みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物 』/鉄摂取不足だけじゃない 貧血のタイプ・原因は様々

2022-01-05 23:05:58 | 健康/くらし/薪ストーブetc
今年初めて行ったマーゴの書店で、去年の8月に刊行された
『ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物 』という本を見つけた。
本屋の椅子に座って読み始めたらおもしろくて、
30分ほど流し読みしてから、購入しました。

前半はがん細胞の「進化」のはなし、
後半は複雑な進化のメカニズムを理解して、「進化を味方につけてゲームをする」まで。
分厚い本なので、あらためて明日じっくりと読みます。

 『ヒトはなぜ「がん」になるのか; 進化が生んだ怪物』 
2021/8/24キャット・アーニー (著), 矢野真千子 (翻訳)
「がん」は現代人特有の病ではなく、生物システムに最初から組みこまれたバグである。がん細胞が体内で文字通り「進化」するという、驚きの事実を解明。未来の治療の可能性に迫る!
英『タイムズ紙』 年間ベストブック選出

「これは、がんについての話ではない。生物についての話だ。私はみなさんに、がんは人間だけがなる現代病ではなく、生物の基本システムに最初から組みこまれたバグであるという話をしたい。(中略)さらに、地球の生き物の広大な多様性をもたらしたのと同じ進化の力が、がん細胞の進行と拡大に作用していること、その力を逆に利用することでがんを抑制できる可能性があることについても語りたい」(本文より)
【目次】
はじめに
第1章 地球に生命が生まれたところから話は始まる
がんは現代病なのか?
先史時代・古代のヒトのがん
古代がん研究の可能性と課題
すべての生き物はがんになる
がんになりやすい動物、なりにくい動物
サイズは関係する?
生き物たちのがん防衛戦略
がんにならない動物
ところで、現代の暮らしは関係あるのか?

第2章 がんは生きるための代償である
裏切者のアメーバ
ルール破りという問題
共同生活のメリットとデメリット
やっぱり自由になりたい
裏切者は排除できない

第3章 がんはどこからやってくる?
細胞の中をのぞき見る
遺伝子は突然変異する
塩基配列を読む
遺伝子の損傷は特徴的なパターンを残す
ウイルス由来のがん

第4章 すべての遺伝子を探せ
化学物質発がんとウイルス発がんが出合う
染色体異常発がんが加わる
家族性のがんもある
がん遺伝子とがん抑制遺伝子
変異のパッチワーク
正常とは何だろう?
危険な変異があっても、がんになるわけではない
がんは、いつからがんになるのか?

第5章 いい細胞が悪い細胞になるとき
環境に最も適応した細胞が生き残る
加齢は環境を変える
炎症も環境を変える
環境次第で細胞のふるまいは変わる
子どもでもがんになるのはなぜ?
がんができやすい臓器、できにくい臓器
予防について考えてみよう
いつまでも若くありたいけれど

第6章 利己的な怪物たち
がんの進化系統樹を描く
ダーウィンの慧眼
樹の幹か枝か、それが問題だ
線形モデルから分岐モデルへ
進化のるつぼ
染色体の大爆発
起死回生の賭けに出る
がんが向かう最終目的地を知る
目的地に至るルートはそう多くない

第7章 がんの生態系を探索する
腫瘍内部の景色を見る
がんの居住地を進行形で理解する
環境が病気をつくり、病気が環境をつくる
新しい血管をつくる
がん細胞は新天地をめざす
還元論から全体論へと視野を広げる

第8章 世にもけったいながんの話
がん細胞がセックスする?
二つの細胞が融合して娘細胞を産む
タスマニアデビルのがん
がんが個体間を飛び移る
イヌのがん
二枚貝からハムスターまで

第9章 薬が効かない
プレシジョン・メディシンへの過剰な期待
新薬は従来の薬よりどれだけいいのか?
どこまで経済的合理性があるのか?
複数の薬をカクテルする
先端テクノロジーを投入する
ジョッシュの症例
がんゲノムをまるごと眺める
ゲノムの損傷パターンから治療法を探す
進化から学ぶときが来た

第10章 進化を味方につけてゲームをする
全部を殺さず、少し残す
がんを手なずける
今後の課題は?
おとり薬、二重拘束、良性ブースター
種の絶滅から学ぶ
ゲーム理論に学ぶ
死を無駄にしないために

