少しの希望で頑張れる。

ようやく、GoToトラベルに東京都民が参加してもよくなりそうな気配になってきました。
結論は、9月中旬ぐらいに専門家の意見を聴いて決めるらしいので、感染者が落ち着くのを祈るばかりではあります。
田中裕二・山口もえ夫妻もウイルス陽性反応が出たらしいので、まだまだ油断はできませんけどね。

10月になったら、真剣に遅い夏休みを取って、山奥だけど設備が整った隠れ家的温泉に行こうと目論見中。
ここ数年、日本海でおいしいお魚を食べていたので、それも捨てがたいけれど、目立たない場所でのんびりしたい。
東京人だと分かった瞬間に石を投げられるのは嫌なので、人里離れた温泉で、半年以上我慢した憂さを晴らしたい。

そのためには、9月いっぱいは体調管理に留意して、旅行しようと思ったら感染したなどということがないように。
今までと同じですが、手洗いと消毒、自宅以外の場所でのマスク着用、朝夕の検温などを欠かさずにやっていくしかない。
今までは接種したりしなかったりだったインフルエンザワクチンも、今年は、とにかく早めに接種しようと目論む昨今。
人間って、少しの希望が見えてくると頑張れる生き物なんだなと、個人的には改めて確認している今日この頃。

通勤電車とテレワーク。

台風が、沖縄を過ぎてから勢力を拡大しているそうで、日本国から遠ざかるけど、フェーン現象が置き土産らしい。
大陸のほうに向かっているので、北陸などは、また猛暑日が復活するという予報です。
異常気象だと言ってしまうのは簡単だけど、この現象、世界各地で展開されているのが厄介です。

マスクをずっと外さないというだけでもかなりなストレスなのに、異常な暑さが加わり、心身ともにヨレヨレです。
カイシャだと冷房の電気代は浮くけれど、毎日カイシャに行く人間と、週の半分以上テレワークという二極化が進みます。

仕事の性質上、テレワークが難しいワタクシのチームは、皆さん、ほとんど毎日カイシャで顔を合わせている。
密状態が解消しない通勤電車と、毎日PCを持ち歩くテレワークを比較しても仕方ないけど、不公平感は拭えない。
双方に一長一短あるけれど、テレワークと称して仕事していない人もいるかも…と思うと、何とも釈然としない天邪鬼。

諸悪の根源的のけ者扱い。

8月もあと一週間で終わろうとしているのに、旅行できるかどうかの目途が立たないまま、時間だけが過ぎていきます。
第2波のピークは過ぎつつあるものの、まだ、感染再拡大があるかもしれないというのが専門家会議の見解。
諸悪の根源的にのけ者扱いされている都民は、どこにも行けないまま、夏が終わるのを指を咥えて見ております。

そんなの気にしないという方もいると思うけど、小心者のワタクシは感染者にもバラまく方にもなりたくない。
ロシアや中国製以外のワクチンや特効薬がいつできるかは謎ですが、こればかりは焦っても致し方ないと思う。

昨日と今日は、わりと気温が落ち着いていますが、ワタクシが住んでいる区は、明日はまた猛暑日らしい。
海から遠いとか、熊谷や前橋に近いからか言われますが、結局は熱い風の通り道になっているんじゃないかと。
明日は、カイシャ内が再び鬼のように冷えているのを覚悟して、体調管理に注意して頑張りましょう。

世の中そんなに甘くない。

おはようございます。
昨日は、思っていたほど雨が降らなかったけれど、気温は少し下がった気がします。
このまま秋になればいいなと思いますが、世の中そんなに甘くないと思われます。

秋になればなったで、台風の心配をしなければならず、世の中が平穏になるのはいつになることやら。
コロナウイルス、熱中症、冷房病などに負けず、自然災害がないことを祈りつつ、今週も頑張りましょう。

言ってることが理解不能。

東京は、明日はようやく雨が降るとの予報ですが、九州には台風が接近しているらしいです。
雨が降ってほしいと思ってはいるけれど、ゲリラ豪雨や台風になってくれとは頼んでいないのですが。
何故、こうも人の神経を逆なでするようなお天気が続くのか、何ともストレスが溜まる毎日です。

日本国の官房長官が「GoToトラベルがなければもっと経済は悲惨だった」と強弁したそうですが、本気でしょうか。
都民はのけ者にされたままだし、日本各地でコロナウイルスの感染が増えているのに、何を言っているのか理解不能。
感染が落ち着いてから旅行を楽しみたいと大多数の人が思っているはずだし、都民に対する合理的な説明はないままだし。

大阪や沖縄だって、感染状況や医療現場のひっ迫感は東京より過酷に見えるのに、東京以外を対象から外す気はないらしい。
ワタクシは、年に一度おいしいお魚を食べに日本海方面に行くのを楽しみに仕事していますが、今年の予定は全く白紙のまま。
東京都民が地方に行くこと自体が悪いと思われる昨今、帰省警察なる言葉まで登場し、ビラを貼られたり石を投げられたり。
こういう社会になった責任の一端は、GoToトラベルの都民外しにあると思うけれど、政府はそれでも成功だと言うのかしら。
政権の支持率が下がるのは当たり前じゃないかと思う、都の外に出られなくて諸々のストレスが溜まりまくっている天邪鬼。

