どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

汗をかく

2016年12月06日 | 日記
今朝も昨日からの暖かさが残っているけれど 午後からは寒くなるらしい

せめて今日は暖房無しで過ごそうと決意(ってほどのことでもないけれど)

今日はそうやるべきことも無いので 算数を始める


そうそう 例の脳トレだが 新しい問題が出てきた

上には 三つのじゃんけんのうちの一つの絵が出る

下には グー チョキー パー の三つの絵が出る

上の手が青い時は 自分が勝つものを選ぶ

上の手が赤い時は 自分が負けるものを選ぶ

これがめちゃくちゃ苦手だとわかった 悲しくなるほどに・・・

そこで 青が出たら「勝つ」と言いながら選び 赤なら「負け」と口に出すことにして選ぶことにした

ところが今度はそちらに気がいって え~と パーに勝つのはグー? ちゃうちゃう なんて具合で・・・泣ける

まあ じゃんけんなんて 最後にしたのはいつだっただろうかって感じなのは確かだけれど

新種の問題になってからは 43から48 50 57歳とまできて 少し慣れたのか46歳に落ちた


これをやっていてわかったことは 集中力と 間違った時にも決して動じない心が大事ということ

ひとつ間違って ブー と言われると なかなかすぐには立ち直れずに 次も間違えてしまうことがある

もともと不得意だと思う問題に対しては 間違ってもそうは動じないけれど 得意な問題なのにうっかり押し間違えるとか 集中力が欠けたために間違えた時ほど うんもう~~と思って立ち直りが遅くなる 

アスリートと比べてはあまりに申し訳ないけれど 彼らが試合をする時も 凡ミスのせいで負けないはずの相手にうっかり点を取られたり 失敗をしたりすると ドンマイの精神力は必要になるのだろうと思ったりする

気持ちのリセットを素早くすることも勝負には重要な要素だ

算数の問題のように やり直したり 長い時間考えたりはできないのも また違った頭の部分の使い方らしい


夜 再び送られたカーテンの見本の生地を見ながら検討する

私の場合 リビングと言えるような部屋も無く また狭いこともあって 無地に近いシンプルなもので 遮光を希望

遮光が強いものは種類が少なくて 結局 ぱっと見た感じが無地に見える 色のあまり濃くないものを選ぶことにした

カーテンの機能を十分に満たしていれば あとはおまけ

ベージュにしようか サーモンピンクより薄く 少しくすんだ感じの色にするかで迷っているところ


布団の中で算数を解きながら ひらめきの悪さに歯がゆくなる

なるほど 難関中学受験を突破するには 塾通いも仕方あるまいと納得する

でも 布団の中は汗をかくほど暖かい

うんうんうなって 冷や汗じゃないかって?

そんなことはない

幸いなことに 時間無制限であり できなかったところでこの先の人生に何も支障は無いのだから

好きなことだけをして生きていけるほど人生は甘くは無いけれど お気の召すままの時間は貴重で最高でもある
コメント (8)
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