バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

画伯の描く猫

2019年07月23日 | アメリカ生活
朝起きてキッチンに下りたらカウンターに、これを発見。







今日は私の誕生日で、恒例のパズルのLast Pieceが、彼からの誕生日プレゼントだそう(もちろん冗談で)。


誕生日おめでとう!!プレゼント気に入った?ラブユー!


ああ、気に入ったとも!ハニバニ。
で、気になったのが一緒に添えられていたバースデーレターなんだが、




フリスキーも誕生日おめでとうって言ってるよ。
と、傍に描かれてあるあれがフリちゃんらしい。


咄嗟に、私の姪であるほのちゃんがまだずっと小さかったときに飼ってあげたEEBEEっていうお人形



を思い出した。


だってフリちゃんの頭が



こんなんなってる。


朝から腹抱えて大笑い。



家に帰ってから、なんでフリちゃんの頭にトゲトゲがあるのと聞いてみたら、
「あれはトゲトゲなんじゃなくて、お鬚なの。」


なぜに頭からお鬚なんだろう。


フリちゃんの耳がないと言うと、
「それはあれだ。...(理由考え中)...耳があったの忘れてた。」


画伯が描く4本足の動物は、例えそれが猫だろうと犬だろうと、牛だろうとラマだろうと、全部同じになっちゃうのかも知れない。

だからと言って、「どこが間違ってる!?」と問い詰められても、今度はこっちが答えに困るほど、
この画伯が描く動物には自信が込められているようだ。



今日は会社に行ったらブラッドが私が好きなファーストフードの朝食のプラター(パーティー用)を買ってきてくれていて


(Chick Fil A Minis  これを二皿分も!!)


みんなで美味しく頂いたの。
バターとハニーの甘いビスケットとチキンナゲットのサンドイッチ。
子供の手のひらサイズの大きさで、小さくて食べやすい。
これがもう美味!!あっと言う間にみんなで完食なり。


それをハニバニに自慢したら、
あれプラターで買うと高いのに。あんなに良い上司を持ってるのに冷たく当たるとか、酷い。
って言われた。
部下の誕生日にはケーキなり、ドーナツなり、いろいろ買ってくれるんだけど、3
全部ブラッドの自腹だからね。

あの人もあの人なりに、良い上司になろうとしよるんよ。わかってあげんとね。
そう言われて、そういえば最近私、結構静かに仕事に集中してるかも、と思う。
怒りとか、不満とか、そういうのをどこかで少し捨ててみると、ちょっと仕事がしやすくなった気がする。



今日はまた庭に野ウサギが来ていて、



これがびっくりするほど近づいても逃げない。



もちっと危機感感じて逃げてもいいんじゃない?と思ったら、くるっと反転して、可愛い尻尾見せて逃げてった。





可愛いな❤


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