第11章 がんとのつき合い方
流れを変えよう
心の持ち方を変えよう



夕ご飯は、パートナーのリクエストのお寿司。
ちょっと高めの寿司が、買い物の最後に見たら3割引きになっていました。

西の畑で採ったばかりの大根と人参、寺町畑の親芋で、
味噌味のけんちんを汁も作りました。

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年末に見つけた下書きに入れておいた、
日経電子版の貧血の話もためになります。

  鉄摂取不足だけじゃない 貧血のタイプ・原因は様々 
2021/12/30 日本経済新聞電子版

貧血というと、鉄の摂取不足を思い浮かべる人が多い。しかし原因はそればかりではない。性別や年齢により目立つタイプも異なる。若い男性や中高年ではがんなどの病気が隠れている例もあるので気をつけたい。
 貧血は赤血球の中にあって酸素を体中に運ぶ「ヘモグロビン」の濃度が低下している状態をいう。血液1デシリットルあたりでみると、男性では13グラム未満、女性が12グラム未満、80歳以上の場合は11グラム未満が目安とされる。全身の細胞で酸素が不足し、だるさや疲労感、息切れ、動悸(どうき)、肌あれなど様々な症状が現れる。
 原因として一般によく知られているのが鉄不足だろう。鉄はヘモグロビンをつくるのに必要で、体内に一定量貯蔵されているが、何らかの理由で減ると貧血が起こる。
 理由としてまず考えられるのが摂取不足。貧血外来を置く芦屋駅前小野内科クリニック(兵庫県芦屋市)の小野祐一郎院長は「特に若い女性には過度なダイエットや厳格な菜食をする人がいて、鉄やタンパク質などの必要な栄養が不足しやすい。独居で食が細く、メニューが偏りがちな高齢者も注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


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いちばんのバースディプレゼントはみんなの笑顔/よりよい睡眠と目覚めの手引き

2022-01-02 22:16:35 | 健康/くらし/薪ストーブetc
お正月とバースディにあわせて、
近しい人たちがあつまってくれました。
持ち寄りの餃子やお蕎麦、お雑煮などでお昼ご飯を食べたあと、
サッカーや休憩など思い思いの時間を過ごしてから、

パートナーがコーヒーを淹れてくれて、おいしいケーキをいただきました。
好きなケーキを食べられるよう、ホールケーキではなく人数分のケーキの心遣い。
可憐なお花もうれしいサプライズ。

なにより、みんなの笑顔がいちばんのバースディプレゼントです。

関西からのおみやげもいろいろ。

甘いものがおおいので、ふたりで少しずついただくことにしましょう。


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後半は、
冬の夜のよりよい睡眠のための記事。
1.深夜に飲酒しない
2.夕食は軽めに
3.無理して早寝をしない
4.通気性のいい寝具を選ぶ
5.眠れない場合はいっそ起きる
6.くつろぐための時間を作る
7.光を操る
8.香りを活用する
とても参考になります。

 冬の朝もすっきり起きたい!よりよい睡眠と目覚めの手引き
習慣化できれば、暗くて寒い冬の朝でもすっきり起きられます!
BY HANNAH THOMPSON
2021/12/30 婦人画報

冬の朝は、ベッドから出るのがつらい――多くの人がそう思っているはず。どんなに頑張っても、暗くて寒い冬の朝に気分爽快に目覚めるというのは、生理学的に難しいのかもしれません。
夜ぐっすり眠り、疲れをとるための中心的な役割を果たしているのは、私たちの(体内時計が作る)概日リズム。朝の光はメラトニンと呼ばれるホルモンの分泌を調節し、私たちの体に起きる時刻が来たことを認識させます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 夜中に目が覚めてしまった時、やってはいけないこと

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2022.1.1テレビでWダイヤモンド富士を観た/民主政治と市民社会 つなぎ合う力が試される

2022-01-01 21:29:03 | 健康/くらし/薪ストーブetc
あけましておめでとうございます。

今朝は羽鳥慎一モーニングショーで、初日の出の「Wダイヤモンド富士」を見ました。
日の出の瞬間の映像を流していたのですが、
わたしは撮り損なったので、パートナーの画像をもらいました。

お正月なので特に何もせずに、テレビを見たり一日まったり過ごしました。

夕方、西の畑で大根と白菜を採ってきて、夜は温かい白菜なべを作りました。

今夜も4人で夕ご飯。

そうそう、京都のおみやげに八つ橋をもらいました。

明日はバースディ。
2年ぶりに子どもたちが集合します。

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  社説:再生’22 民主政治と市民社会 つなぎ合う力が試される 
毎日新聞 2022/1/1 
 民主主義への逆風が強まる中、2022年を迎えた。人々から自由を奪う新型コロナウイルスの感染収束は見通せない。米国と中国、ロシアの対立で、国際情勢はきな臭さを増している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


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4人で年越しの夕ご飯。よいお年をお迎えください!/目標に近づく手帳術

2021-12-31 23:21:48 | 健康/くらし/薪ストーブetc
去年の年末(年始)は、コロナとパートナーの抗がん剤治療で、
子どもたちも集まらないで、ふたりだけで過ごしました。
今年の大みそかは4人でにぎやかな夕ご飯。

年越しそばは、更科の冷やしたぬきそばと決まっているので、
お昼に岐阜まで行って並んで買ってきてくれました。
帰りに、京都からのひとをお出迎え。

人数が増えたので、冷蔵庫にあった食品で、
湯豆腐と鮭のグリル、メカジキの煮つけなど。
おせち料理は作らなかったので、お正月は持ち寄りです。

今年も残すところあと40分ほど。
なんとか一年間、毎日ブログをアップできました。
お世話になったみなさま、見に来てくださったみなさま、
よいお年をお迎えください!

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  新年の決意、達成に導くキーアイテムは? 目標に近づく手帳術
2021年12月27日 中日新聞
 新年を前に、新しい手帳を買った人も多いだろう。「手帳は人生をデザインするツール」と説くのは、日本手帳マネージメント協会代表理事の高田晃さん(38)。何とも壮大だが、その心は?(海老名徳馬)
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雪が積もった/変異株の拡大 年末年始の警戒強めて

2021-12-28 22:39:07 | 健康/くらし/薪ストーブetc
朝起きて窓から外を見たら雪が積もっていました。
20センチほどはあったと思うのですが、
寒いので家のなかで仕事をしていて、外に出たのは10時過ぎ。
梅や花桃の枝が雪の重みで折れているというので、見に行きました。
そのころには気温が上がって、雪は溶け始めていたのですが、
雪の重みでたわんで折れそうな木の雪を除けてやりました。

パートナーたちは、道の下に折れた枝を運んだり、
椿やサツキに積もった雪をどけるのを手伝ってくれたり。

お昼ごろには雪かきも終わって、道や木々の雪も解けてきました。
今朝の雪は写さなかったので、以下は昨日積もった庭の様子です。






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後半は、
少しずつ増え始めている新型コロナウイルス「オミクロン株」のこと。
年末年始は、ひとの移動が増えるので気を付けなければ。、
うちもお正月はこどもたちが集まるようなので、感染防止対策が必須です。

  社説:変異株の拡大 年末年始の警戒強めて 
2021年12月28日 中日新聞

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる例が国内で次々と見つかっている。感染拡大は避けられないと考えるべきだろう。人の移動が増える年末年始を迎えるに当たり、あらためて警戒を強めたい。
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一年間ごくろうさま。ナガシマに行ってきました/モラハラ夫と離婚したい

2021-12-23 21:54:23 | 健康/くらし/薪ストーブetc
今年一年間のごくろうさん会を兼ねて、
ナガシマに行ってきました。
パートナーの薬疹やら何やらで、
当初の予約を2回も延期変更して実現。

ふだん食べない甘いスイーツや果物も、
少しずつ小皿になっていたので堪能。

もちろん、ブッフェ形式の料理もいろんな種類があって、
二人分の小皿をテーブルいっぱいに並べました。
冬休み前の平日だからかホテルは空いていて、
温泉につかって美味しいものを食べて、のんびりできました。
2年ぶりの湯あみの島の岩盤浴もここちよかったです。

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後半は、昨日の中日新聞生活面、
「ねえねえちょっと 特別編 モラハラ夫と離婚したい」。
見開き2ページの大きな記事。
冒頭部分だけ紹介します。

