どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

忘年会?

2016年12月17日 | 日記
忘年会というわけでもないのだが 友人と今年最後の飲み会をしてきた

風も無く 暖かい日になり こんな時はいつも冬がこの程度であればと願ってしまう

11時から5時半まで 6時間以上長居をし 昼間から飲めるファミレスは 友人宅と私の家との中間地点に近いということもあって便利なのだが おつまみがあまり無いのが欠点

だが 会話が何よりのご馳走

とりたてて話題は無いけれど 日頃思っている社会の出来事や 生活のちょっとした感想や不満 将来のことなど色々と話す

将来が見えなかった若い時の不安と 将来が見え始めた時の今の不安とどちらが良いかという話になった時 二人とも今を選んだ

いつでもだれでも 人生に不安はついてまわるものだけれど あのどうなるのかさっぱりわからない霧の中を歩くよりは 何となくでも先が見える方がまだまし

もっとも 見えない道を進む無頓着な勇気も体力も 若いからこそだったとも言える

本を交換し 例の鍋敷き板を渡す

しばらくはこの暖かさも続くというから 少し家の整理もしておかないとなあ と思いながら 暖かい暗い夜道を歩いて帰った




 

 
コメント (4)
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