忘年会というわけでもないのだが 友人と今年最後の飲み会をしてきた
風も無く 暖かい日になり こんな時はいつも冬がこの程度であればと願ってしまう
11時から5時半まで 6時間以上長居をし 昼間から飲めるファミレスは 友人宅と私の家との中間地点に近いということもあって便利なのだが おつまみがあまり無いのが欠点
だが 会話が何よりのご馳走
とりたてて話題は無いけれど 日頃思っている社会の出来事や 生活のちょっとした感想や不満 将来のことなど色々と話す
将来が見えなかった若い時の不安と 将来が見え始めた時の今の不安とどちらが良いかという話になった時 二人とも今を選んだ
いつでもだれでも 人生に不安はついてまわるものだけれど あのどうなるのかさっぱりわからない霧の中を歩くよりは 何となくでも先が見える方がまだまし
もっとも 見えない道を進む無頓着な勇気も体力も 若いからこそだったとも言える
本を交換し 例の鍋敷き板を渡す
しばらくはこの暖かさも続くというから 少し家の整理もしておかないとなあ と思いながら 暖かい暗い夜道を歩いて帰った
風も無く 暖かい日になり こんな時はいつも冬がこの程度であればと願ってしまう
11時から5時半まで 6時間以上長居をし 昼間から飲めるファミレスは 友人宅と私の家との中間地点に近いということもあって便利なのだが おつまみがあまり無いのが欠点
だが 会話が何よりのご馳走
とりたてて話題は無いけれど 日頃思っている社会の出来事や 生活のちょっとした感想や不満 将来のことなど色々と話す
将来が見えなかった若い時の不安と 将来が見え始めた時の今の不安とどちらが良いかという話になった時 二人とも今を選んだ
いつでもだれでも 人生に不安はついてまわるものだけれど あのどうなるのかさっぱりわからない霧の中を歩くよりは 何となくでも先が見える方がまだまし
もっとも 見えない道を進む無頓着な勇気も体力も 若いからこそだったとも言える
本を交換し 例の鍋敷き板を渡す
しばらくはこの暖かさも続くというから 少し家の整理もしておかないとなあ と思いながら 暖かい暗い夜道を歩いて帰った