 ねえねえちょっと 特別編 モラハラ夫と離婚したい
2021年12月22日 中日新聞 

 夫から「モラルハラスメント(モラハラ)」を受けているが、離婚はできない-。読者の相談に読者が答える毎週土曜日の「ねえねえちょっと」で十月九日に掲載した愛知県のバスキアさん(48)の悩みには、同様の経験がある女性を中心に多くの励ましや助言が寄せられた。言葉や態度によって相手を精神的に傷つけるモラハラ。被害が深刻にならないよう、相談窓口に頼るなど早めの対応が大切なようだ。 (海老名徳馬)
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大木の更紗モクレンの太枝をチェンそーで剪定/国交省統計不正 全容を徹底解明せよ

2021-12-16 22:44:38 | 健康/くらし/薪ストーブetc
近くに住む子どもたちにも手伝ってもらって、
パートナーとわたしをいれて総勢四人で、
大きくなった庭木の枝をチェンソーで切りました。
更紗モクレンは大木なのでけっこう大仕事でしたが、
午前中にはメドがついたので、キウイフルーツの手入れの続きをしました。
幹や太い枝に虫が入って穴があいているところには、
ゆ合剤でふさいで、ビニールテープでグルグル巻き。

ゴールデンキングは、収穫のときにしなびていた実が目立ったので、
被害が大きい枝は虫が入って枯れて、樹勢が弱っているのかもしれません。

オスの木の「孫悟空」は一本しかないので、
念入りに、穴をふさいでテープで包帯。

お昼過ぎに作業が終わったので、パートナーの好物のカレーうどんを作りました。

夕ご飯は、畑の大根と人参を圧力なべで軟らかく炊いてから、
メカジキとこんにゃくを入れて、おでん風にしました。


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ところで、
国土交通省が建設工事の受注に関する統計を8年前から無断で書き換えていた。
それも「建設業者が鉛筆で書いてきた受注実績を、消しゴムで消して書き換え」
というとんでもない話。
朝日新聞のスクープのようだが、国会でもすぐに取り上げられて、
政府も事実を認めた。

  社説:国交省統計不正 全容を徹底解明せよ 
2021年12月16日 中日新聞
 国土交通省=写真=が毎月公表する建設業をめぐる統計データを書き換えていた。岸田文雄首相は国会で事実関係を認め「再発防止」を表明した。政策の前提となる統計の不適切な処理で事態は深刻だ。真相の徹底解明を求めたい。
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10年ぶりにメガネのレンズを替えた/10万円給付迷走 暮らしへの思い足りぬ

2021-12-14 23:39:05 | 健康/くらし/薪ストーブetc
午前中、出来あがったメガネを受けとりに大垣に行ってきました。
新しいレンズのメガネをかけてみると、
よく見えすぎてクラクラします(笑)。
帰りに、イオン大垣に寄って魚屋さんで買い物。
イオンは、18歳まで住んでいたところにできているので、
何回来ても、なつかしい思いがします。
時間が早かったので、マーサまで戻ってきて、
サイゼリアでお昼ご飯を食べました。

かえってきて、カトレアの花を見たら、
花弁やリップも伸びて、ひと回り大きくなっていました。
いつまで見てても飽きない花です。

夕ご飯は、イオンで買ったビンチョウマグロのづけと餃子、
具だくさん野菜のとろみスープ。

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後半は、
「10万円給付」に関して、中日新聞社説です。

 社説:10万円給付迷走 暮らしへの思い足りぬ(2021年12月14日 中日新聞)

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歯根の痛みでアモキシシリンカプセルを処方してもらった/首相所信表明 理念・熱意が見えない

2021-12-08 22:59:37 | 健康/くらし/薪ストーブetc
治まっていた歯の根が痛みが、数日前からぶり返してきました。
三日分残っていた抗生物質「アモリンカプセセル」を飲み切って
痛みはよくなったのですが、夜に見たら歯ぐきの外側が腫れて上の方が白くなっています。
じつは昨日、メガネ店の次に朝日大病院に行くつもりで出たのですが、
痛みが引いたのでランチを食べて帰ってきました。
やはり病院に行ったほうがよいと思い、保存科に電話、
午後一で救急の当番医に診てもらいました。
奥歯の根が化膿していて、膿がたまって痛みが長引いている、とのこと。
「これから切開して膿を出したら痛みは楽になります」と外科的な処置をすすめられました。
とはいえ、たまに「麻酔をかけても切開のあとが痛む人がいる」。
わたしは、これ以上痛みが続くことは、もうこりごりとしり込み。
十分な量の抗生物質を飲んで、とりあえず抑えることになりました。
「一日三回5日分」のアモキシシリンカプセルを処方してもらい、
あと1週間様子を見ることになりました。
火曜日は、前からかかっていた医師の救急担当の日なので、
来週、あらためて担当医師に診てもらうことにしました。

遅いお昼ご飯は、モレラのフードコートに寄って、

わたしは丸亀製麺のかけうどん、パートナーは五目あんかけソバ。

丸亀の温玉をパートナーにトッピング。

夕ご飯は、紅生鮭とビンチョウマグロ、キャベツとモヤシの蒸し焼き。

ネットで注文した『意外と身近なニホンミツバチ』も読みました。


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後半は、
岸田文雄首相の臨時国会での所信表明に対しての社説です。

  社説:首相所信表明 理念・熱意が見えない 
2021年12月7日 中日新聞
 きのう召集された臨時国会で岸田文雄首相が所信表明演説を行った。新型コロナウイルス感染症対策や経済、社会保障、外交、安全保障などの当面する課題を網羅するにとどまり、どんな社会を目指すのか、理念が見えなかった。
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イチョウの黄葉/新たな変異株 水際の警戒を強めたい

2021-11-30 22:40:30 | 健康/くらし/薪ストーブetc
藤九郎イチョウの葉が黄色く色づきました。
晩生のイチョウだからか他のイチョウより黄葉が遅いです。

落葉も始まっていて、木の下には黄色のじゅうたんが広がっています。



マホニアにはミツバチがたくさん訪れています。

花の少ない時期にマホニアは貴重な蜜源です。



南天の実も赤く色づいてきました。

見上げると、季節外れのオオデマリの白い花も咲いています。




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新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の
感染者が日本でも確認されました。
ヨーロッパのように第6波に突入するのでしょうか。
いずれにしても、
気を引き締めて、今までのコロナ対策をちゃんと続けることが重要ですね。

  社説:新たな変異株 水際の警戒を強めたい 
2021年11月30日 中日新聞

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が世界で広がりつつある。日本ではこれから人が動く年末年始を迎える。空港などの水際対策を強化すると同時に、いずれ国内でも広がると想定して警戒を強めたい。

 南アフリカで見つかった変異株は欧州や豪などに拡大し、各国は水際対策の強化を始めた。日米欧の先進七カ国(G7)は、対応を協議する緊急会合の開催を決めるなど対応に追われている。

 国立感染症研究所は、南アフリカではデルタ株からの置き換わりが進んでおり、オミクロン株が強い感染力を持ち、ワクチンが効きにくくなる可能性があると懸念している。重症化リスクは不明だ。

 世界保健機関(WHO)がオミクロン株をデルタ株と並んで警戒度が最も高い「懸念される変異株(VOC)」に指定した。

 日本でも感染研が二十八日に同様の扱いを決め、厚生労働省は自治体にゲノム(全遺伝情報)解析による監視強化を要請した。

 政府は、南アフリカを含むアフリカ九カ国を入国規制緩和措置の対象から外すことを決めたが、二十九日には全世界からの外国人のビジネス目的などの新規入国の原則禁止に踏み切った。

 日本では新規感染者が減り、海外との人の流れを含む社会経済活動を再開する段階にあるが、デルタ株の感染が爆発的に広がった今年夏の「第五波」のような事態を許すわけにはいかない。

 水際対策の遅れで欧州からのウイルス流入を許した経緯もある。その反省に立てば、水際の検疫でウイルス流入を確実に抑え込む対策が最優先だ。入国規制の強化はやむを得まい。感染状況に注視しつつ必要な対策を迅速に実施すべきだ。

 政府は、コロナ対策の全体像で柱とした、専用病床と人材の確保など医療態勢の強化に引き続き取り組んでほしい。希望者への三回目のワクチン接種も進めたい。

 オミクロン株に対しても、私たち各個人ができる対策は変わらない。三密(密閉、密集、密接)を避け、マスクの着用、手指消毒の徹底を心掛けたい。 


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