猫将軍氏が描いた、
『Warriors』のジャケット・アートが、
HIMURO.COM TOPページで公開されている。
氷室本人を描写したと思われるそのアートは、
カッコイイのはもちろんのこと、
氷室京介を良く知ってでのクリエイティブだなという、
そんな猫将軍氏の精神性を感じたのではないだろうか。
別に似顔絵じゃないんだから、
隅々まで似せなくてもいいのかも知れないけれど、
氷室の左腕にあるパンサーのタトゥーが見当たらない、、
と、同時に、
氷室がアッパーパンチをかましている黒い獣(けもの)が目に止まる。
そう、もし、そのパンチをかましている獣が、
氷室の左腕から飛び出したパンサーであるとするのなら、
まさしくその光景は、
『Warriors』の歌詞にある通りの、
"敵は昨日の自分"
という、己と戦う氷室京介が描写されていて、
デフォルメという形を越えた領域での姿絵になっているのではないだろうか。
墨絵のような独特の手法に、
氷室京介本人と、黒豹が重なる最高のアート。
ポスターで発売されたら部屋に飾りたいと思いますので、
是非、御検討の程、よろしくお願いします。
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