NO! NEW YORK これほどまでに理解不可能な、意味不明な曲タイトルもない。
実際に存在する地域の「NEWYORK」が何故「NO」なのか・・
しかし、この曲に込められた真実が今解き明かされようとしている。
「街角に立ち男を誘う」
これは何を意味しているのか?誰を指してるのか?
その言葉から連想させるものそれは、「売春婦」「娼婦」等ではないだろうか。
しかし、この曲が娼婦のことを歌ってるのではないかという憶測は昔から言われてたこと。
それは歌詞を見れば誰でも思うことだろう。
しかし・・・問題はそこではない。
「アイツを愛したら 星になるだけさ」
娼婦のことを愛したら あの世に逝くだけさ・・
見知らぬ男といくつもの夜をかさねた女を・・
愛したのなら・・
一時の欲望と・・
引き換えられたもの・・
それは・・・
参考文献
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA
1981年、アメリカでの症例報告後、わずか10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がっていった。
奇しくもNO! NEW YORKが作られた時期と、
AIDSがアメリカから世界的に広まりだした時期とがリンクする・・
もしかしたら、NO! NEW YORKとは、
「危険なAIDSウイルス地帯AMERICA」=「NO! AMERICA」を意味してたのかも知れない。
AIDSウイルスが発見された当時は、まだAIDS知識に関する誤解も多く、
こう言った曲が作られても不思議ではなかった。
強烈かつ攻撃的な歌詞で埋め込まれたALBUM「MORAL」の中にある、
メロディアスな1曲、NO! NEW YORK であったが、
それは羊の皮を被った狼・・・
いや、それ以上のインパクトを持つ曲だった・・
しかし、今の時代背景、AIDS知識に関する当時の誤解等を考えれば、
真相が明かされることは無いだろう・・
もし、本当のことを明かしたとするならば、
氷室京介は NO! NEW YORK を歌えなくなるかもしれないと言うことに繋がりかねない・・・
多分、この件に関しての「本当 の 真実」は一生分からないままだろう・・
NO WAR
NO AIDS
NO NY
SEXXX
DR.FEELMAN’S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND