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4月の中之島:渡辺橋から大江橋まで散策する PART1

2014年04月24日 08時00分00秒 | 近畿地方の散策


大阪市営地下鉄四つ橋線の肥後橋駅前にやってきました。中之島周辺を散策していきます。土佐堀川に架橋されている「錦橋」の上から、淀屋橋方向(上流側)を撮影しました。




北浜にある「住友ビルディング」をズームで撮影しました。三井住友銀行の大阪本店として使用されているビルで、現在は耐震補強工事が実施されています。




肥後橋前にそびえたっている「中之島フェスティバルタワー」を見上げて撮影しました。




高層ビルの低層階に入居しているフェスティバルホールのレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」をズームで撮影しました。




上流側には日本銀行大阪支店や、大阪市役所庁舎などの重要施設が密集しています。




午後1時筋の時間帯だったのですが、平日の昼下がりの中之島周辺は時間が止まっているかのようにまったりとしていました。




土佐堀川に架橋されている肥後橋上からフェスティバルホールの低層階を見上げて撮影しました。




中之島フェスティバルタワーは地上39階地下3階建て、高さ200メートルと大阪都心部内では最も高い高層ビルとなっています。




肥後橋南詰交差点から撮影した「大阪朝日ビル」「朝日新聞ビル」の跡地の全景を撮影しました。中之島フェスティバルタワーと同じツインビルの「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(仮称)」が2017年春の完成を目指して工事が行われています。




新しい高層ビルは、四ツ橋筋を挟んで立っている中之島フェスティバルタワーと似たデザインの建物となります。




中之島フェスティバルタワーの低層階周辺を散策していきます。




中之島フェスティバルタワーの敷地内にも広い歩道が整備されていました。




建て替えられる以前のフェスティバルホールは、昭和33年(1958年)の4月に新朝日ビルディング内にオープンしたのが始まりです。当時は、国際的な音楽祭を開催出来るホールとして注目されていました。




間口30.7メートル・奥行22.5メートルの大舞台と2700席の客席を擁する当ホールは、当時世界有数と謳われるほどでした。




老朽化のため、開館50周年を迎えた2008年いっぱいで建て替えのため一旦閉館します。そしてその一旦閉館から4年余り経った2013年4月、超高層ビルとして生まれ変わった「中之島フェスティバルタワー」の中で2代目当ホールは開館の時を迎えました。




赤い絨毯が敷き詰められている「2代目ホール」を撮影しました。



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