昨日は、夜遅くまで倉本聰脚本の終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」を観ていました。
昨日の岐阜新聞と朝日新聞に、
鎌仲ひとみさん監督のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が、
21日に岐阜市の「ハートフルスクエアーG」で岐阜で上映される、との記事が載っていました。
2010.8.14 岐阜新聞 2010.8.14 朝日新聞
この映画は、「ヒバクシャ 世界の終わりに」(2003)、「六ヶ所ラプソディー」(2006)の
3部作の第3作目。
「ミツバチの羽音と地球の回転」オフィシャルサイト
実行委員の方からも「ぜひ観にきてほしい」と誘われたのですが、
この日の午後は、名古屋で「議員年金廃止」の集会に行く予定でバッティングしています。
前の映画も観たのですが、鎌仲さんの映画はなんとか見たい映画。
3回上映するとのことですが、2時間半の長い映画なので、
日程をやりくりして、どこかでの回で、なんとか観たいと思っています。
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岐阜新聞には、他にも終戦記念日にちなんで
岐阜で開催される催しの記事が載っていました。
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昨日の岐阜新聞と朝日新聞に、
鎌仲ひとみさん監督のドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が、
21日に岐阜市の「ハートフルスクエアーG」で岐阜で上映される、との記事が載っていました。
2010.8.14 岐阜新聞 2010.8.14 朝日新聞
この映画は、「ヒバクシャ 世界の終わりに」(2003)、「六ヶ所ラプソディー」(2006)の
3部作の第3作目。
「ミツバチの羽音と地球の回転」オフィシャルサイト
実行委員の方からも「ぜひ観にきてほしい」と誘われたのですが、
この日の午後は、名古屋で「議員年金廃止」の集会に行く予定でバッティングしています。
ドキュメンタリー映画:岐阜で鎌仲監督、思い語る /岐阜 毎日新聞 2010年8月4日 地方版 原発などエネルギー問題と環境をテーマにしたドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」が21日、市民グループなどが作る実行委員会により自主上映される。監督の鎌仲ひとみさん(52)は3日、岐阜市の「ハートフルスクエアーG」で記者会見を開き、思いを語った。 3部作の第3作。国民投票で脱原発を選択し、石油エネルギーに頼らない社会を20年までに作ろうとするスウェーデンと、原発建設計画に対する反対運動が28年間続いている山口県上関町の瀬戸内海の小島、祝島が舞台。 鎌仲監督は「スウェーデンと祝島には一時の金や便利さでなく、自然と一緒の人間らしい暮らしを選びたいという共通点があった」と舞台に選んだ理由を語り、「自分たちの周りにある自然エネルギーで、100%まかなうことは可能なはず。エネルギーのあり方や原発に対して『フェアでバランスのとれた情報を』との思いで作った」と述べた。 上映は1部が21日午前10時、2部は午後2時、3部は午後6時から。会場はJR岐阜駅構内「ハートフルスクエアーG」2階大研修室。前売り1000円、当日1200円。高校生以下無料。1、2部は託児あり(要予約)。問い合わせは実行委員会の兼松さん(080・5113・2313)。【山盛均】 毎日新聞 2010年8月4日 地方版 |
前の映画も観たのですが、鎌仲さんの映画はなんとか見たい映画。
3回上映するとのことですが、2時間半の長い映画なので、
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岐阜新聞には、他にも終戦記念日にちなんで
岐阜で開催される催しの記事が載っていました。
絵画や写真、書で平和訴え 県美術館で県内作家ら 2010年08月12日 岐阜新聞 平和への願いを絵画や写真、書などのアートで表現する「ぎふ平和美術展」が、岐阜市宇佐の県美術館で始まった。15日まで。 平和の尊さを伝えようと、県内作家らが実行委員会を立ち上げ、毎年夏に開催。41回目。会場には、地元の祭りや景色など、日常生活の何気ない情景の中にある幸せを写真や油絵、水彩画で表現したり、平和への願いをしたためた書、カラフルな糸を用いて制作した手まりや木彫りの円空仏など107人の作品156点が並ぶ。 また、昨年10月に69歳で死去した画家うえのたかしさんが幼少期に体験した岐阜空襲を題材に制作した木版画の連作「炎の記憶」や、第4回展から書を出品、昨年12月に79歳で死去した書作家山田義之さんの平和への願いを込めた書なども特別に展示されている。 100号の油絵「絆」を出品した同会の飯田幸子事務局長は「戦後65年。こうして自由に表現できることに感謝している。作品から、平和の尊さや平和とは何かを感じていただけたら」と話していた。 -------------------------------------------------------------------------- 戦争の名作、14日から上映 岐阜市のロイヤル劇場 2010.8.13 岐阜新聞 昔懐かしい国内外の映画を上映する岐阜市日ノ出町のロイヤル劇場は14日から「終戦記念日特集」をスタート、戦後の復興期に制作された「ビルマの竪琴」「きけ、わだつみの声」の2本を上映する。 同劇場が昨秋始めた、お薦めの旧作映画を上映する「昭和名作シネマ上映会」シリーズの一環。14日から20日までが市川崑監督、三国連太郎、安井昌二出演の「ビルマの竪琴」(1956年)。21日から27日までが関川秀雄監督の「きけ、わだつみの声」(50年)で、いずれも毎日5回上映する。 同劇場を運営する岐阜土地興業の磯谷貴彦総支配人は「両作とも戦争に翻弄(ほんろう)された若者をとらえた映画。リメイク版もある名作だが、モノクロの古い映像がドキュメンタリー映画を見ているような信憑(ぴょう)性を持たせ、戦争の悲惨さがより伝わるのでは」と話す。 入場料500円。問い合わせは同劇場、電話058(264)7151。 |
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