千年の湯を出て、川西バス停からバスで十日町駅に向かい帰路につきました。
川西商工会議所の回りは再開発されたようで、千年の湯は多くの駐車場の空き地に恵まれていました。
(川西バス停)
(越後柏崎観光バスの路線バス)
バスは時間通りやってきました。
乗客はなくわれわれ夫婦だけでした。
(信濃川を渡る)
途中信濃川を渡りました。
十日町市の旧市街地を目指すと思っていましたが、生誕地祭りのパレードがあるのでほくほく線の線路のかなり手前で右折し、いろいろと廻ったあげく、ほくほく線の側の駅舎からやや離れた場所に着き駅まで歩くことになりました。
(駅前の民家のシュウメイギク)
(駅前の民家のコスモス)
ほくほく線側は駅裏になるのか、表側とは違って民家が線路まで迫っています。
民家の庭には秋の花が咲き乱れていました。
(旧市街地の生誕地祭りパレード)
駅のホームに上がると旧市街地の大きな通りにパレードが望遠出来ました。
コンデジのため、ズーム一杯にして撮った写真ですが画像が荒れています。
(特急はくたか号の車両)
特急はくたかで越後湯沢に着き、新幹線を乗り継いで意外に少ない時間で帰宅しました。
帰宅後、あけびを写真に撮り、小粒の柿も写真に撮りました。
(アケビ)
(柿の種と柿の種の比較)
小粒の柿の種は、なんと、亀田製菓や越後製菓の柿ピーの柿の種とそっくりでした。
関東で柿の種はもっと丸っこく色も黒く、このように細い種はありません。
亀田の柿ピーの細っこい柿の種は、新潟の柿の種を模したのではないかと気がつきました。
まッ、こんなことはどうでも良いのですが、いろいろと珍しいものを見ることが出来た旅でした。
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