朝、5時半の電車で高野山へ(もちろん着物)
極楽橋に到着した時に、予想どおり「寒っ!」
袷に薄物の塵除けでとりあえずは正解
流石に朝8時の高野山の空気はおいしい~
ラッキーなことに、人があまりいない
(後で、それは、朝、早かったからだと判明)
この日は、前回行けなかった大門から
山内から大門を撮った写真
こういうピントを外した写真って、夢の中のようで、結構スキ
これが大門の表側
小さい頃は、必ず大門の前を通って、入山していましたが、最近はめっきり女人堂からです。
昔は大門付近から雲海が見えたんだけど、今ではもう無理なのかな。
晴れすぎていて、遠く瀬戸内海まで見えそうな勢い。
大門の次は根本大塔
高野山のポスターにもよくなっている風景です。
何度来ても高野山って、不思議。
密教だから?
色彩が、下界(?)とは全く違う。
高野山は下界より紅葉が早い。
そろそろ色づきだしていました
大門から奥の院まで何キロあるのだろう?
「南海高野ほっと・ねっと」より
高野山ではいつも、ついつい歩きすぎてしまう。
入口で高野槇を一対買って、ご先祖様のお墓参りへ。
何故か、高野槇を買っている私の後ろに並ぶ若い子たち(笑)
何か誤解を招いたのかも…(入場券を買ってるとか@_@)
お墓の前で新聞紙の上に、高野槇を広げて、古い高野槇を「あ~あ、枯れちゃってるよぉ…」と、親指と人差し指で摘んで持ち上げて入れ替えようとしていると、上の道から、こんなヒソヒソ声が。
「あんな着物を着た上品な人がお墓参りに来てくれるんだったら、死ぬのも悪くないかも…」
(↑着物=上品という思い込み)
いけないいけない
「着物」のイメージを崩しては…(笑)と、ちゃんとお上品に荒野槇を入替えたワタクシでした。
時間調整のために、徳川家霊台へ(次の電車は1時間半後)
私は生粋の大阪人なので、どちらかというと秀吉さんが好きですが…
左(上):家康公霊屋 右(下):秀忠公霊屋
そして大阪に帰ってきたら、暑くてビックリ!
家に帰る頃には汗だくでした
極楽橋に到着した時に、予想どおり「寒っ!」
袷に薄物の塵除けでとりあえずは正解
流石に朝8時の高野山の空気はおいしい~
ラッキーなことに、人があまりいない
(後で、それは、朝、早かったからだと判明)
この日は、前回行けなかった大門から
山内から大門を撮った写真
こういうピントを外した写真って、夢の中のようで、結構スキ
これが大門の表側
小さい頃は、必ず大門の前を通って、入山していましたが、最近はめっきり女人堂からです。
昔は大門付近から雲海が見えたんだけど、今ではもう無理なのかな。
晴れすぎていて、遠く瀬戸内海まで見えそうな勢い。
大門の次は根本大塔
高野山のポスターにもよくなっている風景です。
何度来ても高野山って、不思議。
密教だから?
色彩が、下界(?)とは全く違う。
高野山は下界より紅葉が早い。
そろそろ色づきだしていました
大門から奥の院まで何キロあるのだろう?
「南海高野ほっと・ねっと」より
高野山ではいつも、ついつい歩きすぎてしまう。
入口で高野槇を一対買って、ご先祖様のお墓参りへ。
何故か、高野槇を買っている私の後ろに並ぶ若い子たち(笑)
何か誤解を招いたのかも…(入場券を買ってるとか@_@)
お墓の前で新聞紙の上に、高野槇を広げて、古い高野槇を「あ~あ、枯れちゃってるよぉ…」と、親指と人差し指で摘んで持ち上げて入れ替えようとしていると、上の道から、こんなヒソヒソ声が。
「あんな着物を着た上品な人がお墓参りに来てくれるんだったら、死ぬのも悪くないかも…」
(↑着物=上品という思い込み)
いけないいけない
「着物」のイメージを崩しては…(笑)と、ちゃんとお上品に荒野槇を入替えたワタクシでした。
時間調整のために、徳川家霊台へ(次の電車は1時間半後)
私は生粋の大阪人なので、どちらかというと秀吉さんが好きですが…
左(上):家康公霊屋 右(下):秀忠公霊屋
そして大阪に帰ってきたら、暑くてビックリ!
家に帰る頃には汗だくでした