『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[ササキキと、わたがしピコタン!!]

2016-06-05 07:26:14 | 新・街を行く

☆・・・カンボジアの話はまだまだ続きますが、ちょいと近況^^
 金曜日はメチャ忙しかった。
 で、日曜日の今日は、うちの店史上未曽有に忙しくなる予約が入っております^^

     覚・悟・完・了・!・!

 ・・・だけども、昨夜はボチボチでした^^;(クーちゃん・メイちゃん、来店サンクス!!^^)

 一昨日、佐々木希似のササキキが久し振りに来店しました。
「一人で来れるのはココしかないから・・・」としおらしい。
 なにか悩みがあるのはわかりましたが、なかなか話さない。
 ちょうど、私の彼女殿も来ていて、私は彼女殿とともに、「話したいことがあるなら、二人で聞くぜ」と言うのだが話さない。
 しかし、そこに団体さんが入ってきて、私が忙しくなると、集団の中の一個人てな風情で、ササキキは彼女殿と話しはじめているのだった。
 ササキキ、帰りはスッキリして帰っていきました^^

 昨日、福生西口駅前、元「長崎屋」の、現一階「二木の菓子」、二階から四階「ダイソー」に買い物に行きました。
 一階から二階のエスカレーターに乗っていると、「ピコタン! ピコタン!」と音が聞こえました。
 幼児がよく履いている「ピコピコ音が鳴るサンダル」の可愛い音である。
 私は、「ああ、どんな可愛い幼女が、このエスカレーターの先に待っているのだろう」と胸を躍らせました。
 もう、私は幼女と言う発想しかありません。
 人生、それだけです。
 それだけで生きています。

 果たして、エスカレーターが二階に到着すると、そこへ、六歳くらいの少女の声が響きました。
「危ない、危ない、行っちゃダメ!!」
 私はヘアピン的に存在する、三階へのエスカレーターの乗り口を見ました。
 そこには、歩きはじめの一歳数か月っぽい、フリルがいっぱい付いた服を着た「わたがしピコタン」ちゃんが、今まさにエスカレーターに乗ろうとしてました。
 勝手に歩いてきてしまったのだろう。
 確かに、危ない!
 このまま乗ったら、「わたがしピコタン」ちゃんは転んで、エスカレータのベルトに巻き込まれて、ミンチになっちゃうのは必至!!
 しかし、お姉ちゃんと思われる少女は、五メートルくらい離れ、あまりの恐怖に呪縛され、動けずにいます。
 親御さんの姿は見えない。
 三階からは、先にエスカレータに乗っていた別のお客さんが、「危ない、危ない!」と叫んでいます。
 そこへ、私の登場だ!
 私は、颯爽とかがみ、エスカレーターにまさに乗り込もうとする…、自らをひき肉に誘おうとする「わたがしピコタン」ちゃんのわき腹を両手で抱えて、180度 体の向きを変え、お姉ちゃんのほうへ歩かせるのでした。
 我ながら、いい仕事をしたし、その体重の軽さが可愛かった!!^^v
 BGMはチック・コリアの「浪漫の騎士」!!!

 タイトル写真1:ジージョちゃん四歳の書いてくれた、憧れの私の絵

 写真2:四日連続大量入荷のイタリアン食材

   

 写真3:彼女殿のくれた缶カフェオレと、昨日のあたいの夕食の揚げドーナツ

   

 写真4:アンコールワット第一回廊のあたい

   

                              (2016/06/05)


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