仕事が一区切りついたからといって、おいそれと定時で帰れるものではありません。その間、さほど至急ではない案件は全部後回しにしていたわけで、その後回しにしていた案件を片付けていかなければなりません。考えてみれば、異動してようやく3週間経ったばかりなのです。同僚に「3年ぐらいそこにいるような顔をして仕事をしている」と揶揄されてしまいましたが、まだ3週間ですから。基本をすっ飛ばして結構高度な応用編をいきなりやらされただけの話で、基本のきの字も分かってはいないのです。
なので、基本的なことをやり始めると自分の馬鹿さ加減が目立ってしまうわけです。かなり高度な応用技術を先に身につけたために、基本のルーティン作業に驚くほど時間がかかります。自分は本当に馬鹿なんじゃないのかと思うことしばし。ってか、こんな状況で、よくあれだけの資料が作れたものだとミョーに感心してしまいます。分からないというのは、実は短期決戦ではかなりいい方向に作用することも多いのかもしれません。基本でつまづいて落ち込んでいる場合ではないので、ある数字を作るのに一から積み上げるのか、他の資料から引っ張ってこれるか…の判断さえできれば何とかなるわけです。ワタクシは、仕事をする時にまずどうしたら自分が一番楽に作業できるかを考えるので、そういう意味では短期決戦向きなのかもしれません。
おかげで、本当に基本的な作業をするのに時間ばかり取られて、とほほな今日この頃ではあるわけですが。
なので、基本的なことをやり始めると自分の馬鹿さ加減が目立ってしまうわけです。かなり高度な応用技術を先に身につけたために、基本のルーティン作業に驚くほど時間がかかります。自分は本当に馬鹿なんじゃないのかと思うことしばし。ってか、こんな状況で、よくあれだけの資料が作れたものだとミョーに感心してしまいます。分からないというのは、実は短期決戦ではかなりいい方向に作用することも多いのかもしれません。基本でつまづいて落ち込んでいる場合ではないので、ある数字を作るのに一から積み上げるのか、他の資料から引っ張ってこれるか…の判断さえできれば何とかなるわけです。ワタクシは、仕事をする時にまずどうしたら自分が一番楽に作業できるかを考えるので、そういう意味では短期決戦向きなのかもしれません。
おかげで、本当に基本的な作業をするのに時間ばかり取られて、とほほな今日この頃ではあるわけですが。