運動を兼ねて隣駅まで買い物に行く
一番開店時間が早く しかも遠い店の買い物を終えると 間もなく営業時間となるスポーツクラブの前を通ることになる
そこではいつも10人ほどが固まって待っているのだが 全員が高齢者
すごいなあと思いつつ いつも横目で見ながら通り過ぎている
もっとも 高齢者といったって若い頃からスポーツ大好きだった人もいるわけで そんな人にとってはなんでもないことなのだろう
自分が年を重ねてくると その重さに気づかされる一方 本質はさほど変わらないということもわかってくる
かなり前から枝豆は店頭に並んでいるものの まだ時期ではないだろうと買わずにきたが 今日 ついに初物を買った
凹んだ心も徐々に上向き