どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

カレンダーを買ってきた

2016年10月14日 | 日記
このところ毎日洗濯が日課になっている私

毎回洗濯が終わったら糸くずフィルターを外し 糸くずを捨ててから乾かしておく

今日 それをセットし忘れて洗濯してしまった^^;

大丈夫かなぁ・・・排水管・・・無かったことにしよう・・・・


足も97%良くなり もうすいすい人を追い越せるまでになった

気持ちよく家を見に行ったら 家の前に巡回車が止まっている

あははは またあのご老体が・・・・

私はすぐにでも家の中を見たいのに またまた話が始まった

棟梁も嫌な顔ひとつせずに ニコニコ話をきいている


家を建てている人のブログを見るとかなり多くの情報を載せていて 私も随分とためになったこともあるのだが 私は工務店や材質等を特定できるような情報をこのグログではさほど書きたくないので(他で書くほどの気持ちも無いが)詳細は控えるが 例の工務店の畑は使用している免疫力アップの水と関係する

私はその浄水器はつけなかったが 少なくとも害は無いだろうとは思う

二年に一度のカートリッジの交換が面倒だっただけ

断熱材や木材もその加工をしているとのこと

ジュースやシャンプーのようなものも出ているらしく 足の怪我の事から始まってグルコサミンは良いように感じる の次に この話が出てきた

確かに 御年79歳の彼を見ていると その効果があったようにも見えるが・・・

何しろ比較できないからね^^

今度 1本差し上げますよと言われたが・・・・ 


やっと話が終わったところで 2階を見せてもらう

梯子を上がるのもすっかり慣れた

工務店HPでは施主の声として 棟梁をいささか寡黙な人のように書いていたが 私は別にそれを感じたことはない

私が 当たり前の小さなことにも質問したり感動したりするせいかもしれないが(どうやらそうらしい) 私には職人の仕事はどれも面白く興味がある

窓枠から見ては この高さなら他の家から見えないかなとか 長押(もどき)の用途を説明し だから高さはこのくらいでなんて

段々とここでの生活が現実味を帯びてくる


私の家は玄関ドアを除いて 戸はあるが ドアは無い

全てが引き戸になっているのは家が狭いせいもある

バスルームの扉はデフォルト(初期設定?)では折れ戸だったが 私はこれが好きでは無かったので引き戸に変更した

ドアの方が安く 引き戸がこんなに高くなるとは知らなかったのだが これはもう最初の段階で決めていたことだった

まず 前の家がそうだったことと 扉を開けておく時や掃除の時に 邪魔になると思ったから

狭い家では部屋のドアさえ邪魔になることもあるし(それにドアの陰にひそむ姿にだって遭遇するかもしれないし) 粗忽者の私は足をぶつけたりといったこともあるので 結果的にこれで良かったと思っている


帰りに100均の店に寄り 来年のカレンダーを買ってきた

もう 祝日や連休を見たり 夏休みや年末年始の休暇の確認などはしない

しないどころか すっかり忘れている

ここ数日の涼しさで ひゃっこい便座に座るのもすっかり嫌になり(何しろ ある程度の覚悟が必要になるのだ) 貼ってはがせるタイプのものを買った

嫌いな便座カバーではあるが(それに暖房便座だってすっかり普及したし) 背に腹は いや お尻は変えられない

勿論使い捨てにするつもりだが 買ってよかったぁ~~~


カレンダーは 書き込みができればそれでいいので いつもシンプルなものにしている

カレンダーを買い やがて最後の一枚を捨てる

暮に買った絵入りのカレンダーを母は病床から嬉しそうに見つめ そしてその一枚目が破られる前に・・・

一階のカレンダーは 父亡きあと 時が止まったかのようだった

いつかは買う事のなくなるカレンダー

来年は 何が書き込まれるのかな 何を書き込めるのかな

(多分 公共料金支払日とか 水道検針とか そんなもんだろうけど~^^)
コメント (2)
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