春のそよ風夏の雨

嬉しいひととき。好きなこといろいろ書いています。

川上途行「ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け」

2025年04月02日 | 
川上途行「ナースコール! 戦う蓮田市リハビリ病院の涙と夜明け」


リハビリテーション病院を舞台にしたシリーズ二巻目は、一巻目の2年後という設定です。
時の流れがあるので、登場人物たちは仕事でも、私生活でも変化が見られます。

医師、看護師、理学療法士、作業療法士・・・などからなるチームに新しい人が加わった
ことによる変化が描かれています。

リハビリ病院ものとしても、興味深く面白く読んだのですが、
結構、他のビジネスや、チームにも通じるかもしれないなと思うところが結構ありました。

みんなの方向性や、優秀である人が埋もれないで活かされる形など、
考えさせられる部分がたくさんありました。

そして、今は元気であっても、こういう本を読んで、自分や家族に何かがあったときに、
どういう選択をするのかというのを考えてみるのもいいですね。

著者は医師の方だそうで、お忙しいかもしれませんが、続編もぜひ書いて欲しいです。


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小野はるか「星降る宿の恵みごはん 山菜料理でデトックスを」

2025年04月02日 | 
小野はるか「星降る宿の恵みごはん 山菜料理でデトックスを」

一生懸命仕事をしてきたのに、突然のリストラされたまひろ。
ミスが多い後輩は残っていたりするのに・・・。

ボロボロになっていた時に目にしたのは子供の頃に行ったことがある場所。
誘われるように旅に出た・・・。

美味しいご飯と、温かい人たちの中で癒されていく様子が描かれています。
いい出会いもあれば、いい別れもあるんだなと思ったりしました。

続編は無いようだけど、続きも読みたくなる作品でした、
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近藤史恵「モップの魔女は呪文を知ってる」

2025年04月01日 | 
近藤史恵「モップの魔女は呪文を知ってる」

シリーズ三作目。

近藤史恵さんの作品は、割とほろ苦い作品が多いなと思うのですが、
今回もですね。どの作品もスッキリとは読めない。
これからが心配になってしまう人たちも結構いるように思います。

一番長い作品は、病院を舞台としたもの。
子供が魔女に叶えて欲しかったのは、悲しい願い。
そして、シリーズを読み進めているので、とても切なく感じる作品でした。
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藤山素心「江戸川西口あやかしクリニック」

2025年03月30日 | 
藤山素心「江戸川西口あやかしクリニック」

就活で落ちまくっている亜月。
お父さんは、田舎の寺に戻ってくるようにと言ってくる。
でも、田舎には帰りたくない。
そんな時に声をかけられて、個人病院の医療事務の仕事をすることになったが・・・。

総務部クリニック課シリーズの作家さんの作品ということで読んで
みたのですが、こちら本はほぼ医療的な内容はなくてあやかしドタバタものでした。
(主人公が医療事務、イケメンの医師、薬剤師などに囲まれてという設定は
ちょっと似ていますが。)

医療的なこともある程度期待していたので、ちょっと思っていた感じとは違ったかな
という感じですが、軽く楽しめる作品でした。
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青柳碧人「浜村渚の計算ノート」

2025年03月30日 | 
青柳碧人「浜村渚の計算ノート」

なぜか、ふっと数学絡みの本が読みたいななんて思って、
この本を読んでみました。

数学の地位が下がっているから、その地位を上げるた目に作られたテロ組織。
警視庁の特別チームが頼ったのは、数学が得意な中学生の女の子・・・。

設定が、漫画っぽいというか、そんな作品なのですが、
読んでいるとだんだん数学楽しいなという気分になっていく作品だと思います。

数学的には結構難解なことも書かれているのですが、
軽快な文章なので、読みやすいです。
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川上途行「ナースコール!: こちら蓮田市リハビリテーション病院」