熱中症にもウイルスにも負けず。

おはようございます。
熱中症と冷房病の間を行ったり来たりしているワタクシ、心身ともに疲れ果て、昨夜はPCも開けずに爆睡。
今日は、9:00ぐらいからカイロプラクティックに行き、速攻で帰ってくる予定。

天気予報では、猛暑日は今日でいったん落ち着くらしいです。
コロナウイルスにも熱中症にも冷房病にも負けず、とにかく、今日一日を何とか乗り切りましょう。

天気予報はあてにならず。

今朝のNHK「おはよう日本」では、気象予報士の山神さんや檜山さんが土曜日は雨になり、気温も下がると言っていました。
さっきtenki.jpを見たら、土曜日も晴れマークになっていて、梅雨がいつまで経っても明けなかった8月上旬を思い出しました。
日曜日には雨になり、最高気温も27℃まで下がる予報ではありますが、このところ天気予報の精度が下がっている気がします。

日本のスーパーコンピュータ「富岳」が気候変動予測にも活躍しているようですが、最近の天気は本当に分からない。
ちなみに「富岳」はコロナウイルス治療薬開発の分野でも活躍していて、演算速度など4項目で世界一になったとのこと。

某野党の女性参議院議員が「2番ではダメなんですか？」と開発費を削減し、日本製スパコンは世界一から遠ざかりました。
当時、何言っているの？と思ったけれど、コロナ治療薬開発に富岳が活躍していると聞くと、やっぱり2番じゃダメなんです。
こんな時期に離合集散中の野党の皆様を見ていると、この人たちは何のために歳費をもらっているんだろうと思ってしまう。
現政権もかなりおかしいとは思いますけど、野党の皆様を見ていると、本当にまだ現政権のほうがましだと思う今日この頃。

ものには限度があります。

連日の暑さにストレスが溜まりまくり、最近は、些細な事にもイライラする回数が増えました。
テンションも超低空安定飛行中なので、テンションが高い人がいると、自分のテンションが吸い取られる気がします。
集中力が続かないので、仕事もケアレスミスがないかどうかの確認に、通常の倍近くの時間がかかる。

この猛暑は金曜日ぐらいまでで落ち着くらしいけれど、土日は雨とのこと、少し涼しくなればいいですね。
カイシャでもハンディファン使用者が激増していますが、熱中症と冷房病の間を彷徨うワタクシには不要かと。

あと2日間頑張れば、当面は猛暑日からは解放されそうですが、梅雨の時期以来、天気予報がいまいち信じられない。
ワタクシの体調不良回復のためにも、ぜひとも気温には下がっていただきたいと切に願う今日この頃。
梅雨の時期に根性がなかった太平洋高気圧が、梅雨明けと同時に死ぬほど根性を出して、その上にモンゴル高気圧。
高気圧はご自分のお仕事をしていらっしゃるだけかとは思いますが、ものには限度があることをお分かりいただきたく。

大絶賛体調不良中ですが。

最高気温が35℃以上ある日を猛暑日と言うようになって、まだ数年しか経っていないはず。
こんなに連日猛暑日が続くと、人間はどんどん疲弊していくようで、仕事をしていても集中力が続かない。
カイシャの中は、例によって鬼のように冷えているのだけど、外との温度差がありすぎて大絶賛体調不良中。
自律神経が完全に暴走しており、カイシャの中で暑いんだか寒いんだかわからなくなりつつあります。

足首は冷えているのに、額には汗が出るという完全な冷えのぼせ状態になってしまい、服装調節に七転八倒。
足首が冷えるので、外は猛暑だというのに綿100%の靴下とスニーカーという出で立ち、我ながらどうよと思います。

都内でもウイルス感染の重症患者が増えているらしいですが、それよりも熱中症で亡くなる方のほうが多いらしい。
高齢者の方は暑さを感じにくくなってしまい、エアコンをつけずに過ごされてしまう方がいらっしゃるとのこと。
大絶賛体調不良のワタクシですが、今は、冷房病より、コロナウイルスより熱中症が怖いので、エアコンは必須です。
何をどうすればいいのかわからなくなる昨今ですが、基本的なことを励行し、何とかこの夏を乗り切りましょう。

これが「新しい日常」ならば。

ウイルス感染も怖いし熱中症も怖い。
しかも、東京都民は帰省するだけで石を投げられたり、ビラを貼られたり。
散々なお盆休みが終わったと思ったら、机の上やメールボックスには仕事が山になっている。
休みの間、あまり外に出ていない人も多いと思われ、外の猛暑にげんなりされた方も多かったと思います。

6:26の電車はすでに座れなくなり、お盆休みが終わったことを実感しました。
小中学校も、今日から授業開始という地域も結構あるとのこと。

これが「新しい日常」なら、コロナウイルス発見前の世界に戻してほしいと思う今日この頃。
震源地の国家主席は、全世界が弱っているのを横目にやりたい放題のご様子。
ウイルスを完全に抑え込んだとおっしゃるのなら、そのノウハウを全世界に教えていただけないものでしょうか。