どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

夏は夜

2005年06月25日 | 日記
平安時代の彼女を真似るわけではないが 夏は夜がいい

今日みたいに暑い日は ささやかな夜風がどんなに有難いことか

また 夏の夜はどうしてだか 音を聴きたくなる

ブルースやジャズも悪くないが 一番聴きたくなるのは昔のロックだ

ツェッペリンやオールマンなんか 

それに切ない唄いっぷりのジャニスや まだ神様と呼ばれる以前のサンタナ

ウッドストックのライブ盤なんかは まさに夏そのものを感じる

過去の経験が体に染み付いていて それが呼び起こされるのか

いわば条件反射 パブロフの犬状態なのか

ロックそのものが夏の暑さを忘れさせる効果を持っているのか

理由は分からないのだが 暑い夏の夜はなぜか決まってそんな気分になる

で 聴きたいのはやまやまなれど…実はこれらのCDを持っていない

古い音のほとんどはレコードで 勿論レコードは嫌いじゃないのだが

やはりCDに慣れてしまった昨今 ジャケットから取り出してターンテーブルに乗せる作業は 酷く煩わしい

しかもA面が終わったら ひっくり返さなければならない

ジャケットにしまうのもこれまた かなり面倒で…

アナログ音源をデジタル化させるか 新しくCDを買うしかないかも

そしてこういう夜は いつもはビール党の私も ウィスキーのロック片手にね

駄洒落じゃありません これも条件反射みたい
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新人君よ

2005年06月25日 | 日記
さてさて またまた新人君の話だが…

相変わらず進歩が無い

同じ過ちを何度も繰り返すし 第一遅刻が多い

通勤時間が長いなんて何の理由にもならないよ

こちらは 前日…いや当日のお酒が残っていてヘトヘトだって遅刻なんかした事無いしね

そのくせ屁理屈だけは一人前ときては 愛される道理がない

どうしようか…いい加減 頭抱えてしまう

今日も帰りがけ 済みませんでしたと謝ってきたけれど

謝って欲しいなんてこれっぽっちも思ってはいない

私は迷惑も被害も被ってはいないしね~

ま 君のせいで仕事が延びて帰宅が遅くなり 私の貴重な飲んだくれる時間が遅くなっただけ

それよりもその甘えた根性 直そうよ

年少とはいえ 子供じゃないんだからね

はっきり言って 君には能力以前の問題がある

愛されないのは それでも構わないかもしれないが 君にとっては損だと思うよ

君にはやる気はあるのかもしれないが 心配で仕事を任せられない

一から十まで心配するくらいなら 自分でやった方が遥かにマシだもの

当てにされない自分の存在について 何故なのか 君は本当に考えた事がある?

そしてその虚しさを感じてる?

今 君はもっともっと感じるべきだと思うよ

大学を出てるかって 同じ頃に入社した遥か年上の者に訊いてたね

それも初日に

学歴がナンボのものと思っているの?

私も大学は出てるよ これでもね こんなだけど

でもね それと社会人として生きるってこと 仕事するってことは なんも関係無いって悟ったでしょう?

今 自分の無力さ 愚かさ 労働者としての覚悟 色々学ぶべきだね

仕事は 学生時代の課題とは違う

時として謝って済む問題ではないこともあるし 第一それで私たちはパンと夢を手にしてるのだよ

君が精一杯やってるつもりならば せめて遅刻はありえないと思うけれどね
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