どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

景気付けってことで

2010年01月03日 | 日記
元日 姉と電話で話すことに成功した

何度か 時間をあけての短いメールが交換されたあと(どっちかが 電話すればいいのに 互いに遠慮だ)

やっと 姉からの電話

私の携帯は滅多に使用することの無い緊急用でしかなく 月額基本料は毎月ほとんど繰り越しなので

私から かけ直した


お節は作らなかったという

きけば(確かに去年会った時に聞いてはいたが)ヘモグロビンA1cという数値が高いのだそうで

血糖値は高くないというが これも糖尿病に関係する数値らしい


姉は この数ヶ月 医者の指導をきちんと守り カロリーに気をつけ なんと正常値近くまで下がったという

おせち料理は 意外に糖分が多いからと それで用意しなかったようだ


私は 度々 この日記に姉を登場させている

中学生の頃は 図画や家庭科の作品を提出しなかった大胆な(私からすれば)姉

文系の成績は悪くなかったが 数学の教科書を開けば居眠りしていた姉

音大の付属高校に進んだものの 早く帰宅したのは入学してかっきり一週間だけ

それからは ピアノの練習があるというのに どこで何をしているのか 上げ潮のゴミ(あちこちでひっかかる)

母の小言が絶えた日は無いような そんな姉だったのだ

毎年の里帰りの時にも時間にはルーズで 家族はやきもき いらいらしたものだった


姉のどこにそんな几帳面さがあったのだろうかと思うほど 最近は姉に感心することが多い

学校では 授業以外にもあらゆる活動があり それも手を抜く事なくやっているようだった

教育現場の色々な問題も さんざん聞かされたが~^^


やる時はやる しかも前向きに

当たり前のことだが 大事なことだ

このお正月 私は 新年を迎えるということの何がめでたいのかと思いながら過ごした

一日の重さは 決して日々違うということはないと思っている

そうは言っても ルーティンな日々の前ではそれを見失うことが多いのも 事実である

とにもかくにも 一年生きた

それがおめでたいこと なのであり 感謝でもあるのだと マジで思った


明日からは また労働者だ

色々なことが起こるだろうし グチりたくなることもあるだろう

昨年 もはやボーナスとも呼べないような 前年比にして15%ほどだったそれが 今年どうなるかもわからない

それでも やる時はやる

そんなことを ビールを飲みながら語っているようじゃ 信憑性も薄れるが

まぁ 明日からの日々に向けての景気付けってことで
コメント
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