すこし重複になりますが、2014年にオープンした城崎国際アートセンターの取り組みが面白いので紹介させていただきます
城崎国際アートセンターは、温泉街の中に位置する舞台芸術を中心とした滞在型の創造活動、いわゆるアーティスト・イン・レジデンスの拠点
アーティストたちが長期滞在して創作活動を行う施設なんですね
こちらの1階で無料配布されている「冒険の書」を使った城崎散策がとても楽しい
演劇クエストのメンバーは25日間城崎に滞在して、この「冒険の書」を書き上げたらしいです
私も知らなかった城崎温泉情報がたくさん載っていてとても興味深い内容でした
ポータブルゲーム機やスマホがなかった時代を思わせるお遊び
「〇〇〇な人は××番へ進む」とか、「郵便ポストに書かれてある電話番号の数字を足した番号へ進む」など、冒険気分の味わえる内容で、指示に沿って観光スポットをめぐります
範囲は広く、豊岡や西は鳥取まで及びます
まさに山陰海岸ジオパークにぴったり
次回はこれを手に、青春18きっぷで山陰線を旅してみたいものです
城崎は文学とゆかりの深い土地
こういった、本を使った取組はどの世代も楽しめて良いですね
城崎国際アートセンターは、温泉街の中に位置する舞台芸術を中心とした滞在型の創造活動、いわゆるアーティスト・イン・レジデンスの拠点
アーティストたちが長期滞在して創作活動を行う施設なんですね
こちらの1階で無料配布されている「冒険の書」を使った城崎散策がとても楽しい
演劇クエストのメンバーは25日間城崎に滞在して、この「冒険の書」を書き上げたらしいです
私も知らなかった城崎温泉情報がたくさん載っていてとても興味深い内容でした
ポータブルゲーム機やスマホがなかった時代を思わせるお遊び
「〇〇〇な人は××番へ進む」とか、「郵便ポストに書かれてある電話番号の数字を足した番号へ進む」など、冒険気分の味わえる内容で、指示に沿って観光スポットをめぐります
範囲は広く、豊岡や西は鳥取まで及びます
まさに山陰海岸ジオパークにぴったり
次回はこれを手に、青春18きっぷで山陰線を旅してみたいものです
城崎は文学とゆかりの深い土地
こういった、本を使った取組はどの世代も楽しめて良いですね