どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

鶴だって恩返しを

2006年09月24日 | 日記
今朝はチョイとアクシデント有り

でも天気は上々 家中に風を入れました

恐怖の庭は見ないようにしているのだけれど…週末は嫌でも目に入ってしまうのです

朝 雨戸を開けに行ったら…何者かが慌てて逃走

向こうもびっくり こっちもびっくりですがな~

父が目の敵にしていたニャンコ殿でした

此処はニャンコファンが多いから 石ぶつけないでね~

車の無くなった車庫の真ん中に きれいなウ○チ…残してくれてます^^

この辺りも庭のある家は減っているから 日中誰も居なくなった我が家の庭は天国なのでしょう

私が君だったら 多分そうする

だけど 私が居る時は許さないからね~

まっ こっちの負けは覚悟してるけど だからって甘い顔はしない

日向ぼっこだけなら許す

代わりに…何か…ねっ 鶴だって恩返しするのよ~

そこんとこ 良く考えてね~
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送信しまっせぇ~

2006年09月24日 | 日記
清々しい朝 何時もの通り早起き

今日は髪を切りに行って 買い物もしなくっちゃ なんて思いながらPC起動

微かな不安を胸に抱きながらネットに接続…できなぁ~い!

昨夜 突然切断された

ADSLのリンクが成立すると途端に切れてしまうという現象が時々起こるのだ

面倒になってそのまま寝てしまった

で今朝だ

どっひゃ~なんて思いながら何度もジャックを入り切りしたり PCでも接続だのセキュリティだのをチェック

これでも昔ほどは焦らなくなった

まっ いっか であるが 放ってもおけない

2時間近く格闘してもうサポートに電話しようかと思ったら 繋がった

何時切断されるか判らないので 早速足跡だけ残す

事実これを書いている間にも一度挙動不審になった

私が日記や足跡を数日もしくは数週間残さない事があったら PCに異常があるかそれが私に起きたかのどちらかだ

前者の場合は いずれ復活するのでどうかお待ち下さりますよう

後者の場合は まっ しゃ~ないねぇ~こちらも生き物だし

切断中たまたま友達から電話を受け取り ネット接続不可を訴えることができて妙に安心した

また接続後は 足跡仲間とネット未接続だった顛末についてちょっとお話できた

感謝!

この日記だってUPしてみるまではどうなる運命か

そろそろ光かなぁ~んじゃ…送信しまっせぇ~
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憎らしいエピソード

2006年09月23日 | 日記
先日の連休に少しだけ部屋の整理をした

少し大きな地震があると必ず本の1,2冊が落ちているという有様で 何処に何の本があるかは勘が頼り

庭の雑草も増殖するが 本も同じである

本を買いたくなった時は住んでいる町の書店では品不足だから 大型書店に出かける事が多い

都会に住んでいる数少ない恩恵を痛感する瞬間でもあるが それでもなかなか足を運ぶ時間が無い

それで書店に行った時はついつい買い溜めをすることになる

既に読みかけの本はある

しかし買ってきた本も気になる

それであちこち読み始めるのが最近の悪習である

そういう本が既に何冊も山となって積まれている

読破する気は満々だから 仕舞いこむわけにもいかない

で 連休に其の中の一冊をこの山から救い出すことにした

藤原正彦さんの本である

最近は愛国心や母国語ですっかり売れっ子になってしまったが 私は彼が若き数学者だった頃から読んでいる

その当時から熱血漢といおうか硬派といおうか その一本気な処がユニークだと思っていた

言うまでもなく彼は新田次郎と藤原ていのご子息である

気象職員と作家の二足のわらじを履く父親が 疲れて帰宅した後にあっても書斎で深夜まで物書きをしていた

そんな話を藤原さんの初期のエッセイで読んでからは いつも心の何処かにそれが引っ掛かっている

自分の怠惰な生活に反省を促す実に憎らしいエピソードである

母国語や愛国心についての最近の彼の主張についてはさておき(これについて語るのには勉強不足だし^^) 

この本の三分の一程を占める満州再訪記が面白かった

満州という外国の地と戦争を含む歴史に対しての書き様は 人の息と体温を感じるものだった 

そしてスケールも境遇も全く異なるが 同じように両親の縁の地を徘徊した私としては胸打たれる場面もあった

太刀打ち出来ないとは判っていながらも憎らしいほどのエピソードを胸に 積読の本の山を少しでも減らそうと

殊勝にも思ったりしている初秋である
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独りの生活

2006年09月22日 | 日記
お醤油が減らない! 確かに料理をする時間も減ったのだが

これには驚いた 腐るのではないかと思った

一人の生活は 言葉を発しなくても一日が過ぎていく

これも新たな発見だったが これは全く苦にならない

先日の三連休も一歩も外には出ず 誰とも会わなかったしね

庭の雑草が増殖する恐怖の話は既に此処にも書いているが それも発見だった

家に外気を入れられないのも辛い

畳から得体の知れない茸が生えるんじゃないかと心配した

生ゴミには処理を心がけた

速達だの書留だのが来ると面倒である

一家に一人 最高の年寄りが居ればと思ったね~

そう 隣人でも良い ヘンリーみたいなね

それに 一人暮らしは実に不経済

三人が二人になった時は大して感じなかったが 一人ってのはね

家族十人暮らしだって NHKの支払いも新聞の支払いも同じ

今一番悩んでいるのは 便座の暖房をどうするかだ

朝と夜にしか使わないから一日中入れているのは デン子ちゃんに叱られそうだし

節電とかタイマーとかあるのだが設定が難しい

冬場はトイレに暖房も入るのだが それもどうするか今から考えている

しかもだ 独り者には税の優遇処置ってものが無い

所得税もバッチリ引かれるし~

今までもそうは思っていたが家計が私一人になってからは オカシイんじゃないかと思うようになった

あれ?話の方向が変わった?

まっ兎に角 独りになって色々判った

でも 自由も満喫している

責任付きの自由だ

これがけっこう心地良くて 今日も誘われた飲み会を断ってきたが もう誘わないぞって^^

でも それでもいいもん!

一人遊びは慣れてる 嫌いじゃない   
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アダムスファミリー

2006年09月22日 | 日記
一人暮らしになって数ヶ月が過ぎた

家に帰ると親父さんが部屋の隅に居るんじゃないか なんて会社の連中に言われるが 未だ遭遇した事は無い

どうやら我が家を「アダムスのお化け一家」(アダムスファミリー)だと思っているらしいのだが

天使と妖怪の区別もつかないとはねぇ  

一人暮らしが寂しいとか退屈だとか思ったことは一度も無い

親と暮らしていた頃も当然だが自分の事は自分でやっていたし 半分は同居人のような生活だった

間借り人…かもしれないけど^^

しかし一人が如何に不経済か また不便な事が多いかにも気がついた

一人で暮らすとはこういう事なのか と発見した事もある

帰宅して 元気だったら それを書きましょう

では行って参ります!
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