月20日(土)の今日は、ムーンライトながら+最後の青春18切符を使って、茨城県に遠征し、水郡線玉川村駅で下車し駅を8:18に出発し、白岩峠、上小瀬を経て小舟の物産センターかざぐるままで10キロばかり歩いて、ここから山歩を楽しみ「小舟富士」に登りました。
帰りは、風車の弥七とお新の墓に立ち寄り、上小瀬、白岩峠を経て水郡線野上原駅まで10キロ余りを歩き15:41に到着しました。
「小舟富士」は登山道の無い山でしたが、稜線上をたどって無事に273mのてっぺんに立つことが出来て「ふるさとの富士」224座目の山となりました。
展望は木々の間からでしたが、以前登った人が取り付けた「小舟富士」の標識と三角点が歓迎してくれました。
16:07発の水戸行きの電車に余裕で乗れると思っていら、「4つ手前の西金駅で16時頃信号機の故障でストップしているので暫くお待ちください。」のアナウンスがあり、暫くどころか1時間18分もたってやっと動き出し、その間駅舎の無いプラットフォームで寒さに耐えて待ってました。
水戸駅から鈍行に乗ると今日中に帰れないので、2300円の青春18切符より高い3510円を払って上野駅まで特急の助けを借りる羽目となりましたが、ハプニングもまた良い思い出でになりました。
アップした写真は行きに途中下車した水戸駅で歓迎してくれた水戸黄門と助さん、格さん像です。

国東半島「無動寺」 除夜の鐘付き&初護摩

2007年01月19日 | 国東半島
  

 1月19日(金)の今日は、日中は好天気でしたが富士山は雲の中で、夕方になると小雨がぱらつきはじめ日中の暖かさが嘘のように寒くなってきました。

 今日は、正月休みの歩く旅より、大晦日から元旦にかけての国東半島「無動寺」の除夜の鐘付きと初護摩の写真をアップします。

1枚目は、お寺の外から写したの除夜の鐘付きの写真です。



2枚目は、たき火に当たりながら鐘付きの順番を待つ様子の写真です。



3枚目は、鐘付きの様子を下から撮影した写真です。



4枚目、5枚目は、2007年の幕開けの初護摩の様子の写真です。





<撮影データ>
  撮影月日:2006年12月31日(日)、2007年1月1日(月) 
  撮影場所:無動寺:大分県豊後高田市黒土

<モブログ> 国東半島無動寺初護摩 2007/1/1

<参考HP> 無動寺:国東・杵築地区観光情報

夕方に姿を現した富士山

2007年01月18日 | 富士山
 1月18日(木)の今日は、昨日の雨も上がり、まずまずの天気の1日でしたが、富士山は朝からず~と雲の中でした。
 用事があっていつもより30分早く会社から帰宅する時に富士山の方をみると雲が取れて白い頭を覗かせており、大急ぎで帰って、何とか暗くなる前に富士山の姿を写真に納めることが出来ました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月18日(木) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸

223座目の栃木県塩屋町の船生の富士山を訪ねて

2007年01月17日 | ふるさとの富士
 1月17日(水)の今日は、笠雲の富士山の天気予報がぴったりと当たり、朝から1日中雨降りの天気となりました。

 今日は、1月13日(土)に青春18切符+ムーンライトながらの最強コンビで東北本線矢板駅まで移動しバスで塩谷町の天頂BSまで行き訪れた塩谷町船生の富士山と去年の夏に訪れ再訪した日光市芹沢の富士山の道中に撮影した写真をアップします。
 223座目の「ふるさとの富士」は、ゴロにあわせて富士山(フジサン=二二三)の登頂を楽しみました。

1枚目、2枚目、3枚目は、それぞれ東側、南側、北側より望む船生の富士山の写真です。
南側からが一番富士山らしく見えました。







4枚目は、船生の富士山の365mの山頂の三角点と標識の写真です。



5枚目は、船生の富士山の365mの山頂からの西側方面の「日光富士」男体山~女峰山の写真です。天BSを歩き始めた時は、女峰山の山頂付近は雲に覆われていましたが、歩くに従い雲が流れて全容を現してくれてラッキーでした。



