65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

ネットスーパーからのギフトは、赤いかわいいカーネーション

2022-07-22 08:15:00 | 日記
第一試合だから、もう始まっているかも…
私の同僚の先生方が部長、監督、コーチを務める“木更津総合高等学校”
もちろん、私は退職して数年経過。
今年の春の選抜で甲子園にも出場した。

千葉県にある私立の学校だが、野球だけではなく、ソフトテニスや卓球、柔道、剣道などインターハイ出場は毎年といってよいほど、スポーツでも有名な学校。あ、ソフトボールや空手も強い…まだあるかも。

1回表の攻撃。たまたま、この選手を写したが、8回この1年生がなんと、ホームランを打つ。それで逆転勝ちとなるキーマンの羽根君。

おめでとう!
羽根君がホームランを打った時に、
8個残っていた卵を全部煮卵にした。試合が終わったら祝杯だ〜と思ったから。1個も8個も同じ時間と手間。私はまとめてやってしまう。

娘にラインした。
私のラーメンは、850円らしい。笑

私の日常の買い物は、ネットスーパーを利用する。“ナイス”という地元のスーパーだが、時々こんなお知らせが入る。

早速試してみた。21日配達…だから、昨日注文した。あらっ、ボックスに入ってる。アタリだ。

久しぶりにお花を挿した。


追記
試合内容について

千葉県の場合は、5回戦終わって、やっとベスト8。参加校はいくつ?180校…




温泉で藤あや子の生い立ちを聞く、秋田弁が難しすぎる

2022-07-21 08:17:00 | 日記
久しぶりに温泉(ザ・ブーン)
私のブログには、時々この温泉(ザ・ブーン)が登場する。最初は、ふざけた名前だなぁ…と思ったが、気にならなくなった!ということは慣れたのかもしれない。
秋田市のサービスで65歳以上のシニアが申請したカードを提示すると、片道ワンコイン(100円)で行ける。このサービスはすごいと思う。
ちなみに私の最寄りのバス停からザ・ブーンまでは、610円→100円
往復200円也。

バス停までの間に撮影タイムあり。


雨あがりで、良い感じ。

ザ・ブーンは、私以外におばあさんがひとりだけ。
私が露天風呂で歌っていたら、入ってきて
「あんたと私だけだなぁ。貸切みたいだ」
って言うから、
貸切ですね。と答えて笑った。
そのおばあさんは、“藤あや子”について話し始めた。彼女の生い立ちから、お母さんの話。そのお母さんが亡くなった時の様子など、話が止まらない。特にお葬式の時には当時、事務所が同じだった“伍代夏子”や他にもたくさん有名人が来たが、それを見たい人がそれはまた大勢詰めかけた。その日は、雨が土砂降りで、半端なく…見たことがないくらいすごい雨だった。
それを秋田弁の上級者の話し方で語る。私も秋田に生まれて秋田で育っているのに、難しすぎる。わからないところは、当然想像しながら、聞く。
行きも帰りもそのおばあさんと一緒。お風呂は二人だけの貸切。
おばあさんの話の相手は私だけ…

秋田市の気温より、ここはまた更に3℃も低い。ここも秋田市だが、高台だから?本日15:01の気温。

昨日、いただいた池田修三の版画の冊子を全部読み終え、早速カット。

これが、今日までの作品。この額に、

7月っぽい作品を選び、絵を取り替えた。


たくさん楽しめそう。



秋田にいながら、港区の街歩き?

2022-07-20 08:00:00 | 日記
母は、
「帰りたい」
と何度も呟くので、会食はしたくないらしい…と思い、主人公のいない晩餐会を私たち同級生と楽しんだ。
美味しい食事と日本酒を堪能し、一夜開けた今朝、
頭は痛くない。二日酔いはない。やっぱり良い日本酒は次の日に残らないんだなぁ…と感心する。楽しく呑んだせい?もちろんあるだろう。

今日は火曜日。着物の着付けのお稽古。


“貝の口”夏だね〜
さっさとお稽古を終えて、お茶タイム。


その後は、駅たびコンシェルジュでのイベントに参加。

港区周辺の観光の紹介が今日のイベント。リモートによるイベントで、港区の神社についての話もおもしろい。1時間では時間が不足だったかも。都合が悪く、当日キャンセルに、またまた同級生を借り出した。良く付き合ってくれる同級生、ありがとう。




ハードカバーのしっかりした冊子をいただいた。
カットして、
「額に入れるんだ」
という声が聞こえた。
なるほど…
こんな感じ



主役のいない祝賀パーティー…次のワクワクを仕掛けたくて仕方がない私

2022-07-19 07:49:00 | 日記
早朝に着信音。娘からの電話だった。子どもが発熱と嘔吐。体調不良で秋田に行けないとの連絡。これは仕方がない。誰のせいでもない。
会場は新聞に掲載されたおかげで朝からすごい人。久しぶりに母に会いに来てくださる方もいて、大盛況。


本日は最終日。3時ギリギリに
「間に合った〜」
来てくださる方もいて、メディアの影響力を感じる。
搬入は手慣れた妹がいると、1時間ほどだったが、搬出はもっと早い。あっというまにもとの状態に…

「帰りたい」
「帰ってもいいでしょ」
じゃあね。バイバイ。
と手を振って走るように行ってしまった母。
主役のいない卒寿の祝賀パーティーは、手伝ってくれた同級生たちとのお疲れ様会に変更。美味しいお店を予約したので、妹は大満足。
たくさんのドラマがあった母娘三人の展示会は閉幕。明日から日常に戻るが、次のワクワクを仕掛けたくて仕方がない。終わると同時に思う。
次は何をしようかなぁ。どこへ行こうか…









感動のイチニチ

2022-07-18 07:38:00 | 日記
作家冥利に尽きる…とはこのことだ。
先月、札幌で開催した展示会を見てくださった方が、チラシを見て、もう一度見たい…と、秋田の会場に…
信じられない。妹は、
「札幌から?…」
言葉が出ない。
こんなことがあるのだろうか…
出ない言葉の代わりに涙がこぼれる。




新聞社からの取材も受けた。
明日の朝刊に載るらしい。

そして、もうひとつのサプライズは、
大宮から、娘さんふたりと来てくださった愛子ちゃん。愛子ちゃんは、母と同じ歳の90歳。満州の女学校時代の同級生で、当時小学3年生だった時からのお付き合いだと言う。異国での学生時代を経て、戦争が終わり、満州から引き揚げてきたそれぞれの家族の話。

「新幹線が逆向きに走って、気持ちが悪くて…」
あ〜大曲から逆向きに走る新幹線“こまち”車掌さんに話して、椅子を逆向きにしてもらったらよかったのに。はじめての新幹線の逆向き走行にはびっくりしただろう。
最初だけ体調不良で車椅子に腰をかけたが、あとはずーっと立ちっぱなしで
“愛子ちゃん”
“恵美ちゃん”
途切れることがない昔話と、圧倒されるパワー

今日は、再会をお祝いして、会食。ホテルと隣接したレストランで
いぶりがっこサラダ
ハタハタ寿司
ハタハタ天ぷら
きりたんは鍋
お刺身
ジュンサイ
と秋田の味スペシャル


シメは、いぶりがっこピザ