ハクモクレンとサラサモクレンも雨に打たれて花が散っています。
大きな花びらがドサドサと落ちて、、
つれあいが朝晩きれいにしています。
サラサモクレンも花が散り始めています。
サラサモクレンの花は市道に散るので、お掃除がたいへんです。
人気ブログランキングへ
応援クリック してね
モクレント入れ替わって、レンギョウが咲いています。
入り口にあるので見通しがよいように、
夏に伸びた枝をバッサリと剪定。
今年はちょっとコンパクトです。
勝手に増えたレンギョウが、
庭のあちこちを黄色く染めています。
まさに、「ゴールデンベルズ(金の鈴)」です。
レンギョウ(連翹)の花言葉と育て方!剪定の時期や方法は? 英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれるレンギョウは、早春に鮮やかな黄色い花を枝いっぱいに咲かせます。庭や公園の生垣として利用されるほか、実は漢方薬にも利用され、日本では古くから栽培されてきました。今回は、花言葉や育て方など、レンギョウとはどんな植物なのかご紹介します。 (連翹)の花言葉とは? 『希望』『かなえられた希望』『豊かな希望』『集中力』『情け深い』『とまどい』『期待』 レンギョウは、春を待っていたかのように黄色い花を咲かせる姿から「希望」「期待」などポジティブな花言葉がたくさん付けられました。 <strong>レンギョウ(連翹)の学名・原産国・英語 学名Forsythia suspensa科・属名モクセイ科・レンギョウ属英名Golden bells原産地中国開花期3~4月花の色黄別名連翹空木(レンギョウウツギ) レンギョウ(連翹)とは?どんな花や葉をつける? レンギョウは、モクセイ科・レンギョウ属の総称です。落葉性の低木で、中国を原産としています。日本へ渡ってきた時期は定かではありませんが実が漢方薬として古くから利用され、レンギョウの名は平安時代の書物で見ることもできます。 樹高は1.5~3mほどに生長し、繁殖力が旺盛でたくさんの枝を垂れ下げながら伸ばしていきます。花が早春の頃枝いっぱいに咲き乱れた後、幅広い卵型の葉っぱが芽吹いていきます。花の後に付ける実は、漢方医学に利用され、解熱や消炎、利尿、鎮痛などの効果があるとされています。 レンギョウ(連翹)の見頃の季節と開花時期 レンギョウの開花期は3〜4月頃です。冬を越えて春先に最盛期を迎えます。普段は緑色の葉っぱで覆われていますが、葉っぱが目立たなくなるくらい黄色の花びらが満開に咲き誇ります。花壇に黄色を加えたい方におすすめです。 レンギョウ(連翹)の種類や品種は? レンギョウの種類のほとんどは中国が原産です。日本では、レンギョウの他にシナレンギョウ、チョウセンレンギョウの2つがよく植えられています。他にも、ヤマトレンギョウとショウドジマレンギョウという限られた地域にしか自生していない種類もあります。 <strong>レンギョウ(連翹)の育て方のポイントは? 日当たりのよい場所に植え付け、3〜5年に1回は切り戻しをすることが、レンギョウを長く楽しむコツです。耐寒性、耐暑性にすぐれた低木なので、冬越しなど季節に応じた手入れが必要ないのはうれしいポイント。ただ、長く枝を伸ばしっぱなしにしていると、元気がなくなってしまうので、3~5年に1回は1/3くらいのサイズに短く切ってあげましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
源平花桃の下には、枝垂れレンギョウ。
10年ほど前に植えた枝垂れ性のレンギョウで、枝を切らないと、
しだれ梅のように地面まで枝がしだれます。
庭の西のミモザアカシアも満開を過ぎたところ、
花の重みでが折れそうなくらい。
花が終わったら、枝を短く切り詰めて、
コンパクトな樹形にする予定です。
キフジも満開。
垂れ下がる花は、黄色いフジの花のようです。
垂れて咲くトサミズキ。
春には華やかな黄色の花が、庭をあかるく彩ります。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね