本日、前橋グリーンドームで開催される、
「FM群馬25周年&前橋グリーンドーム20周年」と銘打った記念すべきこの氷室ライブに、
残念ながら俺は参加することが出来ない。
そんな中である噂を耳にした。
何やら巷では、
10月7日の氷室京介誕生日に向けたバースデイ・コールを計画しているとか。
誕生日が7日なのに2日にバースデイ・コールとはこれいかに。
これを言い出した人は、
果たして誕生日より何日前までならばそのコールがアリだと思うのだろうか。
「誕生日の10月7日前」、「7日に最も近い日」、、
この2つの条件に当てはまるのならば、
仮にそれが10日前でもコールをするのだろうか。
果たしてその線引きはどこにあるのだろうか。
線引きと言う物は人それぞれで異なる。
つまり、誕生日5日前のコールを良しとするのも人それぞれ。
反面、
その5日前のコールに違和感を感じるというのもまた、人それぞれなのである。
つまり、コールするのは構わないが、
それを他人に呼び掛けるというはいかがなものだろうかということ。
つまりは、それを雑音だと感じる奴もいるということなのだ。
情報が筒抜けのネット社会で繰り広げられる、
予定調和の、バースデイ・コールの呼びかけに、
「NOISE LIMITTER」が頭の中で鳴り響く。
今から約6年前の、「SOUL STANDING BY~TOUR」では、
違う意味で語り継がれるバースデイ・ライブとなった。
時は、2004年10月8日(金) 静岡市民文化会館。
前日の、氷室のバースデイを祝ってのケーキが、
氷室スタッフの考案の下、ステージへと運ばれ、
終演後、そのケーキをロビーで公開したのだが、
大勢のファンが一気に押し寄せて、
ケーキを囲んでいたガラスが割れてしまった。(怪我人無し)
その光景を見て、「1224渋谷公会堂BOφWY解散ライブ」を思い出した人も多いことだろう。
また、それを知った氷室が、当時開設されていたツアー専用の※BBSで、
「怪我が無くて良かった」と、ファンを気遣いながらも、
「血湧き肉踊る」という「氷室らしい名言」を書き残したのは記憶に新しいだろう。
いずれにせよ、もし、バースデイケーキが登場するとするならば、
奇しくも、その静岡と「同じ日」、そして「同じ曜日」の、
「10月8日(金)滋賀・ひこね市文化プラザ」
である可能性が高いということは察しがつくのではないだろうか。
ちなみに俺は、誕生日の3日前に開催されたライブ、
2004年10月4日川口リリアには参加したが、
特に、そういったコールは無かったということを付け加えておく。
■KYOSUKE HIMURO TOUR 2004 "SOUL STANDING BY~"
2004年10月8日(金) 静岡市民文化会館のリアル・レポートはこちら
※要注目!!! [♂][2004/10/09 1:24:28]
■スタッフ・レポートはこちら
■関連記事 「2004.10.4 川口リリア リアル・レポート」はこちら
(携帯電話からは閲覧できない場合があります。パソコンでご覧下さい。)