6枚目は、船生の富士山の365mの山頂からの西側方面のパノラマ展望の写真です。



7枚目は、鬼怒川越しの「日光富士」男体山~女峰山の写真です。



8枚目は、西側より望む田園風景に浮かぶ芹沢の富士山の写真です。



9枚目は、芹沢の富士山の427mの山頂で歓迎してくれる浅間神社の奥社の写真です。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月13日(土) 
  撮影場所:東北本線矢板駅~日光線今市駅:栃木県船生の富士山:栃木県塩谷町芹沢の富士山:栃木県日光市

<モブログ> 223座目の栃木県船生の富士山 2007/01/13

大晦日国東半島のんびりウォーク:行入ダム~岩屋+天念寺耶馬無明橋

2007年01月16日 | 国東半島
 1月16日(火)の今日は、正月休みの歩く旅より、12月31日の大晦日に総勢7名に増えた歩き仲間と楽しんだ国東半島の猪群山等の写真をアップします。
 この日も好天気に恵まれ、国見YH近くの権現崎の海岸よりの日の出に始まり、行入ダムから行きは赤松の集落を東進して岩屋まで行き、帰りは横手川沿いの道を西進して行入ダムへ戻る長閑なコースの歩きを楽しんだ後、恒例の天念寺耶馬の無明橋に登り、最後は山頭火句碑と千燈岳の眺めが楽しめる国見温泉あかねの郷の露天風呂に浸かり汗を流してと大満足の1日でした。

1枚目は、権現崎の海岸より望む2006年最後の大晦日の日の出の写真です。



2枚目は、スタート地点の行入ダムのダム湖の湖面の写真です。



3枚目は、赤松の集落で歓迎してくれた人の背より低いかわいい鳥居の写真です。



4枚目は、赤松の集落で歓迎してくれたのどかな田園風景の写真です。



5枚目は、昼食タイムを楽しんだ、たいそう立派なお寺の泉幅寺の山門の写真です。



6枚目は、舞い戻ってきた行入ダムより望む麓の集落の展望写真です。



7枚目は、麓より望む天念寺耶馬の無明橋の写真です。



8枚目は、天念寺耶馬の無明橋より望む天念寺のある登り口の写真です。



9枚目は、国見温泉あかねの郷より望む山頭火句碑と千燈岳の写真です。
山頭火の句碑には、「いただきのしぐれに たたづむ」と刻まれています。



<撮影データ>
  撮影月日:2006年12月31日(日) 
  撮影場所:行入ダム~岩屋:大分県豊後高田市天念寺:大分県豊後高田市国見温泉あかねの郷:大分県国東市国見町

<モブログ> 大晦日国東半島のんびりウォーク 2006/12/31

梅の開花宣言発表の日の笠雲の富士山

2007年01月16日 | 富士山
 1月16日(火)の今日は、薄晴れの1日でしたが、笠雲のかかった富士山が朝から姿を現して1日中目を楽しませてくれました。
 笠雲は姿を変えながら富士山の頭に一日中居座っていました。
 明日は、ちょっぴり雨が降るようです。
 今日静岡県では、駿府城の白梅の標準木の観察を基に梅の花の開花宣言が発表されました。例年より7日、去年より17日早いそうです。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月16日(火) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸

ほんのちょっぴり頭を出した昼富士山

2007年01月15日 | 富士山
 1月15日(月)の今日は、朝は冷え込み富士山も頭を雲の中に隠していましたが、だんだんと青空が広がり暖かくなり、10時頃には青空に映える富士山に変身しました。
昼頃になると再び雲が押し寄せてきて、昼休みの富士山は、ほんのちょっぴり頭を出しただけの中腹より上を雲に覆われた富士山となりました。



<撮影データ>
  撮影月日:2007年1月15日(月) 
  撮影場所:静岡県富士市中丸