雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

余裕なのか無神経なのか。

2014-02-19 05:56:14 | works
おはようございます。
NHK「おはよう日本」の天気予報を聞いている限り、今日・明日の雪は何とか免れたようです。
平日に先週末のような雪が降ったら…と思ってげんなりしていたので、まずはよかったかなと思っています。
2月も下旬に入るというのに気温が低いのは、微熱が取れないワタクシには厳しいですが、雪が降るよりはいいですよね。

相変わらず37℃前後の熱と鼻水とくしゃみに悩んではいますが、仕事は待ってくれないので昨夜も夜なべでした。
本格的な夜なべをするところまではいきませんけど、定時に帰るのは難しいのです。
委託先との空中戦から3日経ったというのに、その時に提出してほしいとお願いした資料がまだ出てきません。
数字を見ないことには次の手が打てないからと何度も電話しても、「今、作業しています」というだけで進展しない。
上司は風邪で優雅にお休み中だし、幹部からは資料を催促されるしで、ひょっとして貧乏くじを引かされたかもと思っています。
ワタクシだって風邪を引いてるんですけどというアピールも兼ねてマスクをしているのだけど、一向に効果がないらしい。

昨日も、あまり夜なべをして風邪を悪化させたくなかったので、委託先に「今日中に提出を」と電話して帰ってきました。
事ここに至ってもあれだけ悠長な仕事ができるのは、余裕なのか無神経なのか、いずれにしてもうらやましい。
委託側と協力会社は必死になって夜なべ仕事をしているのだから、事の重大性に気がついてもよさそうなものです。
「それが分かる人たちならこんなことになってない」という上司の上司のお言葉に、ミョーに納得してしまいました。
ワタクシにもその1/10の図太さがあればいいのにと思いつつ、ヨレヨレになって帰ってきました。