5/4(土)に訪れたときは、気温が低くて“ヒメギフチョウ”にしか出会えなかったので、再び、
長野県白馬村の“ギフチョウ・ヒメギフチョウ混生地”を訪れてみました。
ご近所の“naoggio写真日記”のnaoggioさんをお誘いして、早朝暗いうちに、白馬目指し
ていざ出発...です。
途中、景色を堪能しながら、約3時間半の旅。
JR大糸線の鉄橋付近から、白馬連山を望む。
朝から気温が上がっていたので、白馬連山には雲が立ち込めていた。
...現地には、午前8時前に到着。1週間前より、かなり暖かかった。
春真っ盛りって感じ(*^_^*)!!
まず、一番気温が上がるのが早い“ヒメギフチョウ”のポイントで、何か舞い降りてくるのを
待っていた。到着するや否や、“蝶の玉手箱”のcactussさん、春日部のSさんも来られ、
楽しい撮影会になったのは言うまでもありません。
この日のファーストショットです。まさか、いきなり“ギフチョウ(イエローバンド)”とは...
それも、“ヒメギフチョウ”のポイントで出会うとは...(*^_^*)。
...その後再び、別のポイントで“ギフチョウ(イエローバンド)”を見つけた。
“ギフチョウ(イエローバンド)”。(スミレ吸蜜中)
上記と同じ個体かもしれません...
※白馬産に、たまに見られる“縁毛が黄色いタイプ”を“イエローバンド”と呼ぶ。
こちらは、上記とは別個体の“バンド”。
右尾状突起がないので判明。
“ギフチョウ(イエローバンド)”。
“ギフチョウ(イエローバンド)”。
午前中、何度か見かけたが、お昼前には身を潜めてしまった。。。
この後、更に気温が上がり、ギフチョウ&ヒメギフチョウが舞い踊り始めた...(*^_^*)。
...つづきます。
白馬の雄大な風景も素敵です。
この景観は他では見られないすばらしさですね。
バンドを撮るには午前中が狙い目ということでしょうか。
おかげ様で楽しい1日を過ごす事ができました。
バンドをずいぶんうまく撮影されましたね。素晴らしいです。
私の方はどうもバンドっぽくない写真が多かったです。
何個体いたのでしょうね?どうもよくわかりません。
↑の写真を拝見する限りでも神々しいばかりの美しさですね!
あと、鉄橋の向こうの爺ヶ岳と鹿島槍の景色もいいですね。おととし、縦走したときは天気がイマイチだったので。。。五竜までの縦走もしたいし、そちらもまたチャレンジしたいな。
もうmidoriさんのうきうきした表情が想像できますが、
確かに毎年遇いたくなる豪華さを感じました。
それらしき車があったのですぐに分かりましたが。
最初の個体がバンドだったので嬉しかったですね。
複数個体で羨ましいです。
最後のも好きだなぁ。
コメントありがとうございます。
白馬は、毎年冬になると訪れていましたが、ここ数年盛春の魅力も感じて
います。雪山が素敵で、目的蝶に出会えなくても満足しちゃいそうです(*^_^*)。
仰る通り、午後は見かけませんでしたね...午後の吸蜜時間帯まで居なかったので
よくわかりませんが、午前中は、同じような場所に何度か戻ってきてくれました。
こちらこそ、大変お世話になりました。
大満足の1日になりました。
イエローバンドの魅力満喫でした。
まさか...ファーストショットが...至福の一瞬でした(*^_^*)。
3個体はいたのでしょうか...よくわかりませんね!?
でも、完全にバンドにはまっちゃいました(笑)。
コメントありがとうございます。
イエローバンドの魅力にどっぷりはまってしまったようです(*^_^*)。
毎年通ってしまうかも...(*^_^*)!!
コメントありがとうございます。
今年は、約2ヶ月、ギフチョウにはまっています(*^_^*)。
(ほとんど病気かな!!)
以前は、冬にはよく訪れていた白馬ですが、この時期も最高ですね。
景色見ているだけで癒されます。
カタクリ吸蜜シーン...奥が深いですね。
来年、再チャレンジです...