善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・ホトトギスはアートそのものだ

2016年10月21日 | 鎌倉


ホトトギスは例年よりやや早く、9月半ばから咲きはじめました。

(ホトトギス1)

花は、色がどぎつい配色で、形も変ちくりんで、花びらに点在する水玉模様は変幻自在。まさに現代アートそのもです。

(ホトトギス2)


(ホトトギス3)

花には蜜があるのか、薄暗くなるとスズメガの仲間が群れてきます。

(ホトトギス4)


(ホトトギス5)


(ホトトギス6)


水玉模様で様々な丸を配した服飾デザイナーも、ホトトギスの多様さには及ばないような気がしますがいかがでしょうか???。

さて、このページを編集した数日後に、いつもとちがう散歩道を歩いていると、とあるお宅のブロック塀の間にシロバナホトトギスを見つけました。
話を伺おうと思ったが不在だったので撮影だけしました。
ただ、シロバナの場合は植物としては珍しいのですがアートとは言い難いような気もします。

(シロバナホトトギス1)


(シロバナホトトギス2)




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