2025年03月30日 | 
川上途行「ナースコール!: こちら蓮田市リハビリテーション病院」

家族がケガをしてしばらくリハビリテーション病院に入っていたことがあったし、
自分もケガでリハビリを受けたことがあったりしたので、
タイトルに興味を持ちました。

リハビリテーション病院に勤める看護師3年目の玲子が主人公です。
新しく来た医師の太一や、リハビリチームの仲間たち、患者との交流の中で
成長する様子が描かれています。

最初は、この医師はちょっとパワハラ気味では・・・と思ったりもしたのですが、
全体を通しては、リハビリってこんなにいろいろな面から行うものなのだなという
のが感じられました。

治すというのとはちょっと違うけれど、より良い生活を送るようにできるには
何が大事なのか。

著者は、リハビリ医の方だそうで、なるほどと思うようなきちんと医療が描かれた
作品だなと思いました。いい作品だと思います。
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ウェンデリン・V・ドラーネン「少女探偵サミー・キーズとホテル泥棒」

2025年03月29日 | 
ウェンデリン・V・ドラーネン「少女探偵サミー・キーズとホテル泥棒」

シリーズ一冊目。

この作品、英語で持っているので、読もうかなと思ったら、
ちょっと文章が読みにくい感じがしたので、日本語版で読んでから
英語版を読んでみようかな・・・と。

おばあちゃんが住む高齢者用住宅に、こっそりと一緒に住んでいるサミー。
(高齢者のための補助がある住宅で、高齢者以外は住んではいけないのかな。)
隣の人が見張っているので、あまり外に行くこともできず、
家から双眼鏡で外を見た見たら、なんと向かいのホテルで泥棒している人を
見てしまった・・・しかも、目があって!!!

犯人探しをしていくことになるのですが、サミーをはじめ、キャラクターが
イキイキしているし、ちょっとスリルのある展開もあって面白かったです。
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近藤史恵「モップの精は深夜に現れる」

2025年03月29日 | 
近藤史恵「モップの精は深夜に現れる」

シリーズ二冊目。
深夜清掃業を行っているキリコのシリーズ。
今は、短期の派遣になったんだね。

楽しいという意味では、シリーズ一冊目の方が楽しかったかな。
なんか、闇度が高いお話が多かったです。

キリコのキャラはやっぱり好きなのですが、
一ヶ月から三ヶ月で移動してしまったら、なんか最近会社が汚くなってきたと
思う人や、毎朝ちょっとおしゃべりするのが楽しかったのになと思う人が
いるような気がします。
後に残される人、寂しくなっちゃわない。
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上田健次「銀座「四宝堂」文房具店 (3)」

2025年03月29日 | 
上田健次「銀座「四宝堂」文房具店 (3)」

シリーズ3作目。
銀座にある文房具屋を舞台にした店主と客の交流を描いた作品。

つばめノートが出てきました。
このサイズは使ったことがないのですが、愛用しています。
ここでの使い方を見たら、一人で使うにしてもこのサイズいいかもと思いました。

割と今回は、使ったことがある文房部が多かったかな。

ところで、KAKUNOは何本か持っているのです。

でも、スケルトンで、
KAKUNO MAMA 赤
KAKUNO PAPA 青
KAKUNO GIRL ピンク
KAKUNO BOY 緑
KAKUNO BABY 黄
って、名前はかなりダサすぎない。

名前というか、パパは青で、ママは赤、女の子はピンクで、男の子は緑、赤ちゃんは黄色
という色の合わせが、かな。
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廣嶋玲子「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1」

2025年03月23日 | 
廣嶋玲子「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂1」

本屋で見て、読んでみたいなと結構長い間思っていた本でした。
ついに読んでみました。

幸運な人だけが辿り着ける駄菓子屋。
でも、そこの駄菓子はちょっと変わっていて・・・。

ちょっと不気味な話などもあるのですが、子供向けの本という感じはあまりなくて
楽しめる作品でした。続きも読んでみたいな・・・。
公式サイトを見たら、20巻に関連シリーズもあるのですね。
ま、ゆっくりと読んでいこうかな。

web限定小説もあるようです。
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