どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

懐かしき京都の近代建築

2022年10月19日 | 日記

やっと天気が良くなってきた

一週間ぶりに隣駅まで歩く

ようやく気候も良くなってきたせいか 外を歩く人も 散歩中の犬も 市民農園で働く人も どこかのびのびしているように見える

 

今日 ユーチューブで公開されている 京都の近代建築を紹介するBSの番組を見た

数々の近代建築を残す三条通 鴨川にかかる四条大橋の東と西にある「菊水」(ここではビールとエビフライ)と「東華菜館」(ここではビールと中華)や清水坂にある「五龍閣」(ここでは京野菜カレー)など どれもこれも懐かしく 今の季節 この街を歩いたらと思うと溜息が出る

この10年近くで宿泊施設も急増したようで それだけ人気があるのだろう

となれば コロナが無かったとしても 人混みの苦手な私が旅行に行っていたかどうかは疑問だけれど 

でも どこであっても 距離に関わらず 旅に出たいとか知らない場所に行ってみたいとかっていうのは 好奇心とか冒険心とかもあるけれど 生きるためにより良い場所を求めて歩き続けた祖先の遺伝子ゆえではないかと そんな気がする

私の遺伝子が どこかに行けと囁く

コメント (2)
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